ノルウェイの森

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

ノルウェイの森の評価:

3.82/5点 レビュー 818件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全213件 81〜100 5/11ページ
No.133
(3pt)

「たぶんもう八十人くらいは行ってるんじゃないかな」と僕は言った。 P200

飛行機が着地を完了すると禁煙のサインが消え、天井のスピーカーから小さな音でBGMが流れはじめた。それはどこかのオーケストラが甘く演奏するビートルズの「ノルウェイの森」だった。そしてそのメロディはいつものように僕を混乱させた。いや、いつもとは比べものにならないくらい激しく僕を混乱させ揺り動かした。 P5
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.132
(3pt)

ノルウェーの森を読む

先日オーストリア人と村上春樹のことが話題になり、外国人も村上春樹のことを話題にするのに、読んだことがないのはまずいかということで、「ノルウェーの森」を読んでみた。若いころはずいぶん小説も読んだのだが、30歳ぐらいから小説読めない病にかかり、この20-30年の小説はほとんど読んでいない。それではたして読み終われるかなと思っていたが何とか最後まで。結論として「星3つ。なぜ累計1000万部も売れたのかわからない」。
恋愛小説との紹介もあるが、典型的な青春小説だろう。同じ青春小説の柴田翔の「されど われらが日々―」や庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」は青春時代に読んだので面白かったし、主人公への思い入れもあった。テネシー・ウイリアムズの「欲望という名の電車」は、20才ごろに読み非常に面白く主人公の女性のブランチの不器用な生き方にいたく同情したが、30台はじめにニューオリンズに行くときに読むと、まったく同情できなくなっていて、なんとなく自分の青春の終わりを感じたりした。
「ノルウェーの森」をもっと早く読むと違った感想を持ったかもしれないとは思う。同時にやはり主人公への思い入れは持てなかったような気もする。「永沢さん」や「レイコさん」など主人公をよいしょする人の描写がなかったら、主人公のつまらなさがもっとクローズアップされただろう。「永沢さん」や「レイコさん」などを配置したというのが村上春樹の小説家としてのうまさであり、同時に、自伝的小説のなかでそれをやるというのが柴田翔や庄司薫にないけれんだろう。と、だんだん批判の度合いが高くなりそうなので感想を書くのはこの程度にしておこう。
なお、青春小説というのはよく売れるようで今回調べてわかったのだが、「されど われらが日々―」が120万部、「赤頭巾ちゃん気をつけて」が160万部の売り上げがあったという。ただ、1000万部にはだいぶ差があるが、その差は、柴田の持つ自己嫌悪や、庄司の持つ照れが村上にはなく、けれんを持ちうるというのが、日本文学としての閉鎖性を取り払うことになって生じたのかもしれないと思い始めている。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.131
(3pt)

ノルウェーの森を読む

先日オーストリア人と村上春樹のことが話題になり、外国人も村上春樹のことを話題にするのに、読んだことがないのはまずいかということで、「ノルウェーの森」を読んでみた。若いころはずいぶん小説も読んだのだが、30歳ぐらいから小説読めない病にかかり、この20-30年の小説はほとんど読んでいない。それではたして読み終われるかなと思っていたが何とか最後まで。結論として「星3つ。なぜ累計1000万部も売れたのかわからない」。
恋愛小説との紹介もあるが、典型的な青春小説だろう。同じ青春小説の柴田翔の「されど われらが日々―」や庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」は青春時代に読んだので面白かったし、主人公への思い入れもあった。テネシー・ウイリアムズの「欲望という名の電車」は、20才ごろに読み非常に面白く主人公の女性のブランチの不器用な生き方にいたく同情したが、30台はじめにニューオリンズに行くときに読むと、まったく同情できなくなっていて、なんとなく自分の青春の終わりを感じたりした。
「ノルウェーの森」をもっと早く読むと違った感想を持ったかもしれないとは思う。同時にやはり主人公への思い入れは持てなかったような気もする。「永沢さん」や「レイコさん」など主人公をよいしょする人の描写がなかったら、主人公のつまらなさがもっとクローズアップされただろう。「永沢さん」や「レイコさん」などを配置したというのが村上春樹の小説家としてのうまさであり、同時に、自伝的小説のなかでそれをやるというのが柴田翔や庄司薫にないけれんだろう。と、だんだん批判の度合いが高くなりそうなので感想を書くのはこの程度にしておこう。
なお、青春小説というのはよく売れるようで今回調べてわかったのだが、「されど われらが日々―」が120万部、「赤頭巾ちゃん気をつけて」が160万部の売り上げがあったという。ただ、1000万部にはだいぶ差があるが、その差は、柴田の持つ自己嫌悪や、庄司の持つ照れが村上にはなく、けれんを持ちうるというのが、日本文学としての閉鎖性を取り払うことになって生じたのかもしれないと思い始めている。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.130
(3pt)

