ノルウェイの森

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

ノルウェイの森の評価:

3.82/5点 レビュー 818件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,323件 901〜920 46/67ページ
No.423
(5pt)

ノルウェイの森 下巻レビュー

とにかく、この本については書くことが多すぎる。ただ、あなたはこの本を読むことによって、かなり人生を生きやすくなるでしょう。注意深く読んでみて下さい。そして、時間を置いて、何度か読み返してみてください。その時々、いつまでも忘れられない言葉が、作品のいたるところから、何度も見つかることでしょう。わたしは気が向いた時にパラパラとページを繰り、指が挟まったところを読み返しています。非常に売れた本ですが、この本はまがい物ではありません。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.422
(4pt)

恋してるヒトには、おすすめ!かな?

20代にはじめて、村上春樹を読んだのがこの本で。ものすごく怒涛のように感じ入った本です。しかしそれからウン年ほどたって、すっかりこの本の内容を忘れていたのでまた読んで見ました。「海辺のカフカ」まで読んでいるヒトには、わかりやすい内容じゃないかと思います。はじめて読む人には各個人の実生活の体験によってどれだけ感情移入できるか・・・が決まってくる本かも知れないな、と思います。再読した感想は・・・「せつない」という感じですね。面白いですよ。読んでみてください!
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.421
(4pt)

下巻はよかった

村上春樹を読むのはこの本が初めてです。村上ワールドをまったく知らないし、この本がすごく売れていた時私はまだ小学校低学年だったので、何が評判なのかわかりませんでした。上巻は友達に借り、下巻は自分で買いました。下巻だけ持っていても違和感はありません。なぜなら、物語の流れというより話の中で交わされる会話の内容に惹かれているからです。元ピアノ講師レイコさんの、能力はあるけどある程度までしか伸びない生徒。病院にお見舞いに来た人と実際に看病している人の決定的な違いを主人公の友達みどりが言う場面。その他、書ききれないほどのはっとさせられる会話があります。それをどう捉えるかは読み手にかかっていますね。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.420
(5pt)

読書感想文のテーマとして、おすすめです。

最初、面白くない本だなぁ~と思いましたが、何度か読むうちに、この話の奥深さに気付きました。上巻の最初に「穴の話」が出てくるんですが、そのキーワードの意味に気付くことが、この小説を理解するポイントのように感じます。ちなみに、学生のとき、夏休みの読書感想文のテーマとして使わせてもらいました。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.419
(5pt)

もう二度と読まない

書きたいこと事は山ほどあるが何を書いたらいいかわかりません。もともと感情移入しやすい性格であるが読み終わった後にこれがけ胸が絞めつけられて本は初めてです。そしてこれが最後である事を祈ります。もう多分僕はこの小説を読む事はないと思う。本当に本当にいい本です。そして本当に本当に切ない恋です。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.418
(5pt)

恋愛論ではなく、人生論の本

文学作品として名高い本書ですが、私は人生論として読み終えました。下宿先で知り合う東大生の考え方は、悔しいけれど思わず納得してしまいました。・オレを恵まれていると妬む奴は、それに見合った努力をしているのか……自分の中でこのセリフがいつまでも響いています。人を羨むなら、自分もそうなりたいという努力をしているのだろうか。しかし、人間はそんなに強い人ばかりではないだろう。その対称として、本書では直子やレイ子さんがいるのだと思うのです。また、人には表面に見える姿だけではなく、その人が内に抱えている多くのものが存在することも語られています。それが緑だと思うのです。・本当のお金持ちは、お金がない、っていえる……このセリフも、自分の中でいつも響いています。本当にお金がないなら、お金の話なんてできないだろう。精一杯生きているつもりでも、自分の力だけではどうにもならないこともあります。だけど、そんなときでも必死に生きていこうとする姿がある。そのことを哀れんだり蔑んだりするのではなく、大いに賞賛しようではないか。本書のラストシーンは、生きるものを応援する場面として読み終えました。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.417
(5pt)

