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親指さがし



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【この小説が収録されている参考書籍】
親指さがし
親指さがし (幻冬舎文庫)

親指さがしの評価: 2.25/5点 レビュー 106件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全69件 61~69 4/4ページ
No.9:
(2pt)

期待外れ

タイトルが気になり、購入しました。関連の作品名は知っていますが、内容は全く・・・この本は、途中で結末が予測出来ました。「リング」に類似していて、全体的に軽薄化した印象・・・もっと、意外性や緊迫感を与えるものであって欲しいと思います。
親指さがしAmazon書評・レビュー:親指さがしより
4344003950
No.8:
(1pt)

タイトルにつられて読んでしまった…

何というか、相変わらず装丁と、タイトルのセンスだけはいい。この本にはあきらかに校正が入っている為、著者独特のあの文体を期待して購入したら、拍子抜けするかも。前作、前々作から比べると、飛躍的に文章がまともになっている。それ故に、とても読みやすくはあった。けれど、あの妙な文章がツボにはまってしまった私は、少し寂しかった。文体はまともな作品に仕上がっているものの、やはり独特の山田悠介テイストはあり。アイデアは面白いと思うけれど、やはり言いたい事を消化しきれていないというか。相変わらず人物描写はほとんど無いに等しい。登場人物の容姿や性格が全く頭に浮かんでこないので、人物に感情移入できず、ただ、どこで何が起こったかという事を淡々と理解していく感じで読み進めてしまった。話の展開も強引。非現実的すぎるというか。あまり色々つっこむとネタバレになってしまうので、詳細は伏せるけれども、やはりご都合主義な感じが。結論的には、前2作よりは、ましと思ったけれど、それだけ。けれど、「あそこの席」も気になって仕方が無い。この方、タイトルのセンスだけは妙にいいので…。
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No.7:
(1pt)

うーん

題材はまあ良いんだけどこの内容ではちょっと・・・とにかく人物も情景描写もスカスカでまったく感情移入する事ができない。ストーリー展開も唐突で読んでいて盛り上がるどころか興醒めしてしまう。これじゃあ恐怖なんて感じられないです。
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No.6:
(1pt)

困りましたね……

 誉めるべきところのみを挙げます。 宣伝が上手いです。これは前二作の購買実績あってこそ可能だったのでしょうが、某サイトのトップに貼られた広告には目を惹かれました。 装丁も実に奇麗です。思わず手にとってレジに持って行きたくなりました。 文章自体も、こちらでも酷評されている氏のデビュー作である「リアル鬼ごっこ」に比べると各段に読み易くなっています。
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No.5:
(1pt)

あああ

うyつyつ
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No.4:
(1pt)

またコイツか・・・

前作の「鬼ごっこ」でもそうだったが、なぜこの著者の作品を書店が推しているのか分からない・・・。評価に値しない。
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No.3:
(1pt)

私的には星一つ以下です

表紙のおどろおどろしさに惹かれて購入後、一行読んでみてハッと気付く。「これ、もしかして・・・」急いで本屋でかけてもらったカバーをはずす。やられた!!リアル鬼ごっこの人だ・・・。内容もどこか腑に落ちないし、普通4人殺していたら死刑とかになってもいいところだが、そこら辺は一切触れず、知りたいことは書いてくれず、どうでもいいことばかりつらつらと・・・。もう少し、洞察力とか、文章力をはやいとこ磨いてほしいものです。悲しいかな表紙と題名だけはいつも惹かれてしまうのです。
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No.2:
(1pt)

恐怖がたりない

こっくりさんみたいな都市伝説をベースにしたホラー作品。殺害され、バラバラにされた女性の、見つからなかった左手の親指。主人公・武は、幼馴染の女の子・由美に誘われ、友人と「親指探し」の肝試しのゲームを行う。しかしゲームが終わったとき、由美の姿は消えていた。7年後、由美のことを忘れられない武たちは、由美を探しに過去の殺人事件の現場を訪ねるが、その武たちを待っていたのは、恐ろしい出来事だった…と、言いたいところだが、全然恐ろしくない。どこかできいたような都市伝説、惨殺死体、特殊な能力を持つゆえに疎外されるアウトサイダー等々、これまでの漫画・映画・小説のデータベースから適当に引っ張ってきたとみられる使い古されたアイテムを並び替えてストーリーを構築しようとしているが、人物の造形が信じられないほど甘く、登場人物の誰にも魅力を感じないし、感情移入もできない。人物の造形の甘さは致命的だ。それが本書をひどくうすっぺらい印象にしている。この作品を映像化すれば、それなりの視覚的恐怖を与えるB級ホラーができるだろうが、これでは小説としての体をなしていない。もっと人間の心理に迫ることができなければ、読み手に恐怖を感じさせることなどできない。「戦慄のリアル・ホラー」というコピーだが、全くの羊頭狗肉、編集者に良心はないのか。最近は作家の若さばかりが喧伝され(なかには乙一や西尾維新のような優れた書き手もいるが)、文学賞の選考委員も問題視しているが、このような人を馬鹿にした商売をしていては、小説というジャンルはいよいよ衰!亡するのでは。
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No.1:
(2pt)

これ、ばらもんですか?

なんか、リングの出来損ないみたいな内容。処女作が余りにも突拍子のない内容だったせいか、なおさらありきたりな印象を受ける。あと、これってばらもん?ざっと読んでみて思った。ばらもんの意味が分かる人は読まない方がいいかも。ばらもん好きな人ならいいですが。ただ、展開は相変わらず独りよがり&荒唐無稽だけど。
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4344003950

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