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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全713件 561~580 29/36ページ
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プロというのは妥協を一切許されない。それは作家という職業においても言えることであり、新人は日夜努力してプロとなることを目指している。然るにこの作品は一体なんなのだろうか?作品の巧拙以前だ。文法を学べ、文法を。この作品の存在自体が、他の、金を取って文を売る作家たちへの侮辱である。試しに小学校の頃の卒業文集を引っ張り出してみたら似たような文章が沢山載っていた。皮肉か何か知らないが評価を星五つにしている方がおられるが、それを参考に買ってしまう人が出ては洒落にならないのでやめていただきたい。星零個にできないのが遺憾でならない。 | ||||
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さらさら~っと読めました。本離れしている若者には読みやすいかもしれません。もっとひねりが欲しかったですね。もう一人か二人、中心人物を登場さればかなり違うと思います。疑問も多かった。他の佐藤さんの動きは?技術が進歩している割にはアナログ的なところが多いのでは?ありえない話なのだから、もっとSF風にしてもよかったのではと思いました。 | ||||
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話題作ということで読んでみましたがなぜコレが話題になったのでしょうか?最初は、最後には人間の醜さ、人間の愛の素晴らしさを教えてくれる本なのか・・・と期待して読んでいましたが、いつまでたっても文章力もなくユーモアもなければ感動もない。最後には予想どうりの結末となり後味も悪かったです。次はもっと幸せな気分になれる本を読みたいと思います。 | ||||
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タイトルと装丁『だけ』は良い本。作者には、作家の才能無いと思う。二度とこの人の作品は読みません。 | ||||
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う~ん・・・って感じでした。表現として面白いところも有りテンポが良かったりする場面も有りますが、強引な独りよがり的な部分が多くみうけられました。正直言って、私の場合は人には進められません。一気に読めるので、ちょっとした時間つぶしで読まれるぐらいならイイと思います。 | ||||
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本屋でホラー系の読み物を探していた私の目にふと止まった文庫本。帯には『15万部突破!!』表紙をめくった見返しには『現在、若者の圧倒的な支持を受け、最も注目されているホラー作家』とあるじゃないですか。迷うことなく購入してその日のうちに読みました・・・。でも、でも、これはないんじゃないですか・・・。あまりにも拙い文章。甘すぎる人物描写。中学時代の親友との再会も『奇跡』、幼いときに別れた妹の再会も『奇跡』。ご都合主義と言うのも憚られる展開に開いた口が塞がりませんでした。はっきり言って読み続けるのが苦痛以外の何者でもありませんでした。ひとつかなり気になったのが、5章目で登場する恭子に対する主人公翼の説得の言葉。自殺を考える無気力な恭子に、翼は言うのです。生きたくても生きられない人もいる、だから死にたいと思っては駄目だと。これを見てなんて浅はかな考えの人だと失望しました。死にたがっている人には一番言ってはいけないことなのでは。勉強不足以外の何者でもないです!読み終わって私だけが抱いた感想かと思って慌ててこのサイトに来て見ました。なんだ・・・みんな同じこと感じたのね、少しほっとしました。今度からここを見てから買おうっと;;(同じような緊迫したサスペンスを読みたいならスティーヴン・キングの『死のロングウォーク』がおすすめ!長いけどそれを感じさせない文章展開ですよ) | ||||
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感動させようと思って出し、そして殺したという感じの否めない登場人物。ここまで作者の都合よく作られた世界だと、むしろ作者の方にも出版社の方にも拍手喝采。文章力云々はともかく、読んでいてここまで嫌悪感を覚える作品には初めて出会いました。話題性につられ、普段あまり本を読まれない方が読むには、あまりにも惨めな作品です。 | ||||
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紙という限られた媒体でここまで凄い作品に出会えるとは。この人の文章力に最初から最後まで驚きっぱなしでした。一般人じゃ束になってもかなわないでしょうね、この作者には。まあ何というか、ここのレビューはあんまり参考になりませんね。じまんじゃないですが、僕の周りではこの作品の人気は凄いですよ。ひっぱりどころは心得てるし、スピード感だって半端ないです。どの作品にだって、この作品ほどのものはないだろうって思うくらいの凄さです。本当にオススメですよ。ねこだいすき | ||||