一生に残る一冊

読み終えて、小説の魅力と怖さ両面を感じた一冊でした。高校時代に一度読み何も感じなかったのが、25歳になり偶然読み始めこの本により生と死、子供から大人の世界へと全てのモノが両極端に位置するものではない事を改めて感じさせられる一冊でした。登場人物も一人一人魅かれる一面を持ち、村上春樹にしか書けない表現も楽しませてもらいました。これは、周りに薦めてみたい一冊でもありました。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.416
(5pt)

時の流れのはかなさを痛感。

この物語を読み終えて、ふと物語にのめりこんでた自分にきがつきました。 ワタナベと直子の純粋な愛情、友情、そしてお互いに背負っていかなければいけない親友の死。 また、避けることのできない、とめどもなく流れゆく時間の流れ。  感情と時間の流れが入り組んだもどかしさ、せつなさに、心を奪われ、あっという間に読み終わってしまいました。 村上春樹の小説の素晴らしさにとてもとても感動しました。ぜひ、上下巻と読むことをオススメします!
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.415
(5pt)

映画を見ているような感覚

上巻と下巻を1日で読み終えてしまい、感じたのが映画を見ているような感覚。そして、本を読み終えた後の心地い気だるさと虚脱感も映画を見終わった後に感じるものと同じである。私自身、恋愛諸説を読んだあとのこの虚脱感が嫌で、どちらかというと歴史小説や経済小説ばかり読んでいたが、ひょんなことから村上春樹に興味を持ちこの本を読んでみたのだが、文章そのものにリズム感があり本当にいい気持ちで本を読み終えることができた。村上春樹氏のこのリズム感はジャズのリズムあるいはマラソンのリズムに近いものであるという。ぜひこの本を読んで皆さんにもこのリズムを体感してもらいたい。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.414
(5pt)

ノルウェイの森

上卷を読んでこれを読まない人はおそらくいないとは思いますが。物語はさらに面白くなり、そして彼の世界にひきこまれていきます。ワタナベと直子のお互いに対するやさしさ、そして自由奔放な性格な緑の純粋な愛。すべてが美しく、そして切ないです。この物語が永遠に終わって欲しくなくなってしまいました。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.413
(5pt)

生きるということ。

「この本に出てくる直子があなたに似ているから読んでみて」と言われて、20歳のころ初めて読んだ。最初にそう言われたからか、必要以上の感情移入をしてしまったような気がする。誰もが持っている喪失感や、不完全さをこういった形で表した小説は、他にないと思う。何かを失いながら、何かが欠けながらも誰しもが生きている。けれど、失ってしまったものの大きさにおののき、それが二度と戻らないとわかってそれでも生きていかなければならないという事実に耐えられなくなった人間はどうするのだろう・・・。そんな人達の生きていこうともがく姿が如実に語られ、哀しく、せつなく、やるせなくなる。 それでもわたしたちは、生きていく。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.412
(5pt)

読了後も引きずってしまう作品

現実の世界といわゆる「あっちの世界」の間で苦悩する主人公。大切な人を無くしてしまうという深い喪失感の中、死者の世界に引きずり込まれそうになりながらも、 再生をしようと、もがきながら成長しようとしていく。「我々は生きていたし、生きつづけることだけを考えなくてはならなかったのだ」読了後もしばらく引きずってしまった作品。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.411
(4pt)

小説を読みたくなる

人が死ぬということで、様々な影響を与えるということ。誰かに接する時、人と深く関わりたいし、必要でありたいと思うこと。村上春樹の人を軸において書かれている哲学めいたところを、感じられた一冊。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.410
(4pt)

読み終えたときの『おもさ』が腹の底にしみる?

