風の歌を聴け

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評判

風の歌を聴けの評価:

4.07/5点 レビュー 370件。 C ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全663件 481〜500 25/34ページ
No.183
(4pt)

読む順番は重要。本書は最初に読もう。

『羊をめぐる冒険』を読んだ後に、本書を読んで「しまった」と思いました。僕と鼠との関係ってこんなところから始まったんだということに気付かされて、知っていれば『羊〜』ももっと深い面白さが得られたのにというか、それが後で分かったというか。いずれにしても、3部作になっているので、最初に読んだ方が良いでしょう。内容は難解です。話は飛ぶし、どの彼女のことを説明しているのかと思ったり、なぜか小指が無い彼女はいなくなってしまうし、鼠は本を書くし。。。1回では全部を理解するのは無理がありますね。でも、村上春樹の本の中では、比較感としては、他の本に比べてサラッとした感じ、決して爽やかということではないのですが、若さを読後に感じる作品です。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.182
(4pt)

読む順番は重要。本書は最初に読もう。

『羊をめぐる冒険』を読んだ後に、本書を読んで「しまった」と思いました。僕と鼠との関係ってこんなところから始まったんだということに気付かされて、知っていれば『羊〜』ももっと深い面白さが得られたのにというか、それが後で分かったというか。いずれにしても、3部作になっているので、最初に読んだ方が良いでしょう。内容は難解です。話は飛ぶし、どの彼女のことを説明しているのかと思ったり、なぜか小指が無い彼女はいなくなってしまうし、鼠は本を書くし。。。1回では全部を理解するのは無理がありますね。でも、村上春樹の本の中では、比較感としては、他の本に比べてサラッとした感じ、決して爽やかということではないのですが、若さを読後に感じる作品です。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.181
(5pt)

村上春樹の作品群における「胎児」

さわやかで繊細で、とてもはかない。
そんな叙情に満ちた作品。
このテイストはこの作者の核となって、その後に生み出された作品に長いこと影を落とし続けたと思う。
村上春樹の作品群にあっては、「胎児」のような存在感を持つ作品だと思います。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.180
(5pt)

村上春樹の作品群における「胎児」

さわやかで繊細で、とてもはかない。
そんな叙情に満ちた作品。
このテイストはこの作者の核となって、その後に生み出された作品に長いこと影を落とし続けたと思う。
村上春樹の作品群にあっては、「胎児」のような存在感を持つ作品だと思います。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.179
(5pt)

村上春樹の作品群における「胎児」

さわやかで繊細で、とてもはかない。
そんな叙情に満ちた作品。
このテイストはこの作者の核となって、その後に生み出された作品に長いこと影を落とし続けたと思う。
村上春樹の作品群にあっては、「胎児」のような存在感を持つ作品だと思います。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.178
(5pt)

カリフォルニア・ガールな本

本の中に出てくるビーチボーイズの「カリフォルニア・ガール」
この曲のイメージと内容がよくあっている。
今の村上春樹の作品に比べて、筋肉質な文体であり読むのに時間がかかった。
読み終わると満足感がかなりあった。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.177
(5pt)

カリフォルニア・ガールな本

本の中に出てくるビーチボーイズの「カリフォルニア・ガール」
この曲のイメージと内容がよくあっている。
今の村上春樹の作品に比べて、筋肉質な文体であり読むのに時間がかかった。
読み終わると満足感がかなりあった。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.176
(5pt)

カリフォルニア・ガールな本

本の中に出てくるビーチボーイズの「カリフォルニア・ガール」
この曲のイメージと内容がよくあっている。
今の村上春樹の作品に比べて、筋肉質な文体であり読むのに時間がかかった。
読み終わると満足感がかなりあった。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.175
(4pt)

