ノルウェイの森

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ノルウェイの森の評価:

3.82/5点 レビュー 818件。 C ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

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全628件 521〜540 27/32ページ
No.108
(3pt)

んん

村上さんの作品は初めて読みました。というか小説自体をほとんど読んだことがないのですが、小説というものの在り方について考えさせられませた。
小説というものが果たす役割と読者がそれを如何に解釈しているかによって大きく評価が分かれると思います。
私自身が今この小説について簡単に表現しろと言われれば、酒・タバコ・女と男子学生の物語とでも答えますが、性的描写が嫌に頭に残ります。
この物語と同時代を生きた人にとってはこの物語がどう映っているのでしょう。
これが当時のリアルなのかどうか、それが気になってしょうがないです。
ただ、なぜか次が次が気になってどんどん読み進められたので私自身は満足です。単純に非リアルなものに魅かれるのかもしれません。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.107
(2pt)

大人になってから読み返しても、解りません。

10代の頃、初めて読みました。その時の私には
「直子は僕のことを愛してさえいなかったからだ」の意味するところが理解できませんでした。
30代後半になって読み返してみましたが、やっぱり解りませんでした。
「さえ…」というからには、それ以上の気持ちを持っていてくれていると思っていたという事になると思うのですが…。なぜ、「さえ」という言葉を使ったのか…。
ストーリー全体は一読する価値はあると思います。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.106
(1pt)

この作品のどこがよいのか

この作品を読んで一番奇異に感じたのは、恋愛小説を書くのにどうしてそう頻繁に「寝る」という言葉と、かくも細密な性描写が必要かということだった。
テレビBS2の衛星洋画劇場で米国映画「恋愛小説家」と「月の輝く夜に」を見たが、寝る場面など殆どない。それでも、すばらしい恋愛映画だった。小説では、桐野夏生さんの「ダーク」に壮絶なセックス場面が出てくるが、人間性に基づいたしっかりした愛の裏づけがあり、人間的に真性の行為であることがよくわかるので、感動はしても、すこしもいやな感じはしなかった。
この作品の性描写と性的話題は過度に作為的で好感を持てるものではない。
この作品に書かれたような恋愛は現実にはありえない、心的要素の抜けた全くの作り話だ。この作品の人物が何となく歪んだ異次元の世界にいるように感じられるのは、作者の作った世界が実世界の真実を全く反映していない虚偽の世界だからではないか。
真面目できれい好きで時々どもる同室の地理学科の学生通称「突撃隊」を事実上馬鹿にした笑い話を、直子や同級生の女友達緑が喜び、聞かされる度笑い転げるという話も、賢くて優しい女性なら、却ってワタナベの品性を疑い、そんな話を避ける。「寝る」常習犯のワタナベや池沢をその恋人たちが笑って許すというのも、女性の天性に反する。主人公のワタナベが寮で唯一敬愛する東大生池沢は自分とワタナベ以外の寮生は皆紙くず同然の人間だと言う。ワタナベはこれに反対しない。
このような歪んだ思考がこの作品全般を支配している。修辞的に非常に技巧的な作品であっても、精神性に欠けている。人間と生の真実に触れた真の文学作品とは到底思えない。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.105
(3pt)

ノーベル賞候補

村上春樹はノーベル賞候補だったらしい。何か判るような気もする。
川端康成、大江健三郎、(候補だった)三島由紀夫、谷崎 潤一郎、みんな普通の感覚を持った日本人からすれば、特異な存在。村上春樹に対する評価はいつも賛否両論。私はこのノルウェーの森はいい読み物だと思う。しかし文学作品ではない。彼の作品ではいつも誰かが自ら命を絶ち、主人公がセックスの相手を見つけるのに何の苦労もない。これは文学とはいえない。ノーベル賞を取るには格が小さすぎる。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.104
(3pt)

とっつきやすい村上作品

若い青年ワタナベを主人公とした、ありえない大学生活のひとときを描いた作品。ワタナベくんはあまりにも男脳であり、男女の考え方のすれ違いと結末が最も極端な形で起こる。魅力的な人物描写も多々あり、楽しめる。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.103
(1pt)

