クリムゾンの迷宮

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

クリムゾンの迷宮の評価:

4.08/5点 レビュー 330件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全654件 441〜460 23/33ページ
No.214
(5pt)

懐かしやゲームブック

1980年代、ゲームブックというのがあった。
知っている、やったことあるよという方ならこの小説はお勧めです。
ゲームブックが要素の一つになっていて、やっていた人なら懐かしさも手伝って
かなりひきこまれます。
貴志祐介といえばホラーだと思う人が多いでしょうが、ホラーのテイストもありつつ
どちらかといえばアドベンチャーです。
クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.213
(5pt)

再読。しかし古びないおもしろさ

貴志さんの本は全部読んでいるので、
これは再読になりますが、いやいや、
平成12年の文庫がいまでも古びずに
おもしろいとは、エンターテイメント小説なのに
驚きでした。これがストーリーなりストーリーテリングの
力ですかね。

RPG(ロールプレイングゲーム)とかバトルロワイヤル
とか、この本を表現するキーワードはいくつかあるでしょう。

でもこういうキーフレーズをあげてみても、やはり尽くせていない
魅力がこの本の本文にはあります。

こういうのこそ読めばわかる、読まなきゃわからない、の典型ですね。

殺戮シーンがどかどか出てきたりもしないし、えぐいと言うほどの
ホラー描写もないので、その辺が苦手な人もいけるのではないかと思います。
(私も好きじゃない方ですが)

貴志さんは心理学に強い興味をお持ちですし、エンターテイメント系なのに
人物が非常にくっきりしていてそこが魅力的ですよね。
ただおもしろいって言うだけじゃない何かがあります。

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.212
(5pt)

再読。しかし古びないおもしろさ

貴志さんの本は全部読んでいるので、
これは再読になりますが、いやいや、
平成12年の文庫がいまでも古びずに
おもしろいとは、エンターテイメント小説なのに
驚きでした。これがストーリーなりストーリーテリングの
力ですかね。

RPG(ロールプレイングゲーム)とかバトルロワイヤル
とか、この本を表現するキーワードはいくつかあるでしょう。

でもこういうキーフレーズをあげてみても、やはり尽くせていない
魅力がこの本の本文にはあります。

こういうのこそ読めばわかる、読まなきゃわからない、の典型ですね。

殺戮シーンがどかどか出てきたりもしないし、えぐいと言うほどの
ホラー描写もないので、その辺が苦手な人もいけるのではないかと思います。
(私も好きじゃない方ですが)

貴志さんは心理学に強い興味をお持ちですし、エンターテイメント系なのに
人物が非常にくっきりしていてそこが魅力的ですよね。
ただおもしろいって言うだけじゃない何かがあります。

クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.211
(4pt)

生き残りをかけた大人のバトルロワイヤル

最後まで一気に読める極上のエンターテイメント、 『バトルロワイヤル』『インシテミル』などが好きな人なら絶対に楽しめます。唯一ちょっと残念なのはエンディング。淡白過ぎるので、もう少し書き方を変えればもっと深みが出たと思う。
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.210
(4pt)

生き残りをかけた大人のバトルロワイヤル

最後まで一気に読める極上のエンターテイメント、 『バトルロワイヤル』『インシテミル』などが好きな人なら絶対に楽しめます。唯一ちょっと残念なのはエンディング。淡白過ぎるので、もう少し書き方を変えればもっと深みが出たと思う。
クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.209
(3pt)

まあまあ楽しめる

★3、5
前半オーストラリアの雑学、後半鬼ごっこ。敵の移動速度が異常に早い、4〜50メートルの岩山をあっさり登る、ボウガンが1キロ以上飛ぶとか少し気になった。ラストはもう少し良く出来ただろう。ゲームブックと同じ病院のベッドの上の方が良かった。
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.208
(3pt)

まあまあ楽しめる

★3、5
前半オーストラリアの雑学、後半鬼ごっこ。敵の移動速度が異常に早い、4〜50メートルの岩山をあっさり登る、ボウガンが1キロ以上飛ぶとか少し気になった。ラストはもう少し良く出来ただろう。ゲームブックと同じ病院のベッドの上の方が良かった。
クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.207
(3pt)