上巻はだらだらと読んでいましたが,下巻は半日で読み終えてしまいました.後半に進むに従って「次はどうなる,次はどうなる」みたいな展開に引き込まれ,最後まで読ませられるストーリー展開は村上文学の特徴なんでしょうね.この小説はおもしろいという表現は適切ではなく,深みにはまっていくというか,考えさせられるというか,読み終えたあとの腹の底に感じる『おもさ』が何とも言え無いですね.
登場人物が次から次と消えていくところは,読み進めるにつれて予期できるのですが,いざそうなるとその部分を何回か読み返してしまい,非常に考えさせられました.これは,今の日本人が本当に幸せなんだろうか,世界経済大国第2位の裕福であるはずの日本で自殺者が年間3万人を超える事実は何を示しているかですが,ヒトの生き方に考えさせられてしまいました.内容自体は単純で,主人公のワタナベ君が同時に2人の女性に心が揺れてしまう,ただ少し訳ありと言うことで,その訳がすこし『おもため』と言うことだと思います.それにしても登場人物をあまりにも葬りすぎているような印象は残りますね.
メンタルヘルスに関しては最近特に注目度は上がっていますが,大きな心の傷を持ったヒトへのメンタルケアーについては,この小説が実話ではないとしても,非常にセンシティブであることを再認識しました.職場にも,身内にも,同じような問題が内在するわけですから,ヒトの絆が如何に重要かです.
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.409
(5pt)

深刻ぶらない所がいい

この作品には、心療病棟、自殺、失踪とういくらでも暗く深刻にすることができる要素があふれているのだが、読後は重々しさがなく、喪失の切なさのみが残った。結局、主人公の周りの自殺していった人々、その死に直面した時の苦しみも、振り返れば「過去」でしかない、そして過去の記憶は望もうと望まないと誰もが喪失していくということだと思う。 青春のはかなさや切なさを描いた傑作である。 また、派手な仕掛けはないのに、この作品の舞台の1970年前後の熱さとけだるさが混沌としている雰囲気を読者に感じさせることに、村上氏の技巧の高さがある。
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.408
(4pt)

年末読書三昧

約20年ぶりの再読。本書は恋愛小説として読まれているのであろうか。結局ワタナベ君は緑さんとうまく行ったのであろうか?本書の最後にも出てこないし、現在のワタナベ君の記述にも出てこない。ワタナベ君の周りは「死」であふれている。これでもか、というくらい「死」が出てくる。その「死」から受ける、彼の喪失感が物語の根本をなしていると思う。その喪失感に対抗することなく、喪失感が彼を運ぶまま、生きているのではないか。この物語の中に、ワタナベ君の意思を感じるところが少ない。彼は意思を持たず、まわりに迎合することなく、生きている。この生き様は覚悟のいる生き様である。キズキ君が亡くなったあと、彼はこの生き様を選んだのである。
大学入学前に読んだのにも関わらず、私はこんな生活をしなかった。いやできなかった。そこまでの覚悟は無かったし、一個人として自立していなかった。本書を再読して思ったことは、恋愛小説というよりは、青春時代をいかにして生きるか、を皆に問いかけている物語だと思う。その問いかけに対して僕たちの生き様が答えとなるのである。
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.407
(5pt)

青くさくて、感傷的すぎる。記憶ってそんなもの

村上春樹って名前がやたらと一人歩きしいるが、私は村上春樹の本ほど予備知識なしに読んだ方が断然楽しめるものはないと思う。 事実、私は恥ずかしながら中学生まで外国文学しか読まない西洋コンプレックスばりばりの文学少女だったので、たまたま家にある『ノルウェイの森』を読んだとき、村上春樹なんて名前まったく知らなかったし、これがベストセラーなんてことも知らなかった。 だから、よく見る評価で“これがベストセラー?”とか“これが純文学?”とか“これがノーベル賞候補の作家?”とか書いてあるととても違和感を感じる。 そういう先入観なしに読んだら、ビックリするくらい自分の中にスルスル入ってくる奇妙な小説なのに・・・・。これはまぁ人それぞれだろうけど、私は少なくともこの露悪的なほど感傷的で理不尽な小説に物凄く感動したのを覚えている。死人が多いとか、整合性がないとか、そんなこと他の小説でも山程あるし、性描写も特に過激だとは思わなかった。そんなことよりも、ただただ胸が痛くなった。 直子はキヅキや姉の亡霊に囚われ続けていて、本当に人を愛せなくなっていたのかもしれない。そんな静かな生を感じさせる直子を、唯一救えたかもしれないワタナベ君が、鮮やかな生を感じさせる緑に惹かれていく過程。そして直子やキズキが何故死ななければいけなかったのかの徹底した"分からなさ"は、この奇妙なストーリーだからこそリアルに浮かび上がってきて、痛々しい。人の記憶なんて不確かなものが多い。事実、自分の胸にしまっている大切な記憶や思い出を掘り起こしたら、『ノルウェイの森』の様に奇妙で生々しいものが出来上がってしまうんじゃないかと思う。私は、この小説はワタナベ君が直子のことを忘れないために、書いた小説なのだと思う。 だからこそこれ以上ない位感傷的なのだ。大人になるとよくわかるけど、過去の記憶を思い返すときほど感傷に耽ることはないのだから。実際にあの時の中に身をおいていたころ、自分がどれ程青くさくて愚かなのか分かっている人はいない。
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.406
(5pt)

