黒い家

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評判

黒い家の評価:

4.00/5点 レビュー 476件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全940件 41〜60 3/47ページ
No.900
(2pt)

途中まで面白かった

途中までは面白く読んでたけど終盤に向けて犯人が無双しすぎて前半のリアリティが意味不明なくらいフィクション展開で読まなくてもよかった
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.899
(4pt)

おもしろいが、前半は退屈

前半、30%くらいは、単なるクレーマー話という感じで退屈ですが、この手のホラー小説特有の「トンデモ理論?」が登場してからは、物語が一気に加速していきます。

そのあたりまで、がんばって読み進めることをお勧めします。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.898
(4pt)

おもしろいが、前半は退屈

前半、30%くらいは、単なるクレーマー話という感じで退屈ですが、この手のホラー小説特有の「トンデモ理論?」が登場してからは、物語が一気に加速していきます。

そのあたりまで、がんばって読み進めることをお勧めします。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.897
(2pt)

火サス×90年代的価値観に違和感がなければ楽しめる

年配向けのサスペンス番組で、警察関係者以外が全国に聞き込みに行ったり警察から捜査の進展を聞いたりする展開に違和感を抱いてしまう人間なので、
全体的に保険会社の担当者が1事案に介入しすぎなストーリーに没入出来なかったです。

それと、後々のどんでん返しのために事件概要への主人公の思い込みが必須だというのは分かるのですが、客観的な証拠が無いのに決めつける推察に全く納得出来ず。
挙句、物的証拠を一切探すことなく夢診断や心理学を根拠にする、思い込みで突き進む正義漢の主人公におぼえるのは不安が大きく、共感もできませんでした。

物語の締めの部分では、社会で除け者にされる弱者に心を寄せ、彼らにレッテルを貼る社会の風潮に反発し社会保障の大切さを訴える一節が描かれるものの、
多様性を尊ぶ風潮が発達し始めた現代からすると、途中で語られたホモセクシャルへの嫌悪や唐突に繰り広げられた農薬批判等で、作家の反科学的なイデオロギーが見えてしまった気がしました。

物語の端々で主人公を取り巻く悪意や不安を様々な昆虫や蜘蛛に例えるシーンがあり、それは主人公が大学で昆虫を研究していた経験に基づいていることになっているのですが、
このように得体の知れない不気味なものを昆虫に喩えるのは根底に昆虫を得体の知れない不気味なものと考える人たちであって、研究者や愛好家の所作とも思えず。
全てを通して、「まあ90年代ってこんな時代だったよね」という感想がついて回る印象でした。

でも、語り口は読みやすく、特に緊張感あるシーンは読みごたえがあり面白かったです。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.896
(2pt)

火サス×90年代的価値観に違和感がなければ楽しめる

年配向けのサスペンス番組で、警察関係者以外が全国に聞き込みに行ったり警察から捜査の進展を聞いたりする展開に違和感を抱いてしまう人間なので、
全体的に保険会社の担当者が1事案に介入しすぎなストーリーに没入出来なかったです。

それと、後々のどんでん返しのために事件概要への主人公の思い込みが必須だというのは分かるのですが、客観的な証拠が無いのに決めつける推察に全く納得出来ず。
挙句、物的証拠を一切探すことなく夢診断や心理学を根拠にする、思い込みで突き進む正義漢の主人公におぼえるのは不安が大きく、共感もできませんでした。

物語の締めの部分では、社会で除け者にされる弱者に心を寄せ、彼らにレッテルを貼る社会の風潮に反発し社会保障の大切さを訴える一節が描かれるものの、
多様性を尊ぶ風潮が発達し始めた現代からすると、途中で語られたホモセクシャルへの嫌悪や唐突に繰り広げられた農薬批判等で、作家の反科学的なイデオロギーが見えてしまった気がしました。

物語の端々で主人公を取り巻く悪意や不安を様々な昆虫や蜘蛛に例えるシーンがあり、それは主人公が大学で昆虫を研究していた経験に基づいていることになっているのですが、
このように得体の知れない不気味なものを昆虫に喩えるのは根底に昆虫を得体の知れない不気味なものと考える人たちであって、研究者や愛好家の所作とも思えず。
全てを通して、「まあ90年代ってこんな時代だったよね」という感想がついて回る印象でした。

でも、語り口は読みやすく、特に緊張感あるシーンは読みごたえがあり面白かったです。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.895
(5pt)

ホラースリラー

制限された空間をよく使えたホラー。手に汗が滲むくらいドキドキしながら読みました。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.894
(5pt)

ホラースリラー

制限された空間をよく使えたホラー。手に汗が滲むくらいドキドキしながら読みました。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.893
(5pt)

本を投げ出すほどの

今朝J-WAVEの朝の番組で別所さんが「電車の中でキャーと言って本を投げ出した人を初めて見た。表紙をみたら黒い家だった」と話してたので読んでみたいと思いました。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.892
(5pt)