ノルウェーの森を読む

先日オーストリア人と村上春樹のことが話題になり、外国人も村上春樹のことを話題にするのに、読んだことがないのはまずいかということで、「ノルウェーの森」を読んでみた。若いころはずいぶん小説も読んだのだが、30歳ぐらいから小説読めない病にかかり、この20-30年の小説はほとんど読んでいない。それではたして読み終われるかなと思っていたが何とか最後まで。結論として「星3つ。なぜ累計1000万部も売れたのかわからない」。
恋愛小説との紹介もあるが、典型的な青春小説だろう。同じ青春小説の柴田翔の「されど われらが日々―」や庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」は青春時代に読んだので面白かったし、主人公への思い入れもあった。テネシー・ウイリアムズの「欲望という名の電車」は、20才ごろに読み非常に面白く主人公の女性のブランチの不器用な生き方にいたく同情したが、30台はじめにニューオリンズに行くときに読むと、まったく同情できなくなっていて、なんとなく自分の青春の終わりを感じたりした。
「ノルウェーの森」をもっと早く読むと違った感想を持ったかもしれないとは思う。同時にやはり主人公への思い入れは持てなかったような気もする。「永沢さん」や「レイコさん」など主人公をよいしょする人の描写がなかったら、主人公のつまらなさがもっとクローズアップされただろう。「永沢さん」や「レイコさん」などを配置したというのが村上春樹の小説家としてのうまさであり、同時に、自伝的小説のなかでそれをやるというのが柴田翔や庄司薫にないけれんだろう。と、だんだん批判の度合いが高くなりそうなので感想を書くのはこの程度にしておこう。
なお、青春小説というのはよく売れるようで今回調べてわかったのだが、「されど われらが日々―」が120万部、「赤頭巾ちゃん気をつけて」が160万部の売り上げがあったという。ただ、1000万部にはだいぶ差があるが、その差は、柴田の持つ自己嫌悪や、庄司の持つ照れが村上にはなく、けれんを持ちうるというのが、日本文学としての閉鎖性を取り払うことになって生じたのかもしれないと思い始めている。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.129
(3pt)

小学生以下には理解できない小説

世界で人気なこの小説や著者。ノーベル賞作家になるのではと騒ぐマスコミ。一体何が書いてあるのか?読まなくては何も語れないので読んでみました。
確かに面白い話だったと思いますが性描写が多くこの主人公ワタナベは5回ぐらい小説のなかで射精していますね。未成年には内容が理解できないかもしれません。
さらに小説にでてくる登場人物の半分は死んでしまいエロチシズムと死を絡めた話ではないでしょうか?
冒頭で主人公ワタナベはドイツの空港の飛行機の中ででビートルズの「ノルウェイの森」を聞き気分が悪くなるところから昔の出来事を回想するという話ですが、
小説の最後でまた冒頭に戻ると思いきやそのような事もなく話は終了し、なんだか終わり方が尻切れトンボのような終わり方です。結末を期待していたのですが残念でした。
結局、私の素直な感想ではこの手の小説は数多くあり面白かったもののそれほどの感動はありませんでした。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.128
(3pt)

小学生以下には理解できない小説

世界で人気なこの小説や著者。ノーベル賞作家になるのではと騒ぐマスコミ。一体何が書いてあるのか?読まなくては何も語れないので読んでみました。
確かに面白い話だったと思いますが性描写が多くこの主人公ワタナベは5回ぐらい小説のなかで射精していますね。未成年には内容が理解できないかもしれません。
さらに小説にでてくる登場人物の半分は死んでしまいエロチシズムと死を絡めた話ではないでしょうか?
冒頭で主人公ワタナベはドイツの空港の飛行機の中ででビートルズの「ノルウェイの森」を聞き気分が悪くなるところから昔の出来事を回想するという話ですが、
小説の最後でまた冒頭に戻ると思いきやそのような事もなく話は終了し、なんだか終わり方が尻切れトンボのような終わり方です。結末を期待していたのですが残念でした。
結局、私の素直な感想ではこの手の小説は数多くあり面白かったもののそれほどの感動はありませんでした。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.127
(3pt)

