武家屋敷の殺人

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評判

武家屋敷の殺人の評価:

3.76/5点 レビュー 21件。 A ランク

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平均点3.76pt

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全21件 21〜21 2/2ページ
No.1
(5pt)

文句なし。当り。

共著なども含めると小島正樹の3作目の作品。
当り。非常に出来が良い。武家屋敷という舞台や、ミイラ、過去の事件など作品の持つ雰囲気は、ホラーやゴシックに近しいものを持っているように感じる。しかし、スタートからラストの解決まで幾つもの謎が提示されるが、それらの解決に際して、なんら超常的な方法に頼らず、きちんと論理で納得出来る形での解決を与えている。その点が非常に好印象だ。
裏表紙の説明書きにあるような、「目が離せないジェットコースター新感覚」かはともかく、確かに、きちんとしたミステリーになっていると思う。それだけに、この説明書きは(出版社側が)もう少し気を使ってもらいたい。これだけの水準の作品であるならば、良くある陳腐な説明では不足だし、「目が離せないー」云々では装飾過多に感じる。とはいえ、作品の出来としては申し分なし。余計な前情報は入れずに普通に読めば良いと思う。
武家屋敷の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 武家屋敷の殺人 (講談社ノベルス)より
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