本を投げ出すほどの

今朝J-WAVEの朝の番組で別所さんが「電車の中でキャーと言って本を投げ出した人を初めて見た。表紙をみたら黒い家だった」と話してたので読んでみたいと思いました。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.891
(5pt)

人によって怖さの度合いは違えど、良質なサスペンスミステリです。

怖がりなのでホラー小説全般避けてきたんですが、気にはなっていたので今夏何冊か読んでみようと思って読んだ一つです。
私は化け物や幽霊モノのいわゆる怪談小説が特に苦手だったので、こういうサイコホラーものはどうだろうと思って読んでみましたが、さすがトップクラスの(評判の)ホラー小説だけあって正直怖かったです。設定や話の構築の仕方もさすがですし、終わりに近づけば近づくほど読者をゾクゾクさせるような生きてる人間による怖さの極致の描写が秀逸です。
この最恐の『黒い家』を読んだことが自信になったので、今後も色々なホラー小説に挑んでいこうと思いました。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.890
(5pt)

人によって怖さの度合いは違えど、良質なサスペンスミステリです。

怖がりなのでホラー小説全般避けてきたんですが、気にはなっていたので今夏何冊か読んでみようと思って読んだ一つです。
私は化け物や幽霊モノのいわゆる怪談小説が特に苦手だったので、こういうサイコホラーものはどうだろうと思って読んでみましたが、さすがトップクラスの(評判の)ホラー小説だけあって正直怖かったです。設定や話の構築の仕方もさすがですし、終わりに近づけば近づくほど読者をゾクゾクさせるような生きてる人間による怖さの極致の描写が秀逸です。
この最恐の『黒い家』を読んだことが自信になったので、今後も色々なホラー小説に挑んでいこうと思いました。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.889
(4pt)

めちゃくちゃ怖い

サスペンス系かなと思ったが、かなりホラーより(幽霊や化け物が出てくるわけではないです)の作品だった。主人公と警察が無能すぎる気もしたが現実も案外そんなものかもしれない。終盤の迫り来る恐怖は半端なかったです。ミステリー要素は控えめでした。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.888
(4pt)

めちゃくちゃ怖い

サスペンス系かなと思ったが、かなりホラーより(幽霊や化け物が出てくるわけではないです)の作品だった。主人公と警察が無能すぎる気もしたが現実も案外そんなものかもしれない。終盤の迫り来る恐怖は半端なかったです。ミステリー要素は控えめでした。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.887
(3pt)

面白かったです

面白い話でしたが、次に別の面白い本を読んだら忘れてしまいそうな儚い面白さです。
冗長な説明のところはすっ飛ばして読んでも内容は追えました。

気になったところは、幸子に若槻の自宅がバレて不法侵入までされているのに、何故引っ越すなり一時避難するなりしないんだろう。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.886
(3pt)

面白かったです

面白い話でしたが、次に別の面白い本を読んだら忘れてしまいそうな儚い面白さです。
冗長な説明のところはすっ飛ばして読んでも内容は追えました。

気になったところは、幸子に若槻の自宅がバレて不法侵入までされているのに、何故引っ越すなり一時避難するなりしないんだろう。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.885
(5pt)

ジェイソンさんをリスペクトして

世間的な評価が凄く高いし、映画もヒットしたみたいなので期待して読んでみました。
B級ホラーの「細かいことはいいんだよ、ジェイソンさんだもの!」って感じで、ある意味面白かった。

前半の保険金を毟り取ろうとする人々の描写は良かった。
犯人やその周りの人物への嫌悪感や、ぞくっとくる恐怖感もあった。

後半はもう中年のおばちゃんが、保険金の受け取りを邪魔する人たちをバッタバッタと倒しまくる無双物語。
保険金受け取りたいのに保険会社の人たち殺しちゃっていいの?と思うが、「なんかそういう人だから」とのことらしい。

このおばちゃん、ガタイの良いヤクザくずれの保険潰し専門家さんをどうにか拉致して自宅まで運び(どうやってなのかは不明!)、バラバラに解体できる超絶マッチョな殺人マシーン。
保険会社ビルの守衛さんも包丁で首を一閃である。
B級ホラーの大御所ジェイソンさんは鉈を武器とするが、おばちゃんは板前の包丁を武器とする。
なおこの包丁はおばちゃんの住む家に前に住んでいた人の持ち物、つまり中古である。おばちゃんは倹約家だ。
主人公カップルの女性を誘拐し、服をはぎ取り全裸で縛って監禁。同性といえどカップルには容赦しない。
だが全裸で縛った後、すぐには殺さないというB級ホラーお決まりのパターンも熟知している。
こんな感じでこれまでに10数人を殺害している歴戦のおばちゃんなのである。