小学生以下には理解できない小説

世界で人気なこの小説や著者。ノーベル賞作家になるのではと騒ぐマスコミ。一体何が書いてあるのか?読まなくては何も語れないので読んでみました。
確かに面白い話だったと思いますが性描写が多くこの主人公ワタナベは5回ぐらい小説のなかで射精していますね。未成年には内容が理解できないかもしれません。
さらに小説にでてくる登場人物の半分は死んでしまいエロチシズムと死を絡めた話ではないでしょうか?
冒頭で主人公ワタナベはドイツの空港の飛行機の中ででビートルズの「ノルウェイの森」を聞き気分が悪くなるところから昔の出来事を回想するという話ですが、
小説の最後でまた冒頭に戻ると思いきやそのような事もなく話は終了し、なんだか終わり方が尻切れトンボのような終わり方です。結末を期待していたのですが残念でした。
結局、私の素直な感想ではこの手の小説は数多くあり面白かったもののそれほどの感動はありませんでした。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.126
(3pt)

読み手を選ぶ小説

最新刊の「色彩を持たない〜」を読もうと思ったが、まずはその前に代表作である「ノルウェイの森」を読んでおきたいと思い手に取った。
まだ途中だが、私は面白く読んでいる。ここのレビューでも脈略がない、リアリティがないなどの意見も多かったが私はそうは感じなかった。イメージを喚起させるものは多くあり、それに自分の個人的な経験を重ね合わせることで自分の中でリアリティを構築することができた。
ただ読むのにやはり一定の予備知識が要求されるのは確かだと思った。たとえばワタナベが部屋のポスターをジム・モリソンのものに張り替えたというだけで、私はワタナベの嗜好、立ち位置、生きている時代などを瞬時に感じることができたが、ロック・カルチャーに無縁の人にはそれは不可能であると思った。
何かにつけて「突撃隊」のことを話のネタにするが、それはワタナベが「突撃隊」のことを見下してはいるがそれゆえに愛している証拠だろう。愛しているものは自分にとって重要なものであるとは限らない。
ボロクソに言いながら実はこの時代に出会った人々、出来事、そのすべてを愛おしく思っているというのは、「ライ麦畑でつかまえて」と共通の感覚だという感想を持った。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.125
(3pt)

読みやすい

時間を忘れて一気に読め、また映画を見るように活字から映像が浮かぶような本である。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.124
(3pt)

読み手を選ぶ小説

最新刊の「色彩を持たない〜」を読もうと思ったが、まずはその前に代表作である「ノルウェイの森」を読んでおきたいと思い手に取った。
まだ途中だが、私は面白く読んでいる。ここのレビューでも脈略がない、リアリティがないなどの意見も多かったが私はそうは感じなかった。イメージを喚起させるものは多くあり、それに自分の個人的な経験を重ね合わせることで自分の中でリアリティを構築することができた。
ただ読むのにやはり一定の予備知識が要求されるのは確かだと思った。たとえばワタナベが部屋のポスターをジム・モリソンのものに張り替えたというだけで、私はワタナベの嗜好、立ち位置、生きている時代などを瞬時に感じることができたが、ロック・カルチャーに無縁の人にはそれは不可能であると思った。
何かにつけて「突撃隊」のことを話のネタにするが、それはワタナベが「突撃隊」のことを見下してはいるがそれゆえに愛している証拠だろう。愛しているものは自分にとって重要なものであるとは限らない。
ボロクソに言いながら実はこの時代に出会った人々、出来事、そのすべてを愛おしく思っているというのは、「ライ麦畑でつかまえて」と共通の感覚だという感想を持った。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.123
(3pt)

読みやすい

時間を忘れて一気に読め、また映画を見るように活字から映像が浮かぶような本である。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.122
(3pt)

読み手を選ぶ小説

最新刊の「色彩を持たない〜」を読もうと思ったが、まずはその前に代表作である「ノルウェイの森」を読んでおきたいと思い手に取った。
まだ途中だが、私は面白く読んでいる。ここのレビューでも脈略がない、リアリティがないなどの意見も多かったが私はそうは感じなかった。イメージを喚起させるものは多くあり、それに自分の個人的な経験を重ね合わせることで自分の中でリアリティを構築することができた。
ただ読むのにやはり一定の予備知識が要求されるのは確かだと思った。たとえばワタナベが部屋のポスターをジム・モリソンのものに張り替えたというだけで、私はワタナベの嗜好、立ち位置、生きている時代などを瞬時に感じることができたが、ロック・カルチャーに無縁の人にはそれは不可能であると思った。
何かにつけて「突撃隊」のことを話のネタにするが、それはワタナベが「突撃隊」のことを見下してはいるがそれゆえに愛している証拠だろう。愛しているものは自分にとって重要なものであるとは限らない。
ボロクソに言いながら実はこの時代に出会った人々、出来事、そのすべてを愛おしく思っているというのは、「ライ麦畑でつかまえて」と共通の感覚だという感想を持った。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.121
(3pt)