結果から言うと

『おもしろい』 脱字も含めて。笑 何だか浅いようで深いようで チグハグな文章が印象的でした。 気付かされた事がありました。 人が作り出した時間という概念。 宇宙が生まれ宇宙が死ぬまでの間でちっぽけに存在する地球、月、空から海、ブラジルから日本に存在する時間。朝が来て夜が来る。時差ボケなど。 宇宙からすれば そこの生物と呼ばれる固体が勝手に時間というサークルを作りだした。 本来ならば時間も年号グラフのように線上に伸びて何万、何億、何兆時間と続いている。 ただそれは地球の中で勝手に推測され勝手にそう決めつけられてその遺伝子の一部に埋め込 まれた時間という概念。 でも、考えてみればやっぱり一本の線上を僕らはなぞるように生きてるんだよな。 この考え方は、仕事や勉強にも必要になるはず。既成概念を壊す意識は、普段から物事をこういう考え方や捉え方をしなければ身につきにくいと思う。 今、あたりまえに勉強しているモノやあたりまえにやっている仕事の内容は自分自身を含めた周りの人達みんながそうだと思い込んで既成概念をつくりあげて真実や本来重要視するモノを隠しているかもしれません。 その既成概念を取っ払う事で 教科書にある間違いや企業や国の発展など大切なモノに気付けるんじゃないでしょうか。 話しが膨らみすぎました。笑 本の感想に戻ります 自伝小説なのか話の内容は昭和半ばくらい?ビールや汚いバーやジュークボックスなど雰囲気を作り出すものが沢山でてくる。古い感じで僕は割と好きな雰囲気でした。 鼠という男 何処かに居る 様な気がする。笑 4本指の女も 読んでく内に 彼女の魅力に 僕が惹かれて いった。笑 この二人 好きだな。 文章はそう長くないと思うので一日で読めてしまう人も居ると思う。 何度か読み返すとまた違う表情が見えてくるはず。 とても良い本だ。 素敵な本です。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.174
(4pt)

結果から言うと

『おもしろい』 脱字も含めて。笑 何だか浅いようで深いようで チグハグな文章が印象的でした。 気付かされた事がありました。 人が作り出した時間という概念。 宇宙が生まれ宇宙が死ぬまでの間でちっぽけに存在する地球、月、空から海、ブラジルから日本に存在する時間。朝が来て夜が来る。時差ボケなど。 宇宙からすれば そこの生物と呼ばれる固体が勝手に時間というサークルを作りだした。 本来ならば時間も年号グラフのように線上に伸びて何万、何億、何兆時間と続いている。 ただそれは地球の中で勝手に推測され勝手にそう決めつけられてその遺伝子の一部に埋め込 まれた時間という概念。 でも、考えてみればやっぱり一本の線上を僕らはなぞるように生きてるんだよな。 この考え方は、仕事や勉強にも必要になるはず。既成概念を壊す意識は、普段から物事をこういう考え方や捉え方をしなければ身につきにくいと思う。 今、あたりまえに勉強しているモノやあたりまえにやっている仕事の内容は自分自身を含めた周りの人達みんながそうだと思い込んで既成概念をつくりあげて真実や本来重要視するモノを隠しているかもしれません。 その既成概念を取っ払う事で 教科書にある間違いや企業や国の発展など大切なモノに気付けるんじゃないでしょうか。 話しが膨らみすぎました。笑 本の感想に戻ります 自伝小説なのか話の内容は昭和半ばくらい?ビールや汚いバーやジュークボックスなど雰囲気を作り出すものが沢山でてくる。古い感じで僕は割と好きな雰囲気でした。 鼠という男 何処かに居る 様な気がする。笑 4本指の女も 読んでく内に 彼女の魅力に 僕が惹かれて いった。笑 この二人 好きだな。 文章はそう長くないと思うので一日で読めてしまう人も居ると思う。 何度か読み返すとまた違う表情が見えてくるはず。 とても良い本だ。 素敵な本です。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.173
(4pt)