スナッフ・フィルム

著者はある書評のインタビューで、プログレッシブ・ロックを青春時代によく聴いており、著作中にもそのジャンルの曲をかけながら臨んでいる、と言っている。

キング・クリムゾンの1stアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」からこのタイトルをとったものと思われる。そしてそのアルバムの「絵」を見れば、色といい表情といい、まさにと思わせるものだ。

最終章は、「小説」の1シーンで始まり、ラストもその1シーンで終わる。その間の主人公の行動や思索は果たして現実のものだろうか?
著者は「幽体離脱」をテーマとした作品も発表している。そこに思いを巡らせた時、「不思議なことに誰一人としてあなたに関心を払わない」という描写が意味をもってくるような気がする。

10年以上前の作品だが、ゲーム理論にとってかわるドラマ理論というものが開発されていたことを、今さら知った。

ドラマ理論への招待―多主体複雑系モデルの新展開
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.206
(3pt)

スナッフ・フィルム

著者はある書評のインタビューで、プログレッシブ・ロックを青春時代によく聴いており、著作中にもそのジャンルの曲をかけながら臨んでいる、と言っている。

キング・クリムゾンの1stアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」からこのタイトルをとったものと思われる。そしてそのアルバムの「絵」を見れば、色といい表情といい、まさにと思わせるものだ。

最終章は、「小説」の1シーンで始まり、ラストもその1シーンで終わる。その間の主人公の行動や思索は果たして現実のものだろうか?
著者は「幽体離脱」をテーマとした作品も発表している。そこに思いを巡らせた時、「不思議なことに誰一人としてあなたに関心を払わない」という描写が意味をもってくるような気がする。

10年以上前の作品だが、ゲーム理論にとってかわるドラマ理論というものが開発されていたことを、今さら知った。

ドラマ理論への招待―多主体複雑系モデルの新展開
クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.205
(5pt)

大好き

サバイバルホラーとして、名作。
読み始めは、少しとっつきにくい感じがあるが、読み進めていく内にグイグイと引き込まれます。
文章が巧く、実に読ませる。貴志祐介の本が結構読んだが、作品毎におもしろい。(大概、ホラーだが)
「新世界より」の次におもしろい。下手な映画を観るよりもお勧め。
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.204
(5pt)

大好き

サバイバルホラーとして、名作。
読み始めは、少しとっつきにくい感じがあるが、読み進めていく内にグイグイと引き込まれます。
文章が巧く、実に読ませる。貴志祐介の本が結構読んだが、作品毎におもしろい。(大概、ホラーだが)
「新世界より」の次におもしろい。下手な映画を観るよりもお勧め。
クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.203
(4pt)

ラストがねえ…

他の方が書いていらっしゃるとおり、一気に読ませる文章力は流石! 貴志祐介さん! と言いたいトコロですが、ラストが何か釈然としないまま終わってしまった感がいなめません。物語が唐突に始まったので、ハッキリしない終わり方にしたのかな〜と解釈出来ない事も無いんですが、敵の正体や動機も是非知りたかったです。

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.202
(4pt)

ラストがねえ…

他の方が書いていらっしゃるとおり、一気に読ませる文章力は流石! 貴志祐介さん! と言いたいトコロですが、ラストが何か釈然としないまま終わってしまった感がいなめません。物語が唐突に始まったので、ハッキリしない終わり方にしたのかな〜と解釈出来ない事も無いんですが、敵の正体や動機も是非知りたかったです。

クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.201
(4pt)

うん。

いっきに読める、そんな本。オチは若干無理くりな感じは否めないが十分楽しめる。やめられないとまらない。
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.200
(4pt)

うん。

いっきに読める、そんな本。オチは若干無理くりな感じは否めないが十分楽しめる。やめられないとまらない。
クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.199
(4pt)