一読すると狂った殺人マシーンおばちゃんだが、不利な状況と判断すると主人公の前から瞬時に逃亡する冷静な判断力も持つ。しかもその後、ひと月ほども警察の追跡を搔い潜る逃走手段さえ持ち合わせているのだ。これはジェイソンさんも感心するだろう。

警察の捜査から逃れつつも主人公に立ち向かうおばちゃん。
そして主人公を追い詰めるも必死の抵抗にあい返り討ちにされてしまう。
B級ホラーにおいて彼ら、彼女らは主人公達の殺害を決して諦めない。その後に自身の破滅が運命として定められていようとも。

主人公と警察の知能の低さ、犯人の異常性と冷静さと凄まじいほどの都合の良さ、それらが混然となって素晴らしいホラー作品にしあがっていた。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.884
(5pt)

ジェイソンさんをリスペクトして

世間的な評価が凄く高いし、映画もヒットしたみたいなので期待して読んでみました。
B級ホラーの「細かいことはいいんだよ、ジェイソンさんだもの!」って感じで、ある意味面白かった。

前半の保険金を毟り取ろうとする人々の描写は良かった。
犯人やその周りの人物への嫌悪感や、ぞくっとくる恐怖感もあった。

後半はもう中年のおばちゃんが、保険金の受け取りを邪魔する人たちをバッタバッタと倒しまくる無双物語。
保険金受け取りたいのに保険会社の人たち殺しちゃっていいの?と思うが、「なんかそういう人だから」とのことらしい。

このおばちゃん、ガタイの良いヤクザくずれの保険潰し専門家さんをどうにか拉致して自宅まで運び(どうやってなのかは不明!)、バラバラに解体できる超絶マッチョな殺人マシーン。
保険会社ビルの守衛さんも包丁で首を一閃である。
B級ホラーの大御所ジェイソンさんは鉈を武器とするが、おばちゃんは板前の包丁を武器とする。
なおこの包丁はおばちゃんの住む家に前に住んでいた人の持ち物、つまり中古である。おばちゃんは倹約家だ。
主人公カップルの女性を誘拐し、服をはぎ取り全裸で縛って監禁。同性といえどカップルには容赦しない。
だが全裸で縛った後、すぐには殺さないというB級ホラーお決まりのパターンも熟知している。
こんな感じでこれまでに10数人を殺害している歴戦のおばちゃんなのである。

一読すると狂った殺人マシーンおばちゃんだが、不利な状況と判断すると主人公の前から瞬時に逃亡する冷静な判断力も持つ。しかもその後、ひと月ほども警察の追跡を搔い潜る逃走手段さえ持ち合わせているのだ。これはジェイソンさんも感心するだろう。

警察の捜査から逃れつつも主人公に立ち向かうおばちゃん。
そして主人公を追い詰めるも必死の抵抗にあい返り討ちにされてしまう。
B級ホラーにおいて彼ら、彼女らは主人公達の殺害を決して諦めない。その後に自身の破滅が運命として定められていようとも。

主人公と警察の知能の低さ、犯人の異常性と冷静さと凄まじいほどの都合の良さ、それらが混然となって素晴らしいホラー作品にしあがっていた。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.883
(5pt)

すごく怖い。怖い小説はたくさんあるけどここまで怖く書けるのはすごい

人ってここまで恐ろしくなれるものか?考えたら人は元々は猿だったんだよね。そこから進化したのだ。1人くらいこんな変な人いるかもしれない…とか思ってしまう話だった。時々クラスに1人「なんかあの子怖い」って子はいる…その子が成長したらこうなるかも…なんでリアルに怖くなってしまった。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021
No.882
(5pt)

すごく怖い。怖い小説はたくさんあるけどここまで怖く書けるのはすごい

人ってここまで恐ろしくなれるものか?考えたら人は元々は猿だったんだよね。そこから進化したのだ。1人くらいこんな変な人いるかもしれない…とか思ってしまう話だった。時々クラスに1人「なんかあの子怖い」って子はいる…その子が成長したらこうなるかも…なんでリアルに怖くなってしまった。
黒い家 Amazon書評・レビュー: 黒い家より
4048730568
No.881
(4pt)

社会的に逃げられない恐怖

失う者の無い人間は恐ろしい。丸腰で対応しなくてはならない普通の人間の恐怖は如何ばかりか。
このお話の主人公のような保険の担当者を初め対面の仕事についている人は多かれ少なかれ異常な面を持った客に恐ろしい目にあった事があるのではないだろうか。語り口やシチュエーションを駆使し読者それぞれの体験を強く刺激してくる。恐ろしいが先に救いを求めて夢中で読みました。
展開に若干無茶がある部分もあると感じ時々我に返りましたが相当な力作。ラストで恐怖がオーバーラップします。
黒い家 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 黒い家 (角川ホラー文庫)より
4041979021