骸の爪

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評判

骸の爪の評価:

3.52/5点 レビュー 31件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(4pt)

続編的な小説でも緻密な仕掛けが

道尾、真備、北見のトリオが活躍する本書は、「背の目」の続編的な小説。怪奇現象を解き明かす中で関係者の思い込み事態を複雑化し物語を作っていることがわかる仕掛けは、前作と同様。後になってわかる伏線の張り方は非常に緻密で、改めて著者の構想力の高さを証明していると思う。この仕掛けが嫌味にならず、最後までハラハラさせる物語に仕上がっている心地よい読後感を与えてくれ、著者の他書も読んでみたくなる。
ホラー、ミステリー、各自色々な楽しみができると思うし、描かれる背景の描写は平易な言葉を使っているが相変わらず美しいと感じる場面が多い。
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.22
(4pt)

続編的な小説でも緻密な仕掛けが

道尾、真備、北見のトリオが活躍する本書は、「背の目」の続編的な小説。怪奇現象を解き明かす中で関係者の思い込み事態を複雑化し物語を作っていることがわかる仕掛けは、前作と同様。後になってわかる伏線の張り方は非常に緻密で、改めて著者の構想力の高さを証明していると思う。この仕掛けが嫌味にならず、最後までハラハラさせる物語に仕上がっている心地よい読後感を与えてくれ、著者の他書も読んでみたくなる。
ホラー、ミステリー、各自色々な楽しみができると思うし、描かれる背景の描写は平易な言葉を使っているが相変わらず美しいと感じる場面が多い。
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601
No.21
(4pt)

本格的ミステリー

滋賀の山奥の仏像工房を舞台とした本格的なミステリー。
読み応え十分です。
仏教、仏像に関する記述も丹念な取材を感じさせ、ストーリーに重厚さを持たせます。

次々に起こる事件。20年前の事件とのつながり。
ホラーの要素を取り入れながらも、論理的ななぞ解きで納得のいく結末でした。
序盤の謎もきれいに説明されています。
ミステリーの王道をいく登場人物の設定が、安心の展開を約束します。
逆に言うと、道尾秀介作品にしては意外性が少ないです。
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.20
(4pt)

本格的ミステリー

滋賀の山奥の仏像工房を舞台とした本格的なミステリー。
読み応え十分です。
仏教、仏像に関する記述も丹念な取材を感じさせ、ストーリーに重厚さを持たせます。

次々に起こる事件。20年前の事件とのつながり。
ホラーの要素を取り入れながらも、論理的ななぞ解きで納得のいく結末でした。
序盤の謎もきれいに説明されています。
ミステリーの王道をいく登場人物の設定が、安心の展開を約束します。
逆に言うと、道尾秀介作品にしては意外性が少ないです。
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601
No.19
(4pt)

本格ミステリーとホラーの融合

滋賀の山奥の仏像工房を舞台とした本格的なミステリー。
読み応え十分です。
仏教、仏像に関する記述も丹念な取材を感じさせ、ストーリーに重厚さを持たせます。

次々に起こる事件。20年前の事件とのつながり。
ホラーの要素を取り入れながらも、論理的ななぞ解きで納得のいく結末でした。
序盤の謎もきれいに説明されています。
ミステリーの王道をいく登場人物の設定が、安心の展開を約束します。
逆に言うと、道尾秀介作品にしては意外性が少ないです。
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.18
(4pt)

本格ミステリーとホラーの融合

滋賀の山奥の仏像工房を舞台とした本格的なミステリー。
読み応え十分です。
仏教、仏像に関する記述も丹念な取材を感じさせ、ストーリーに重厚さを持たせます。

次々に起こる事件。20年前の事件とのつながり。
ホラーの要素を取り入れながらも、論理的ななぞ解きで納得のいく結末でした。
序盤の謎もきれいに説明されています。
ミステリーの王道をいく登場人物の設定が、安心の展開を約束します。
逆に言うと、道尾秀介作品にしては意外性が少ないです。
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601
No.17
(5pt)

真備シリーズ第2弾!