読みやすい

時間を忘れて一気に読め、また映画を見るように活字から映像が浮かぶような本である。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.120
(3pt)

まあ

みなさん、ほとんどの人が読んだことあるのではないでしょうか?
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.119
(3pt)

まあ

みなさん、ほとんどの人が読んだことあるのではないでしょうか?
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.118
(3pt)

まあ

みなさん、ほとんどの人が読んだことあるのではないでしょうか?
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.117
(3pt)

好き嫌いがハッキリ分かれる小説でした。

出た当時から好き嫌いがハッキリ分かれる
小説でした。

だから、ぼくはこの小説を人には勧めません。

読みたければ読めば言いし、数ページ読んで
拒否反応を起こしたら、読むのを止めれば
いい、
無理して読み通す。そんな本じゃ無いのは確かです。

この本が出た当時、10台も終わりの頃、
大人の階段を上がろうとしていた頃だった
思います。

若者特有の抑え様の無い、衝動、セックス、酒
社会の矛盾への憤り、自分への絶望
どうしようもない現実、逃避・・・

色んな物を抱え答えを見出せず、
言い訳と逃げ道を探していた、そんな年代でした。

この物語ように、親友の死、恋人の死・・・
そんな、事件は無かったですが、
主人公の中に自分を見た気がして、
自分のもどかしい憤りの答えを探していたのかも、と今は感じています。

この本は不思議と何度か読み返しています。
成長と共に見えてくる世界があり、答えがあります。

そしてまた、今、また読み返しています。

人の親になり、愛する妻が居る今は
何を語り掛けてくるか、楽しみです。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.116
(3pt)

好き嫌いがハッキリ分かれる小説でした。

出た当時から好き嫌いがハッキリ分かれる
小説でした。

だから、ぼくはこの小説を人には勧めません。

読みたければ読めば言いし、数ページ読んで
拒否反応を起こしたら、読むのを止めれば
いい、
無理して読み通す。そんな本じゃ無いのは確かです。

この本が出た当時、10台も終わりの頃、
大人の階段を上がろうとしていた頃だった
思います。

若者特有の抑え様の無い、衝動、セックス、酒
社会の矛盾への憤り、自分への絶望
どうしようもない現実、逃避・・・

色んな物を抱え答えを見出せず、
言い訳と逃げ道を探していた、そんな年代でした。

この物語ように、親友の死、恋人の死・・・
そんな、事件は無かったですが、
主人公の中に自分を見た気がして、
自分のもどかしい憤りの答えを探していたのかも、と今は感じています。

この本は不思議と何度か読み返しています。
成長と共に見えてくる世界があり、答えがあります。

そしてまた、今、また読み返しています。

人の親になり、愛する妻が居る今は
何を語り掛けてくるか、楽しみです。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.115
(3pt)

好き嫌いがハッキリ分かれる小説でした。

出た当時から好き嫌いがハッキリ分かれる
小説でした。

だから、ぼくはこの小説を人には勧めません。

読みたければ読めば言いし、数ページ読んで
拒否反応を起こしたら、読むのを止めれば
いい、
無理して読み通す。そんな本じゃ無いのは確かです。

この本が出た当時、10台も終わりの頃、
大人の階段を上がろうとしていた頃だった
思います。

若者特有の抑え様の無い、衝動、セックス、酒
社会の矛盾への憤り、自分への絶望
どうしようもない現実、逃避・・・

色んな物を抱え答えを見出せず、
言い訳と逃げ道を探していた、そんな年代でした。

この物語ように、親友の死、恋人の死・・・
そんな、事件は無かったですが、
主人公の中に自分を見た気がして、
自分のもどかしい憤りの答えを探していたのかも、と今は感じています。

この本は不思議と何度か読み返しています。
成長と共に見えてくる世界があり、答えがあります。

そしてまた、今、また読み返しています。

人の親になり、愛する妻が居る今は
何を語り掛けてくるか、楽しみです。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.114
(3pt)

無理矢理感もあるが

文章は単純、簡単で読みやすい。大学生主人公のワタナベの孤独感は共感できるが、先輩とつるみ女をひっかけ過ぎ(笑)
友達のミドリがワタナベに公園のベンチだかでこっそり手紙を書くが長過ぎ!メールでもあの短時間でこんなくだらん長文打てんわ、この不自然さには失笑させられた。直接話せばいいだろ。
ノルウェイの森 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 下 (講談社文庫)より
406274869X