風の歌を聴け

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評判

風の歌を聴けの評価:

4.07/5点 レビュー 370件。 C ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全663件 461〜480 24/34ページ
No.203
(5pt)

村上ワールドに引きこまれる作品

村上春樹さんの作品をこれまで読んだことがなく、
何気なく手に取ったのが処女作であるこの作品でしたが、当たりでした。

作中に特に大きな事件が起こるというわけでもなくただ淡々と物語が進行し
あっけなく夏が終わるという印象を受けたのですが、それが却って夏が(または
この物語が)終わることに対するやるせなさを感じさせてなんとも切ないです。

また、作品のところどころで70年代らしさや西洋っぽさが散りばめられていて、
私自身は70年代を生きた人間ではないのに、不思議と懐かしい気持ちにさせられました。
村上春樹さんの作品はまだこの1作しか読んでいませんが、これが村上さんの作風なのかなと
勝手に解釈しています(笑)

もちろん、完読後にデレク・ハートフィールドの書籍をネットで探した事は言うまでもありません
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.202
(5pt)

かっこよくて、かわいいお話

「25メートルプール一杯分のビール」

「僕は☆君たちの事が☆好きだ」

村上春樹の本は数多く読破して来た

その原点というか、村上春樹の持つ世界観が、最も色濃く表現された作品では無いだろうか


風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.201
(5pt)

かっこよくて、かわいいお話

「25メートルプール一杯分のビール」

「僕は☆君たちの事が☆好きだ」

村上春樹の本は数多く読破して来た

その原点というか、村上春樹の持つ世界観が、最も色濃く表現された作品では無いだろうか


風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.200
(5pt)

かっこよくて、かわいいお話

「25メートルプール一杯分のビール」

「僕は☆君たちの事が☆好きだ」

村上春樹の本は数多く読破して来た

その原点というか、村上春樹の持つ世界観が、最も色濃く表現された作品では無いだろうか


風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.199
(5pt)

リスト形式の新しい小説の書き方

冒頭に、「リストを書くことしかできない」といった趣旨の記述が見られる。語り手がいくつかの部分でさまざまな物事をリスト形式で不必要なまでに挙げている。今までにない、新たな小説の技巧を村上春樹が試したのがこの作品であろう。こういった新たな語り口で物語をつづるという意欲的な挑戦が見て取れる。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.198
(5pt)

リスト形式の新しい小説の書き方

冒頭に、「リストを書くことしかできない」といった趣旨の記述が見られる。語り手がいくつかの部分でさまざまな物事をリスト形式で不必要なまでに挙げている。今までにない、新たな小説の技巧を村上春樹が試したのがこの作品であろう。こういった新たな語り口で物語をつづるという意欲的な挑戦が見て取れる。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.197
(5pt)

リスト形式の新しい小説の書き方

冒頭に、「リストを書くことしかできない」といった趣旨の記述が見られる。語り手がいくつかの部分でさまざまな物事をリスト形式で不必要なまでに挙げている。今までにない、新たな小説の技巧を村上春樹が試したのがこの作品であろう。こういった新たな語り口で物語をつづるという意欲的な挑戦が見て取れる。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.196
(5pt)

何もかもが少しずつ、けれどとり返しのつかぬくらい昔とは違っていた。

タイトルは作品の引用です。その通り、登場人物は皆ゆっくりと変わっていきます。というか出会いと別れが描かれています。まず登場人物を借りて、作者の所信表明から始まります。そして最後に架空の作家で終わります。3ページくらい読めば軽快にとんとん進みます。途中セックスのことや自殺のこと、いろいろ出てきますが、高校生の読書感想文に向いていると思います。というより高校生時代に読んでおくと面白いです。軽さの中に深く突き刺さる箇所がいくつもあります。その箇所はご自由に感じ、楽しめば、繰り返し読みたくなります。
 もしかしたら物語に出てくる「カルフォルニア・ガールズ」を一度聴いてみるとと、レビューを見るより役に立つかも…です。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.195
(5pt)