伏線が至る所に張られていて、どんどんと
繋がっていくのが読んでいてすごい気持ち良い。

仏像のうんちくもあり、興味がなくても
面白く読ませてくれます。

口を開けて笑う千手観音、血を流す仏像等の
怪奇的な現象や20年前の事件が招く悲劇。
せつない人間ドラマの中に、知的興奮を刺激する
論理的解明や最後まで気が抜けない驚きの連続に
ミステリ好きも納得の面白さです!
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.16
(5pt)

真備シリーズ第2弾!

伏線が至る所に張られていて、どんどんと
繋がっていくのが読んでいてすごい気持ち良い。

仏像のうんちくもあり、興味がなくても
面白く読ませてくれます。

口を開けて笑う千手観音、血を流す仏像等の
怪奇的な現象や20年前の事件が招く悲劇。
せつない人間ドラマの中に、知的興奮を刺激する
論理的解明や最後まで気が抜けない驚きの連続に
ミステリ好きも納得の面白さです!
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601
No.15
(4pt)

真備シリーズ第2弾は、本格謎解きミステリ。

真備シリーズ第2弾は仏像の怪。頭から血を流す仏像、笑う仏像の謎に真備先生が望むわけだが、今回は怪奇現象というよりも、20年前の失踪事件と弟子たちの連続失踪事件のなぞを追う本格ミステリになっている.細かく分散された伏線をパズルのピースをうけるように収束させエンディングに持っていく手法にさらに磨きがかかっている。仏像に関するウンチクも程よく挿入され、霊などの曖昧なものは排除されて完成された作品になった。犯人の意外性にはうならされたが、やや強引にまとめた感がいなめない。まだまだ京極堂の域には達しないが、また続きを読みたくなるシリーズだ。
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.14
(4pt)

真備シリーズ第2弾は、本格謎解きミステリ。

真備シリーズ第2弾は仏像の怪。頭から血を流す仏像、笑う仏像の謎に真備先生が望むわけだが、今回は怪奇現象というよりも、20年前の失踪事件と弟子たちの連続失踪事件のなぞを追う本格ミステリになっている.細かく分散された伏線をパズルのピースをうけるように収束させエンディングに持っていく手法にさらに磨きがかかっている。仏像に関するウンチクも程よく挿入され、霊などの曖昧なものは排除されて完成された作品になった。犯人の意外性にはうならされたが、やや強引にまとめた感がいなめない。まだまだ京極堂の域には達しないが、また続きを読みたくなるシリーズだ。
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601
No.13
(4pt)

天才の技に酔う一作。

天才・道尾ワールドの楽しさ全開。
リュウゾウ、マリ、暴悪笑面、七福神・・ちりばめられた言葉と独特の感性。
横溝正史の代表作の住職の一言、「キチガイだからしかたない」にもあったように、決してこの用法は特別な彼のオリジナルではない。けれど丁寧に仕掛けられた謎が最後にきれいに明かされる最後には、思わずため息。
そうして最後に、少しだけ追加される毒。
唐老人の最後は、天才・道尾が少しだけ、背伸びして加えたちょっとした毒だろう。彼が天才でなかったらこの登場人物の最後はこうではなかったのではないかと思わせる。
天才の綾なす言葉と、あいまいにごまかさない丁寧なトリック。
トリックがきれいであればあるほどなぜかすぅっと熱が引くのを感じる。
天才の筆が生み出す毒に、しばし酔え!
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.12
(4pt)

天才の技に酔う一作。

天才・道尾ワールドの楽しさ全開。
リュウゾウ、マリ、暴悪笑面、七福神・・ちりばめられた言葉と独特の感性。
横溝正史の代表作の住職の一言、「キチガイだからしかたない」にもあったように、決してこの用法は特別な彼のオリジナルではない。けれど丁寧に仕掛けられた謎が最後にきれいに明かされる最後には、思わずため息。
そうして最後に、少しだけ追加される毒。
唐老人の最後は、天才・道尾が少しだけ、背伸びして加えたちょっとした毒だろう。彼が天才でなかったらこの登場人物の最後はこうではなかったのではないかと思わせる。
天才の綾なす言葉と、あいまいにごまかさない丁寧なトリック。
トリックがきれいであればあるほどなぜかすぅっと熱が引くのを感じる。
天才の筆が生み出す毒に、しばし酔え!
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601
No.11
(4pt)

仏様

トリック? 二十年前の事件! 不可避の運命?
終盤のトリックにはやられました!
二十年前の事件 有り得なくも 納得!
不可避の運命は 因果関係ですね!
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.10
(4pt)