「喪失」の欺瞞性

曖昧な意思の持ち主が「喪失」を語ることの欺瞞を感じる。
主人公は、自分でリスクを負って物事を選択するという事を何一つしない。
まるでそういう事が「カッコ悪い」とでも言いたげなように著者に免罪符を与えられた主人公のふるまいは、フィクションにも関わらずある意味腹立たしさすら覚える。
主人公は全て他人からの有り得ないような働きかけによってフラフラと引き摺られ、不自然なほどに綺麗な渦の中心になる。まるで他人の心を操れる超能力者のように。
どうでもいいようないろんな女とどうでもいいようないろんなセックスをするのは、先輩が一緒ナンパに連れて行ってくれたかららしい。
相手のことが好きなのか良く解らないが、この本のメインの二人の女性である直子と緑との関わりも全て他人任せで主人公のリスクは一切無い。
直子と緑のそれぞれ個性とキャラクターは明確だが、それに関わる主人公の心理の中核があまりに雑っぽ過ぎる。直子と緑がそれぞれ主人公にとって、どう他の多くの女性から際立ち、どんな純度で主人公を「魅入らせ」たかの描写の片鱗すら無い。
女なんて最初から誰でもよかったんだと思えてくる。
直子が直子で、緑が緑でなければならない「意味」が全く感じられない。
彼女達が、主人公のあやふやな心理をいじくる「道具」にしか見えてこないのだ。
大事な人を失うという「哀しみ」や「絶望」は、決して出来事としての「死」や「別れ」ではなく、その対象に対する隙の無い「魅入られ」を必要とする。と思う。
曖昧な感情のまま、「魅入られ」てもいない人間の「喪失」対する涙は、例えどんなに巧みにデコレーションされ、万人の賞賛を得られていたとしても、私の目には、「嘘」 にしか映らない。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.102
(3pt)

良くも悪くも村上作品。

 ねじまき鳥、と比較的似ていて、どうもこの人は井戸とidについてかけて、あそんで、考える、という図式があるなぁ、と思う。上巻を読んでの感想は、特に山もなく、薄暗い物語、が淡々と続いていく、という印象。
 村上作品はこれとねじまきしか読んでいないのだが、まぁ、大体方向性は一緒だなあ、と思う。人によって評価が分かれると思うけれど。
 恋愛小説らしいが、よーわからんわー、と思う。良くも悪くも、この人の作品はつまらないけれども、詳細がきちんとしているから、小説として成り立ってしまうのだと思う。
 俗物的、価値観の若者を書かないところはすばらしいと思う。
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4061848925
No.101
(1pt)

Murakami

Haruki Murakami is a great story teller. That's why he is very polpular.However, I always feel he is not a great auther. People who have enough education or common sence can predict his trory.Always in his book, sone one die, or kill himself. How may of your friends did kill themselves? For most of us, ZERO.He always put a flaver of western culture since he wants to say he is cool and well educated.Furthermore, he always describes sex to attract people.When you become older, you certainly realize Haruki Murakami is a cheap guy, and you were young.
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4061848925
No.100
(1pt)

きもいとさえ言える

<辛口です>ちょっと冷めた感じの博識博学の主人公が死んだ親友の彼女と付き合い、彼女が療養中に別の気まぐれで可愛い女の子に振り回され…主人公特に何もしてないのに色んな女の子にえろいアプローチをされ、寮の中で最高の権力者に「お前は違う」と気にいられる。ばっかじゃないの、て感じです。結末も「は、」て感じ。女流作家のように文章が平易で読みやすく、尚且つ男性作家で有名・巷で大人気、これを読むと文学をかじった感じになるから皆読むのではなかろうかとさえ思います。しかも官能小説ばりの性描写。読むっきゃないでしょ、こりゃ。著者の中で読んだのはこれが初めてなので他の本を読んだら見方もかわるかもしれませんが、余程のことが無い限り読むことは無いでしょう。この本が好きな方でこのレビューを読んで気を悪くしたらすみません。
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4061848925
No.99
(1pt)

過大評価。

 この作品自体というより村上春樹自体が過大評価されすぎている気がします。彼の作品だからという先入観でこの作品を評価しているのではないでしょうか。 異様に暗い主人公と無駄に多い性描写しか印象に残らないです。何が言いたいのかが理解できません。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.98
(3pt)

ついさっき読み終えました。

私は現在十九歳でたった今この小説を読み終えたのですがこの本は個人的にすごく評価のしづらいものでした。ものすごくくだらない小説にも感じるし逆にものすごく奥の深いものにも感じました。主人公は私と同じ十九歳で共感できる部分もいくつかあり、読んでいて考えさせられるものも多々ありました。ただ緑といい直子といい永沢さんといいこんな特質な人間が知り合いに多くいることがまずありえないと思いました。話の展開もあまりに現実離れしすぎていて、正直それで読者を驚かさせて売り上げを伸ばそうと思ったのでは?と思ったほどでした。この小説がとりあえず個性的な登場人物が多くて、くさい台詞や展開があるためそれが理由でベストセラーになったのか?それともこの小説のもっと深い部分に良さがあってそれで売れたのかが気になりました。私がもう少し幼かったらこの小説の内容に感化され、絶賛していたかもしれませんが正直それを狙ったというか少し安っぽさを感じます。もちろんまだ十九の私ですから後にこの考えはかわるかもしれません。ただ作者の意図がどうであれ私がこの小説を読んで色々考えさせられたのは事実です。そういった意味で読んで損はないものだと思います。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.97
(2pt)