何もかもが少しずつ、けれどとり返しのつかぬくらい昔とは違っていた。

タイトルは作品の引用です。その通り、登場人物は皆ゆっくりと変わっていきます。というか出会いと別れが描かれています。まず登場人物を借りて、作者の所信表明から始まります。そして最後に架空の作家で終わります。3ページくらい読めば軽快にとんとん進みます。途中セックスのことや自殺のこと、いろいろ出てきますが、高校生の読書感想文に向いていると思います。というより高校生時代に読んでおくと面白いです。軽さの中に深く突き刺さる箇所がいくつもあります。その箇所はご自由に感じ、楽しめば、繰り返し読みたくなります。
 もしかしたら物語に出てくる「カルフォルニア・ガールズ」を一度聴いてみるとと、レビューを見るより役に立つかも…です。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.194
(5pt)

何もかもが少しずつ、けれどとり返しのつかぬくらい昔とは違っていた。

タイトルは作品の引用です。その通り、登場人物は皆ゆっくりと変わっていきます。というか出会いと別れが描かれています。まず登場人物を借りて、作者の所信表明から始まります。そして最後に架空の作家で終わります。3ページくらい読めば軽快にとんとん進みます。途中セックスのことや自殺のこと、いろいろ出てきますが、高校生の読書感想文に向いていると思います。というより高校生時代に読んでおくと面白いです。軽さの中に深く突き刺さる箇所がいくつもあります。その箇所はご自由に感じ、楽しめば、繰り返し読みたくなります。
 もしかしたら物語に出てくる「カルフォルニア・ガールズ」を一度聴いてみるとと、レビューを見るより役に立つかも…です。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.193
(5pt)

阪神間、特に芦屋の文学

村上春樹の小説では最初の3部作が1番好きだ。特にこのデビュー作は単行本第一刷が出た時からの大ファン。

舞台は抽象化され、特定の土地から切り離された作品だが、私は著者の出身地である芦屋の空気を強く感じる。六甲山系から芦屋川が市街地を貫いて海に注ぎ、その川辺に松が枝を広げた公園やテニス・コートがある。そして70年代初頭までは堤防の外は海。山から海へ川に沿って清冽な風が吹く。本作のハートを掴むためには、この風に吹かれ、風の歌を聴く体験が必要だと思うし、そのような体験を持つ人なら共感するsomethingがある。

細雪の世界から約30年後に生まれた芦屋の文学。同郷の者として繰り返し愛読したい。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.192
(5pt)

阪神間、特に芦屋の文学

村上春樹の小説では最初の3部作が1番好きだ。特にこのデビュー作は単行本第一刷が出た時からの大ファン。

舞台は抽象化され、特定の土地から切り離された作品だが、私は著者の出身地である芦屋の空気を強く感じる。六甲山系から芦屋川が市街地を貫いて海に注ぎ、その川辺に松が枝を広げた公園やテニス・コートがある。そして70年代初頭までは堤防の外は海。山から海へ川に沿って清冽な風が吹く。本作のハートを掴むためには、この風に吹かれ、風の歌を聴く体験が必要だと思うし、そのような体験を持つ人なら共感するsomethingがある。

細雪の世界から約30年後に生まれた芦屋の文学。同郷の者として繰り返し愛読したい。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.191
(5pt)

阪神間、特に芦屋の文学

村上春樹の小説では最初の3部作が1番好きだ。特にこのデビュー作は単行本第一刷が出た時からの大ファン。

舞台は抽象化され、特定の土地から切り離された作品だが、私は著者の出身地である芦屋の空気を強く感じる。六甲山系から芦屋川が市街地を貫いて海に注ぎ、その川辺に松が枝を広げた公園やテニス・コートがある。そして70年代初頭までは堤防の外は海。山から海へ川に沿って清冽な風が吹く。本作のハートを掴むためには、この風に吹かれ、風の歌を聴く体験が必要だと思うし、そのような体験を持つ人なら共感するsomethingがある。

細雪の世界から約30年後に生まれた芦屋の文学。同郷の者として繰り返し愛読したい。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.190
(5pt)