仏様

トリック? 二十年前の事件! 不可避の運命?
終盤のトリックにはやられました!
二十年前の事件 有り得なくも 納得!
不可避の運命は 因果関係ですね!
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601
No.9
(4pt)

大小多くの謎が最後にはうまく収束

この作品には、大小多くの謎が散りばめられている。最大の謎は消えた仏師の謎であるが、その他にも、不気味に笑う千手観音や血を流す鴉枢沙摩明王の謎、返品された仏像の謎、男ながら美貌の庵主に関する謎など多くの謎が複雑に絡んで、濃淡の差はあってもそれぞれが事件と結びついており、最後にうまく収束している。
道尾作品は初めて読んだが、もう一作読んでみたくなった。
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.8
(4pt)

大小多くの謎が最後にはうまく収束

この作品には、大小多くの謎が散りばめられている。最大の謎は消えた仏師の謎であるが、その他にも、不気味に笑う千手観音や血を流す鴉枢沙摩明王の謎、返品された仏像の謎、男ながら美貌の庵主に関する謎など多くの謎が複雑に絡んで、濃淡の差はあってもそれぞれが事件と結びついており、最後にうまく収束している。
道尾作品は初めて読んだが、もう一作読んでみたくなった。
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601
No.7
(5pt)

《真備》シリーズの第二長編

仏像工房・瑞祥房を取材に訪れたホラー作家の道尾は、
そこの宿坊に泊まった夜に、奇怪な出来事に遭遇する。
20年前に行方不明になった仏師が最後に制作した千手観音像が笑うの
を目撃し、その後「マリ……マリ……」という気味の悪い声を聞いたのだ。
さらに、家に帰った道尾がその夜撮った写真を見てみると、野外に置かれ
ていた明王像の頭部が割れ、血らしきものが流れているのが写っていた。
道尾は、霊現象を探求している真備庄介とその助手・北見凛と共に、瑞祥房を
再訪するのだが、そこで彼らを待っていたのは、20年前同様、仏師が行方不明
となった事件だった……。
巧緻な伏線とその回収、そして、ダブル・ミーニングや意図的な属性(条件)記述
の省略といった叙述トリックによる誤誘導など、作者の秀抜な技巧が存分に堪能
できる本作。
特に、前述した「マリ……マリ……」や、真備が口にする「バツニ」という言葉、
そして、「鎌で、あの人は――私が殺した」というある人物の告白などに込めら
れたダブル・ミーニングは、一つひとつを見れば、他愛もないダジャレめいたもの
なのですが、それを聞いた人が勘違いし、さらにその勘違いが他に伝播していく
ことで、「不可解な連続殺人事件」という機構を駆動させる原動力となっています。
そのことからも判るように、作者の作品では、プロットの起伏が重視され、扱われる謎も、実体的なトリックに
基づくものより、関係的に構築されていくもののほうに比重がおかれているのですが、本作ではメインとなる
人間消失の謎に、仏像工房という〈場〉を活かした、物理トリックが使われているのが見逃せないところです。
ただ、それを解くための手がかりとして、ある仏師の言葉を用意するだけでなく、
道尾が見た夢から真備が人間消失の真相を直感する、という展開を組みこんで
みせるところに、一筋縄ではいかない、作者一流のセンスが発揮されています。
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.6
(5pt)