ハラハラドキドキの大ボラ小説

空想好きの人なら、だれもが一度は想像した世界に送り込まれた主人公。だから非常にはまりやすい(中二病設定とも言う)。
誰が、なぜ、という謎を解く前にまずはサバイバルが最優先!の状況で、怪しい女は仲間になるわ人外は出るわもう怪しさ満載。
真実は実際にはありえないけど(現在の科学技術ではありえないものがある)、とりあえず納得できる範囲。
ホラー文庫ということで少し引っかかっていたけど、なかなかものでした。一気に読める!
クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.198
(4pt)

ハラハラドキドキの大ボラ小説

空想好きの人なら、だれもが一度は想像した世界に送り込まれた主人公。だから非常にはまりやすい(中二病設定とも言う)。
誰が、なぜ、という謎を解く前にまずはサバイバルが最優先!の状況で、怪しい女は仲間になるわ人外は出るわもう怪しさ満載。
真実は実際にはありえないけど(現在の科学技術ではありえないものがある)、とりあえず納得できる範囲。
ホラー文庫ということで少し引っかかっていたけど、なかなかものでした。一気に読める!
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.197
(4pt)

面白いが

 緊迫感、疾走感、この点において、この作品は突出している。
 が、疑問が残っている部分も多々ある。
 (以下、ネタバレ含む)
 登場人物は最初、皆、記憶が曖昧だったり、薄れていたり、なかったりするのだが、
 どうやって消したのかのネタバレなし。
 ヒロインと主人公が性交する時、ヒロインはコンドームが要らない、と言っている。
 確かに死ぬかもしれないのだから避妊なんてしなくても、と思ったが、ヒロインは敵側の人間なので、避妊はすべき。
 近場からの撮影も不可欠、というが、ヒロインは毎度毎度、この競技に参加させられているだろうか。
 代替はいないのか。
 というか、目に高性能カメラを仕込める技術を持っているのだから、別にヒロインの目でなくとも隠しカメラで十分対応できるような……。
 まあ、山田裕介までとはいかないが、疑問を多々残す作品である。
 ただ、理屈抜きに読めば、素直に面白い、といえる作品だ。
 久しぶりに時を忘れて読めた作品で、他人にお勧めできるレベルだ。
 
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X
No.196
(4pt)

面白いが

 緊迫感、疾走感、この点において、この作品は突出している。
 が、疑問が残っている部分も多々ある。
 (以下、ネタバレ含む)
 登場人物は最初、皆、記憶が曖昧だったり、薄れていたり、なかったりするのだが、
 どうやって消したのかのネタバレなし。
 ヒロインと主人公が性交する時、ヒロインはコンドームが要らない、と言っている。
 確かに死ぬかもしれないのだから避妊なんてしなくても、と思ったが、ヒロインは敵側の人間なので、避妊はすべき。
 近場からの撮影も不可欠、というが、ヒロインは毎度毎度、この競技に参加させられているだろうか。
 代替はいないのか。
 というか、目に高性能カメラを仕込める技術を持っているのだから、別にヒロインの目でなくとも隠しカメラで十分対応できるような……。
 まあ、山田裕介までとはいかないが、疑問を多々残す作品である。
 ただ、理屈抜きに読めば、素直に面白い、といえる作品だ。
 久しぶりに時を忘れて読めた作品で、他人にお勧めできるレベルだ。
 
クリムゾンの迷宮 Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮より
4048734512
No.195
(3pt)

割とすぐにオチがわかるため終盤は退屈でした。

クローズドサークルのミステリ、ホラー小説やホラー映画をよく見られる方だと多少退屈してしまうかと思います。
最初の方で状況とオチは予想でき、それを裏切ることはないのではないかと思います。
深読みしすぎて外れることはあるでしょうが、定番です。
しかしこの小説は恐らくそういう定番の展開であることはさほど問題ではないのでしょう。
起こりうる展開を予想できながらも、緊張感を持たせられるのは見事だと思います。
ですが、最後の方は少々飽きてきます。
恐怖が薄れ、あとは結末を追うのみという状況になった際、驚く展開もないとやはり退屈してしまいます。
もっと短ければ、より濃密な恐怖と緊張感があり得たのではないかと思うためそこが残念でした。
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)より
404197903X