村上氏の若き日の世界の捉え方が反映された短編小説です。

私は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」以降リアルタイムで呼んでいる村上春樹ファンです。本書は、初めて読んだ大学4年生以降、折にふれ、読み返していますので、10回は読んでいると思います。本書の良いところは、カートボネガットばりのユーモアが随所にちりばめられてて肩から力を抜くことができることと、現在の村上氏の長編からは想像もつかないほど短い小説なので、ほんの2時間程度で読み終えることができることでしょうか。特に、夏の熱い日に読むと、クーラーの効いた部屋でビールとピーナッツが恋しくなります。J'sバーを夢想しますね。1Q84の「僕」まで一貫してつながっているような印象を受ける「僕」と僕の分身として「羊をめぐる冒険」で葬られる「ねずみ」とのペアマッチ、「他人なんか関係ない」という青年期にありがちな虚無的、刹那的感覚。ドライで、少し翻訳調の文体で書かれた物語を読むことは、既に自分の中からは失って久しい感覚を呼び起こさせます。最近のヘビーな「生と死」でがんじがらめになっている村上ワールドとはひと味違う旧き村上ワールドを味わってみませんか。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.189
(5pt)

村上氏の若き日の世界の捉え方が反映された短編小説です。

私は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」以降リアルタイムで呼んでいる村上春樹ファンです。本書は、初めて読んだ大学4年生以降、折にふれ、読み返していますので、10回は読んでいると思います。本書の良いところは、カートボネガットばりのユーモアが随所にちりばめられてて肩から力を抜くことができることと、現在の村上氏の長編からは想像もつかないほど短い小説なので、ほんの2時間程度で読み終えることができることでしょうか。特に、夏の熱い日に読むと、クーラーの効いた部屋でビールとピーナッツが恋しくなります。J'sバーを夢想しますね。1Q84の「僕」まで一貫してつながっているような印象を受ける「僕」と僕の分身として「羊をめぐる冒険」で葬られる「ねずみ」とのペアマッチ、「他人なんか関係ない」という青年期にありがちな虚無的、刹那的感覚。ドライで、少し翻訳調の文体で書かれた物語を読むことは、既に自分の中からは失って久しい感覚を呼び起こさせます。最近のヘビーな「生と死」でがんじがらめになっている村上ワールドとはひと味違う旧き村上ワールドを味わってみませんか。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.188
(5pt)

村上氏の若き日の世界の捉え方が反映された短編小説です。

私は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」以降リアルタイムで呼んでいる村上春樹ファンです。本書は、初めて読んだ大学4年生以降、折にふれ、読み返していますので、10回は読んでいると思います。本書の良いところは、カートボネガットばりのユーモアが随所にちりばめられてて肩から力を抜くことができることと、現在の村上氏の長編からは想像もつかないほど短い小説なので、ほんの2時間程度で読み終えることができることでしょうか。特に、夏の熱い日に読むと、クーラーの効いた部屋でビールとピーナッツが恋しくなります。J'sバーを夢想しますね。1Q84の「僕」まで一貫してつながっているような印象を受ける「僕」と僕の分身として「羊をめぐる冒険」で葬られる「ねずみ」とのペアマッチ、「他人なんか関係ない」という青年期にありがちな虚無的、刹那的感覚。ドライで、少し翻訳調の文体で書かれた物語を読むことは、既に自分の中からは失って久しい感覚を呼び起こさせます。最近のヘビーな「生と死」でがんじがらめになっている村上ワールドとはひと味違う旧き村上ワールドを味わってみませんか。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.187
(5pt)

素晴らしい!!

何度も何度も読み返したくなる作品。デビュー作とは思えない。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.186
(5pt)

素晴らしい!!

何度も何度も読み返したくなる作品。デビュー作とは思えない。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.185
(5pt)

素晴らしい!!

何度も何度も読み返したくなる作品。デビュー作とは思えない。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.184
(4pt)

読む順番は重要。本書は最初に読もう。

『羊をめぐる冒険』を読んだ後に、本書を読んで「しまった」と思いました。僕と鼠との関係ってこんなところから始まったんだということに気付かされて、知っていれば『羊〜』ももっと深い面白さが得られたのにというか、それが後で分かったというか。いずれにしても、3部作になっているので、最初に読んだ方が良いでしょう。内容は難解です。話は飛ぶし、どの彼女のことを説明しているのかと思ったり、なぜか小指が無い彼女はいなくなってしまうし、鼠は本を書くし。。。1回では全部を理解するのは無理がありますね。でも、村上春樹の本の中では、比較感としては、他の本に比べてサラッとした感じ、決して爽やかということではないのですが、若さを読後に感じる作品です。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671