読むほどに深く理解できる作品です

 小説の中に何度か登場するトーマス・マンの「魔の山」の中で主人公が向かったサナトリウムと、「ノルウェイの森」の主人公ワタナベ君が向かった「阿美寮」が重なる。対象が異性・同性の違いことあれ人里離れた山奥で暮らす、病的な人物たちを描く。
 ただ、ノルウェイの森に出てくるレイコさんや直子は正常と病との間にいる。どちらも過去を引きずりながら精一杯生きようとする。
 「ノルウェイの森」を読むのはこれで3度目。20代の頃は主人公な直子の気持ちが良く分かった。30になって読むと、レイコさんの気持ちが良く分かるし、2人を慮ったやさしさと気配りのうまさを特に感心して読んだ。読むほどに深く理解できる作品です。
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.405
(5pt)

不可解から深い感動へ

本の虫だった子供のころにはじめて読んで、まるでワタナベ君に愛着がわかず、親近感も持てず、全然わからなかった。わからない上に、自分のものの見方がわからなくなり、現実にどう対応していいかわからなくなり、自分はおかしくなったのかと思った。セックスの描写にも頭がパンク状態だった。
再び読むのが怖かったが、本は捨て(られ)ずに押入れに入れていた。
それから20年近くたって再び読んだ。じっくり向かい合って。
・・・・・・胸が苦しいほど没頭した。
今になってこんなに面白く大好きな本になるとはなんとも不思議。
ワタナベ君は、私が子供の時には未知で不気味な人だったが、今は、そうなりたかったような、そして自分はなれなかった冷めてゆるぎない自分を持った憧れの姿になっていた。
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.404
(5pt)

読後の、このやるせなさ

上巻の冒頭で37歳のワタナベが「ノルウェイの森」を聞き激しく混乱するシーンがある。本書を読了して、あらためて冒頭部を読み返し思ったことは、彼は一生二十歳の頃の痛みを引きずったまま生きなければいけないのだろうということだ。
どうにも胸が苦しくなる。
ワタナベは全てに対して正直に向かい合い過ぎる。全部を適当にすればもっと楽に生きられただろう、こんなに苦しくなることもなかっただろう。
「僕は僕なりに誠実に生きてきたつもりだし、誰に対しても嘘はつきませんでした。誰かを傷つけたりしないようにずっと注意してきました。それなのにどうしてこんな迷宮のようなところに放りこまれてしまったのか、僕にはさっぱりわけがわからないのです。」
これはワタナベがレイコさんに宛てた手紙の一部だ。彼はわけがわからないと言っているけれども、誠実さや正直が時に人をひどく傷つけたり、避けられたはずの窮境を招いてしまうこともあるものだ。
個人的には彼のそういった生き方に憧れめいたものも感じる。しかし現実を生きていく中で人との関わりを持つときに、正直すぎる姿勢がどんな結果をもたらすかを真剣に考えると、簡単に真似はできないし、おそらく簡単に実行できるほど易しいものでもないだろう。
村上春樹の作品を何作か読んだが、ワタナベの姿勢はそのまま春樹に通じるところがあるように感じる。
本書を読んで、春樹はワタナベのように人とすれ違ってしまったり人との距離を読みあぐねたことがあったのではないかと思ってしまった。作品から著者の経験を推測するのは品のないことだと思ってはいるが、あとがきで春樹が本書のことを「個人的な小説」と書いているの読んで、余計にそう感じてしまった。
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162