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ひどく稚拙な文章で綴られた小説があると聞きつけ、好奇心旺盛な私は古本で購入してみた。マンガにもヘタウマなどがあるように、「味」として計算された稚拙な文章なのだろう、などと考えていた私が甘かった。表現力が乏しいとか、淡々とした筆致でスピーディに物語を紡いでいるとかそういう手法では断じて無い。単純な文法の誤りがどのページを開いても発見することができる。比喩表現もひどい。なぜ対象よりも難解な例を持ち出すのか?「読みやすかった」という意見もよくネット上などでは拝見するが、所々で妙な表現・文法に出くわし、頭をひねってしまい、読みづらいことこの上ない。その度に脳内補完して一文一文消化する必要がある。苦心してラストに至っても、読者を満足させるような結末はなかった。単純に誰もが予想しうるエンディングの中でも、最も程度の低い部類に入る。小説に何を求めるか、小説の何に面白さを感じるかは人それぞれだろうが、これよりも面白く、心の栄養になる小説はごまんとあるはずだ。 | ||||
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なにかのパクりのような・・・盛り上がるところもなく、あっという間に終わってしまったという感じ。いつ面白いところがあるのか?と期待しつつ あれ?終わり?という感じであっという間に終わってしまった。(笑) | ||||
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初めて「読んで損した、時間の無駄だった」と言える作品です。(作品と言えるものかどうか・・)だって本てある程度、後に何か感じるものというか残るものあるじゃないですか。これにはないんですよ。全く。星もマイナスですよ、はい。ラストでとんでもない衝撃があるのかと、わずかばかりの期待を掛けた自分がバカでした。この本を買った私がバカでした。(中古で100円ですが)これが売れるのか、何十万部も・・。どーなってるんだいったい。いやいや、ツッコミ所満載ですよ。うーんツッコミを入れるまでもなく、あきれる場面の方が多いかな。 | ||||
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読んでみる前から非常に面白い発想だと思った。それを書き切ったのだから素直に凄いと思おう。他のレビューで文章力を触れているが、それは別に許せる。かなり稚拙ではあり酷いという気持ちも分かるが、協同出版なのだから大目に見てもいいと思うし、ある意味読み易く、受ける人には受ける。そんな事よりもストーリーが問題ではないのか。せっかくここまで発想が優れているのに、あとはありきたり過ぎる。「佐藤」を殺す動機も適当に近いし、「佐藤」があまりにも簡単にやられ過ぎている。24時間中23時間は自由なのだから、逃げきれる場所やルートを考えてもいいのに、いつもその場しのぎで逃げるだけ。逆に鬼は鬼で後ろから追ってくるばかりで、手を組んで捕まえようともしない。気付けば行き止まり……。ただ走るだけの主人公が捕まり辛いのなら、他に幾らでも逃げ切れる奴がいてもおかしくないと思ってしまう。「佐藤」がどうせ死ぬならと街中で荒れ狂うのはいいと思うが、それなら国外逃亡を図る金持ち、人気絶頂ながら追われる身の芸能人、徒党を組んでテロ組織を起こす過激派、身近な人を殺され、こんな絶対王制に反発する反抗勢力、或いはもっと単純に、あまりにも罪のない赤ん坊やその家族……何百万人という「佐藤」が次々と捕まる情報だけで、せっかく様々な人間を表せる機会を捨てている。結果残るのは主人公の何ともいえないストーリーだけ。発想が良いと思うだけにあまりにも惜しい。 | ||||
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公の場でこういうことを書くことは失礼と重々承知で書きます。これはプロの文章ではない、決して。RPGの題材としては使えるかもしれません。 | ||||
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馬犬。 | ||||
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違和感と嫌悪感を感じながら読み続け、最後まで読んだが二度と読もうとは思わない。まず表現がおかしい。何気なく読み流してしまいそうだが随所に見られる。他にも内容も薄いというか平凡、登場人物の行動が不合理、など欠点が目につく。普通の人が始めて書いたにしては上出来・・なのだろうか。でも小説の投稿ならまず落選しそうだが。なぜ売れているのだろう? | ||||