結果から言うと

『おもしろい』 脱字も含めて。笑 何だか浅いようで深いようで チグハグな文章が印象的でした。 気付かされた事がありました。 人が作り出した時間という概念。 宇宙が生まれ宇宙が死ぬまでの間でちっぽけに存在する地球、月、空から海、ブラジルから日本に存在する時間。朝が来て夜が来る。時差ボケなど。 宇宙からすれば そこの生物と呼ばれる固体が勝手に時間というサークルを作りだした。 本来ならば時間も年号グラフのように線上に伸びて何万、何億、何兆時間と続いている。 ただそれは地球の中で勝手に推測され勝手にそう決めつけられてその遺伝子の一部に埋め込 まれた時間という概念。 でも、考えてみればやっぱり一本の線上を僕らはなぞるように生きてるんだよな。 この考え方は、仕事や勉強にも必要になるはず。既成概念を壊す意識は、普段から物事をこういう考え方や捉え方をしなければ身につきにくいと思う。 今、あたりまえに勉強しているモノやあたりまえにやっている仕事の内容は自分自身を含めた周りの人達みんながそうだと思い込んで既成概念をつくりあげて真実や本来重要視するモノを隠しているかもしれません。 その既成概念を取っ払う事で 教科書にある間違いや企業や国の発展など大切なモノに気付けるんじゃないでしょうか。 話しが膨らみすぎました。笑 本の感想に戻ります 自伝小説なのか話の内容は昭和半ばくらい?ビールや汚いバーやジュークボックスなど雰囲気を作り出すものが沢山でてくる。古い感じで僕は割と好きな雰囲気でした。 鼠という男 何処かに居る 様な気がする。笑 4本指の女も 読んでく内に 彼女の魅力に 僕が惹かれて いった。笑 この二人 好きだな。 文章はそう長くないと思うので一日で読めてしまう人も居ると思う。 何度か読み返すとまた違う表情が見えてくるはず。 とても良い本だ。 素敵な本です。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.172
(4pt)

原点

●1回目
1970年の夏、海辺の街に帰省した主人公は、友人である鼠とビールを飲み、解放した女の子と親しくなって、けだるい日々を過ごす。
著者のデビュー作であり、随所に原点となる事柄が散見されます。
まだ氏の世界が完成されていない感はありますが 、それを除いても読む価値があると思われます。
「あらゆるものは通りすぎる。誰にもそれを捉えることはできない。僕たちはそんな風にして生きている。」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ●2回目
「そりゃそうさ。みんないつかは死ぬ。でもね、それまでに50年は生きなきゃならんし、いろんなことを考えながら50年生きるのは、はっきり言って何にも考えずに5千年生きるよりずっと疲れる。そうだろ?」
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.171
(4pt)

原点

●1回目
1970年の夏、海辺の街に帰省した主人公は、友人である鼠とビールを飲み、解放した女の子と親しくなって、けだるい日々を過ごす。
著者のデビュー作であり、随所に原点となる事柄が散見されます。
まだ氏の世界が完成されていない感はありますが 、それを除いても読む価値があると思われます。
「あらゆるものは通りすぎる。誰にもそれを捉えることはできない。僕たちはそんな風にして生きている。」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ●2回目
「そりゃそうさ。みんないつかは死ぬ。でもね、それまでに50年は生きなきゃならんし、いろんなことを考えながら50年生きるのは、はっきり言って何にも考えずに5千年生きるよりずっと疲れる。そうだろ?」
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.170
(4pt)

原点

●1回目
1970年の夏、海辺の街に帰省した主人公は、友人である鼠とビールを飲み、解放した女の子と親しくなって、けだるい日々を過ごす。
著者のデビュー作であり、随所に原点となる事柄が散見されます。
まだ氏の世界が完成されていない感はありますが 、それを除いても読む価値があると思われます。
「あらゆるものは通りすぎる。誰にもそれを捉えることはできない。僕たちはそんな風にして生きている。」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ●2回目
「そりゃそうさ。みんないつかは死ぬ。でもね、それまでに50年は生きなきゃならんし、いろんなことを考えながら50年生きるのは、はっきり言って何にも考えずに5千年生きるよりずっと疲れる。そうだろ?」
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.169
(5pt)

僕にとってのベスト

素敵な友人。格好良すぎる台詞。魅力的な音楽。ビールと煙草。女の子。最高ですね。さぁ、ビールとサンドイッチ もしくはフライドポテトの準備を。ホットケーキとコカコーラでも可です。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.168
(5pt)

僕にとってのベスト

素敵な友人。格好良すぎる台詞。魅力的な音楽。ビールと煙草。女の子。最高ですね。さぁ、ビールとサンドイッチ もしくはフライドポテトの準備を。ホットケーキとコカコーラでも可です。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.167
(5pt)

