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迷宮(Labyrinth)



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【この小説が収録されている参考書籍】
迷宮Labyrinth (講談社ノベルス)

迷宮(Labyrinth)の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

暗い物語

ホラー小説とミステリ小説を融合させたような内容。 倉阪作品としては中途半端なもので、不満に思う読者も少なくないのではないか。一方で、生理的嫌悪感を催すような描写は抑え気味なので、読みやすいと言えば読みやすいか。 病院を舞台に、一癖も二癖もある医者、看護士、患者たちが活躍する。血の呪い、狂気、支離滅裂な小説内小説。道具立ては充分だ。 そして、やがて起こる惨劇。 ファンの人なら読んでもいいかも。そうでない場合には敬遠すべきだろう。
迷宮Labyrinth (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:迷宮Labyrinth (講談社ノベルス)より
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