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『虐待をあまりにも軽く描いてあり、腹立たしさを覚えました。結局は親子は何があっても愛し合っている、というような作者の「想像」の域を超えていないのでは』引用させていただきますが、まさに、その通り!!私は社会福祉を勉強している身なのでそれは一層そう思いますが、常識的に考えても、時代遅れもいいところですね。小説・映画にリアリティを求めすぎることはナンセンスです。しかし、時代的に間違った解釈は、作品そのもののレベルに関わります。つまり、レベルの低い作品ほど、裏をとっていない・調査をしていない・勉強を怠っていることがありありとわかるのです。著名な作家人方は、みなさん非常に色々な書物を読んでいると聞きます。ましてや自身が執筆する文章に関わることについてしっかり学ぶのは当たり前ではないですか!!!あと、褒めている方へ。人それぞれの価値観があるので、褒める方がいても普通です。だからけなす人たちがいることも当然なんです。「作家さんがかわいそうだからけなさないで!!」というような方は、もう少し大人にならないと・・・本当に。もっと他の本を読んでみましょう。ベストセラーばかり読んでも「読書家」とは言えません。作家は批評されることも仕事。評論という分野を知っていますか?汚い言葉で罵詈雑言をここで書くことはもちろんよくありませんが、批評は大切なのです。批評されもしない作家は興味が示されていない作家。成長しませんよね。ただし、山田氏の場合は例外でしょう、彼に自覚が生まれそうも無いので成長は期待しないことにします。「もっと勉強してください。これを買ってしまった消費者のために」。ちなみに友人は昔、ささいな反抗と称し、最後の1ページだけ読まなかったと言ってました。いい方法です。 | ||||
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こんな本がそれなりに売れているなんて!? 世の中間違ってるよ。気にはなっていたので、文庫化されたのを機会に購入してみたのですが…。この本を読んで「おもしろかった」という感想が持てる幸せな人は、きっと今まであまり本を読んだことがないのではないかと思われます。「Deep Love」を読んで「泣いた」「感動した」とか言ってる人たちと同じかな。「リアル鬼ごっこ」を読んでおもしろかったみなさん、同じようなテーマを扱った本でも、他にもっとおもしろい本がありますので、そちらもぜひ読んでみてくださいね。例:スティーブン・キング「バトルランナー」 貴志祐介「クリムゾンの迷宮」 | ||||
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このぐらいの内容ならホラー小説というものでもなく・・・単なる小説に過ぎません。もっと緊張感や、追われるものの恐怖が出ていたらよかったと思います。あれほど「妹」のことを探していたのに、さらっと流していきましたよね。そこを深く追求しないのか?普通。これが映像化になったらもっと恐怖、緊張感などが伝わるかもしれません。ちょっと映像化を期待しつつ。 | ||||
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私は本はじっくり時間を書けながら読むのが好きです。でもこれは・・・あっさり1日(数時間)で読み終えました。夢中になった、というよりは…ただ「読みやすかった」というだけ。心理・情景、なんにしても描写が足りなくて。オチにしたって…まったく普通でつまらんものでした。私の中では途中から「王様も”佐藤”だから」という理由で"鬼"が王様を殺してくれるのかと思ってましたから。(素人の考えだけど、作者のオチよりはマシかと・・・)しかもそのオチがあっけなくてね。エピローグも内容が薄い。はっきり言って他の作家さんに失礼。 | ||||
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自分としては、何でこんなにこの本を欲しがったのか、今となってはかなり不明である。実はハードカバーの時から読みたいと思っていて、でも高くて文庫になるのを待っていたのだ。それが何ということか。途中、「これは小学生か中学生ぐらいの子が、小説家にあこがれて書いてものなのか??」と、錯覚を起こしそうになった。あまりにも拙く、先も完全に読め、読み進むにも辛かったが、もったいないのでとりあえず最後まで読んだ。正直、王様とやらが作戦を考えた時点で、多くの読者にはラストの状況はバレバレだったと思われる。ゆえに、星一つもつけたいと思わないのが本音である。(つけないと投稿できないのか・・)おそらく、普段あまり本を読まない人が読めば「面白い!」と感じるのだろう。(そう考えないと数十万部も売れた理由が納得できない)とにかくそういう意味で驚いた。とにかく早めに古本屋に売りに行かねば。確か作者はほとんど読書経験がないという話だが、頼むからもう少し文章を勉強してほしい。文章でお金を得るということにもっと敬意を!! | ||||
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