美しい。しかし軽い。

文章は美しく、また官能的で、苦痛なく読み進めることができるのだが、読み終わった後に心に残るものが何も無かった。この物語が好きな人には悪いが、軽薄という言葉が適当かなと思う。大切な人との出会い、死に直面し、主人公は只ゆらゆらと流されているだけに見える。それが生も死も、なんとも軽く感じられてしまう要因なのだろうか。それが運命だとしても、もう少し何か行動しなさいよ。言葉じゃなくてさ。行動しない人間に対して感情移入することは無理だよ。
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4061848925
No.96
(1pt)

理解できなかった。

 たぶん説明しなくてもわかるほど、有名な本。一度高校生のときに最初の1ページだけ読んでやめてしまった。なんとなくやめてしまった。それから10年以上経って、今の自分ならわかるのかもしれない。そんな気がして読んだ。わからなかった。登場人物のだれにも感情移入できなかった。自分の中にこの本に書かれている世界はないのだろう。文章はすごくきれい。でも理解できない。それだけ。
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4061848925
No.95
(2pt)

ちょっと・・・

私も登場人物たちとほぼ同じ年齢なのですが、あまり好きにはなれませんでした。買ったお金がもったいないから読み終えたという感じです。何人かの人が死ぬなど、内容が現実離れしているように思えます。
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4061848925
No.94
(1pt)

読んだ時間を返して欲しい

全編を通してあらすじを読んでいるようだった。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.93
(2pt)

わざとらしいストーリー立て

村上春樹はこれまで、なんだかんだ言って、ほとんど読んできましたが、あえて人に薦めるようなものは少ないと思います。とりあえず村上春樹を読んでみようかというのであれば、この本よりも、もっと初期の作品のほうが素直でいいように思います。評論家でないので詳しくはわかりませんが、なんだかわざわざストーリーを組んであって、それがみんな陳腐でわざとらしい、と私には感じられました。もちろん、好みの問題だとは思いますが。「1973年のピンボール」はとてもよかったのです。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.92
(3pt)

う~む・・・

自分が未熟だからなのだろうか。他のレビューを書いている方のような印象を持つことが出来なかった。この本がそれほど「人生において何かが変わる」とかそういったものは感じなかった。第1章と他の部分のつながりが見えにくい。またドイツかといった出だしがありますが本文中とまったくつながりがない。井戸の話は結局何の意味があったのか。そういった点があちこちに見受けられ、文章が完結している気がしなかった。数年後、読み返してみようとは思うが今とは違う想いをはたしてもてるだろうか。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.91
(3pt)

生と死への葛藤

恋愛小説という分類をなされているがこの小説はそれだけをテーマにしている安直なものではない。深い思考を繰り返す主人公。最初からその思考は生と死に関してのものだ。それは最後まで続く。キャラクターも描写が視覚的で細かく、一人一人が個性的で好感がもてる。しかし他の人々に比べると主人公の個性のなさが気になった。それと、主人公は思考が内にこもっており多少個人的すぎるのではとも思う。例えば直子が死んだとき、直子の家族の感情は・・?など疑問も残る。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.90
(2pt)

掴めませんでした

大学生から社会人まで爆発的人気の本作品、僕にはその良さがわかりません。確かに、文章は印象的ですし独特の雰囲気もあるかもしれない。でも、内容に曖昧なところが多すぎて気が付いたら終わってたって感じです。時代背景・特殊な登場人物・若さでなんとかごまかしているような・・・。僕には「わからない部分を勝手に過大評価している」人々が多いとしか思えません。読み終わってここまで何も残らない作品は初めてでした。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.89
(3pt)

してやられたり…。

初読はもう10年以上前になりますが、これは本当は著者が書かなくてもよかった作品のような気がします。作者が、後に「アンダー・ザ・グラウンド」等の作品へと至までに、自身でこなさなくえたはならない通過儀礼のような作品。装丁も作者自身の手になるものと聞き、納得。赤と緑の「補色の関係」は、最も人の目に、心に残像を残すものだから。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925