僕にとってのベスト

素敵な友人。格好良すぎる台詞。魅力的な音楽。ビールと煙草。女の子。最高ですね。さぁ、ビールとサンドイッチ もしくはフライドポテトの準備を。ホットケーキとコカコーラでも可です。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.166
(5pt)

世界に誇る村上文学の始まり

「本読み始めたいんだけど、どんな本がいいかな。」
「う〜ん、そうだねえ、やっぱり村上春樹なんじゃない。」
ありきたりかもしれないが村上春樹をオススメした。
それも『風の歌を聴け』だ。
いわずとしれた彼のデビュー作。
私は大学生の時にハードカバーで読んだ。
何を隠そう我が家にはこの『風の歌を聴け』が3冊もあるのだ。
ハードカバー1冊と文庫本2冊。
いま手元に文庫の初版本がある。
すでに黄ばんでいるが、
読んだ当時に鉛筆で引いた線がいたるところにある。
ちょっと気恥ずかしい気もするが、
当時の初々しい気持ちが蘇ってくる。
佐々木マキさんのカバー装画もばっちり小説の雰囲気を伝えている。
冒頭の文。
「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
もうここでやられてしまう。
なんてクールなんだ。
あれから何年が経ったのだろう。
いまだに彼の小説を読み続けている。
この春には『1Q84』の3巻目が発売される。
今から楽しみでしょうがない。
でも、まずは『風の歌を聴け』を私はオススメしたい。
わずか150ページほどの小説に、
その後に繋がる彼のすべてが詰まっていると思うから。
世界に誇る村上文学はここから始まったのだ。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.165
(5pt)

世界に誇る村上文学の始まり

「本読み始めたいんだけど、どんな本がいいかな。」
「う〜ん、そうだねえ、やっぱり村上春樹なんじゃない。」
ありきたりかもしれないが村上春樹をオススメした。
それも『風の歌を聴け』だ。
いわずとしれた彼のデビュー作。
私は大学生の時にハードカバーで読んだ。
何を隠そう我が家にはこの『風の歌を聴け』が3冊もあるのだ。
ハードカバー1冊と文庫本2冊。
いま手元に文庫の初版本がある。
すでに黄ばんでいるが、
読んだ当時に鉛筆で引いた線がいたるところにある。
ちょっと気恥ずかしい気もするが、
当時の初々しい気持ちが蘇ってくる。
佐々木マキさんのカバー装画もばっちり小説の雰囲気を伝えている。
冒頭の文。
「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
もうここでやられてしまう。
なんてクールなんだ。
あれから何年が経ったのだろう。
いまだに彼の小説を読み続けている。
この春には『1Q84』の3巻目が発売される。
今から楽しみでしょうがない。
でも、まずは『風の歌を聴け』を私はオススメしたい。
わずか150ページほどの小説に、
その後に繋がる彼のすべてが詰まっていると思うから。
世界に誇る村上文学はここから始まったのだ。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.164
(5pt)

世界に誇る村上文学の始まり

「本読み始めたいんだけど、どんな本がいいかな。」
「う〜ん、そうだねえ、やっぱり村上春樹なんじゃない。」
ありきたりかもしれないが村上春樹をオススメした。
それも『風の歌を聴け』だ。
いわずとしれた彼のデビュー作。
私は大学生の時にハードカバーで読んだ。
何を隠そう我が家にはこの『風の歌を聴け』が3冊もあるのだ。
ハードカバー1冊と文庫本2冊。
いま手元に文庫の初版本がある。
すでに黄ばんでいるが、
読んだ当時に鉛筆で引いた線がいたるところにある。
ちょっと気恥ずかしい気もするが、
当時の初々しい気持ちが蘇ってくる。
佐々木マキさんのカバー装画もばっちり小説の雰囲気を伝えている。
冒頭の文。
「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
もうここでやられてしまう。
なんてクールなんだ。
あれから何年が経ったのだろう。
いまだに彼の小説を読み続けている。
この春には『1Q84』の3巻目が発売される。
今から楽しみでしょうがない。
でも、まずは『風の歌を聴け』を私はオススメしたい。
わずか150ページほどの小説に、
その後に繋がる彼のすべてが詰まっていると思うから。
世界に誇る村上文学はここから始まったのだ。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703