《真備》シリーズの第二長編

仏像工房・瑞祥房を取材に訪れたホラー作家の道尾は、
そこの宿坊に泊まった夜に、奇怪な出来事に遭遇する。
20年前に行方不明になった仏師が最後に制作した千手観音像が笑うの
を目撃し、その後「マリ……マリ……」という気味の悪い声を聞いたのだ。
さらに、家に帰った道尾がその夜撮った写真を見てみると、野外に置かれ
ていた明王像の頭部が割れ、血らしきものが流れているのが写っていた。
道尾は、霊現象を探求している真備庄介とその助手・北見凛と共に、瑞祥房を
再訪するのだが、そこで彼らを待っていたのは、20年前同様、仏師が行方不明
となった事件だった……。
巧緻な伏線とその回収、そして、ダブル・ミーニングや意図的な属性(条件)記述
の省略といった叙述トリックによる誤誘導など、作者の秀抜な技巧が存分に堪能
できる本作。
特に、前述した「マリ……マリ……」や、真備が口にする「バツニ」という言葉、
そして、「鎌で、あの人は――私が殺した」というある人物の告白などに込めら
れたダブル・ミーニングは、一つひとつを見れば、他愛もないダジャレめいたもの
なのですが、それを聞いた人が勘違いし、さらにその勘違いが他に伝播していく
ことで、「不可解な連続殺人事件」という機構を駆動させる原動力となっています。
そのことからも判るように、作者の作品では、プロットの起伏が重視され、扱われる謎も、実体的なトリックに
基づくものより、関係的に構築されていくもののほうに比重がおかれているのですが、本作ではメインとなる
人間消失の謎に、仏像工房という〈場〉を活かした、物理トリックが使われているのが見逃せないところです。
ただ、それを解くための手がかりとして、ある仏師の言葉を用意するだけでなく、
道尾が見た夢から真備が人間消失の真相を直感する、という展開を組みこんで
みせるところに、一筋縄ではいかない、作者一流のセンスが発揮されています。
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601
No.5
(4pt)

読みどころは冒頭のホラー趣味と結末の論理的解明

今、ミステリー界で最も注目されている新進気鋭の若手・道尾秀介が、デビュー作である第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作『背の眼』の続編として書いた2作目に当たる作品の文庫化。
前作に続いて、ホラー作家の道尾、探偵役の「真備霊現象探求所」の真備(まきび)とその助手北見が登場する。
今回の舞台は滋賀県の南端の山間にある仏像工房「瑞祥房(ずいしょうぼう)」。ストーリーは、取材に訪れた道尾がまたしても不可思議な現象に遭遇するところからはじまる。彼は夜中に何かをつぶやく男の声と、仏像たちが動き回る音を聞く。さらに口を開けて笑う千手観音と割れた頭から血を流す仏像も見たのである。彼の話を聞いた真備はさっそく北見と道尾を連れて「瑞祥房」へ赴く。
ひとり、またひとりと姿を消す工房の弟子たち、20年前に失踪したという仏師と工房主の妹、謎めいたことを言う車椅子の先代主、ミステリアスな雰囲気とホラー趣味は前作に引けをとらない。
しかし、やがて真備の推理は20年の歳月を越えて真相に到達する。振り返ってみれば本書は、登場人物たちの言動や表情、仏像たち、そして「瑞祥房」自体のそこかしこに見事な伏線が張り巡らされた本格ミステリーだった。
冒頭でホラー的要素を配し、結末に至ってすべてを合理的・論理的に解明してゆく道尾秀介の手腕はさすがである。
骸の爪 Amazon書評・レビュー: 骸の爪より
4344011392
No.4
(4pt)

読みどころは冒頭のホラー趣味と結末の論理的解明

今、ミステリー界で最も注目されている新進気鋭の若手・道尾秀介が、デビュー作である第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作『背の眼』の続編として書いた2作目に当たる作品の文庫化。
前作に続いて、ホラー作家の道尾、探偵役の「真備霊現象探求所」の真備(まきび)とその助手北見が登場する。
今回の舞台は滋賀県の南端の山間にある仏像工房「瑞祥房(ずいしょうぼう)」。ストーリーは、取材に訪れた道尾がまたしても不可思議な現象に遭遇するところからはじまる。彼は夜中に何かをつぶやく男の声と、仏像たちが動き回る音を聞く。さらに口を開けて笑う千手観音と割れた頭から血を流す仏像も見たのである。彼の話を聞いた真備はさっそく北見と道尾を連れて「瑞祥房」へ赴く。
ひとり、またひとりと姿を消す工房の弟子たち、20年前に失踪したという仏師と工房主の妹、謎めいたことを言う車椅子の先代主、ミステリアスな雰囲気とホラー趣味は前作に引けをとらない。
しかし、やがて真備の推理は20年の歳月を越えて真相に到達する。振り返ってみれば本書は、登場人物たちの言動や表情、仏像たち、そして「瑞祥房」自体のそこかしこに見事な伏線が張り巡らされた本格ミステリーだった。
冒頭でホラー的要素を配し、結末に至ってすべてを合理的・論理的に解明してゆく道尾秀介の手腕はさすがである。
骸の爪 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 骸の爪 (幻冬舎文庫)より
4344413601