深紅

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評判

深紅の評価:

3.93/5点 レビュー 59件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全120件 41〜60 3/6ページ
No.80
(1pt)

非常に単調でつまらない

ブックオフ等の書店で\100で購入するか、人から借りるなどして、
物凄く暇な時に10ページずつ飛ばし読みするには良い本だと思います。

小説として面白いのは前半部分のみで、それ以降は皆様が書かれている通り、
被害者の子、加害者の子、彼氏、友人、親族との日常を描いた非常に単調で
つまらないものです。

似たような文章が幾度も繰り返されており、それがたとえ人間の心情を強く
表現しようとしている書法だとしても技術的に巧くない。よって飽きやすい。

ノンフィクションならまだしも、フィクションでこれはいただけません。

個人的には「買って損した小説」に入ります。
(文庫本で買ったのがせめてもの救い)
深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.79
(1pt)

非常に単調でつまらない

ブックオフ等の書店で\100で購入するか、人から借りるなどして、
物凄く暇な時に10ページずつ飛ばし読みするには良い本だと思います。

小説として面白いのは前半部分のみで、それ以降は皆様が書かれている通り、
被害者の子、加害者の子、彼氏、友人、親族との日常を描いた非常に単調で
つまらないものです。

似たような文章が幾度も繰り返されており、それがたとえ人間の心情を強く
表現しようとしている書法だとしても技術的に巧くない。よって飽きやすい。

ノンフィクションならまだしも、フィクションでこれはいただけません。

個人的には「買って損した小説」に入ります。
(文庫本で買ったのがせめてもの救い)
深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178
No.78
(5pt)

出だしがスゴイ

出だしがスゴイです。
修学旅行中、家族が事故にあったから急いで帰る用意をしなさい。
から始まる前半、家族に何が起こったのか?
事故?
どこで?どんな事故?
大人は誰も教えてくれない。
事故なんかじゃない、もっと何か悪いことが起きているんだ、
修学旅行先から東京へ戻るまで、あれこれ思い、想像しながらの4時間。
そして、変わり果てた姿の家族。。。
一気にストーリーに引き込まれます。
葬儀が終わり、叔母の家に引き取られるまでの前半。
犯人の上申書。
裁判所の判決文。

後半は、時間が経ち主人公が小学生から大学生へ。
普通の女子大生のようでも、背負っているものは重い、重すぎます。
あるきっかけで、犯人には同い年の娘がいることを知り、会おうとする。
会ってどうするのか?どうしたいのか?
非常に重い内容なのですが、読みだしたら、止まらず読まされてしまいました。
深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.77
(5pt)

出だしがスゴイ

出だしがスゴイです。
修学旅行中、家族が事故にあったから急いで帰る用意をしなさい。
から始まる前半、家族に何が起こったのか?
事故?
どこで?どんな事故?
大人は誰も教えてくれない。
事故なんかじゃない、もっと何か悪いことが起きているんだ、
修学旅行先から東京へ戻るまで、あれこれ思い、想像しながらの4時間。
そして、変わり果てた姿の家族。。。
一気にストーリーに引き込まれます。
葬儀が終わり、叔母の家に引き取られるまでの前半。
犯人の上申書。
裁判所の判決文。

後半は、時間が経ち主人公が小学生から大学生へ。
普通の女子大生のようでも、背負っているものは重い、重すぎます。
あるきっかけで、犯人には同い年の娘がいることを知り、会おうとする。
会ってどうするのか?どうしたいのか?
非常に重い内容なのですが、読みだしたら、止まらず読まされてしまいました。
深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178
No.76
(5pt)

著者の作品始めて読みました。

著者の名前だけは知っていたけれども、
手に取るのは始めてのこの作品、
正直かなり面白かった。

当初、ドストエフスキーの罪と罰のような描写で、
気持ち悪くなり本を閉じようと思ったが、
巧みな比喩表現、登場人物の描写、随所に隠されたキーワードなど、
誰もが文句無く名作といえると思う。

おそらく東野圭吾にも
かなりの影響を与えたのではないだろうか。

著者の死が残念でならない。

深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.75
(5pt)

著者の作品始めて読みました。

著者の名前だけは知っていたけれども、
手に取るのは始めてのこの作品、
正直かなり面白かった。

当初、ドストエフスキーの罪と罰のような描写で、
気持ち悪くなり本を閉じようと思ったが、
巧みな比喩表現、登場人物の描写、随所に隠されたキーワードなど、
誰もが文句無く名作といえると思う。

おそらく東野圭吾にも
かなりの影響を与えたのではないだろうか。

著者の死が残念でならない。

深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178
No.74
(3pt)

あと一つ踏み込みが欲しい

主人公は現在二十歳の女性。小学校の修学旅行に行っている最中、両親と弟ら家族を惨殺された過去を持つ。
彼女は、その凶行が、父親の仕事絡みでの金銭トラブルによるもので、トラブルの元凶は、意外にも、
父親の方にあったことを、後から知ることになる。
さらに、死刑を言い渡された加害者に、自身と同年齢の娘がいたことを知る。
わけのわからぬ衝動に駆られて、彼女に接近する主人公。

加害者の娘(未歩)と被害者の娘(奏子)との絡みが興味深いので、長いけれど完読することができた。

「一家惨殺」という凶悪犯罪が、未歩と奏子の人格にいかなる影を落としたのか?という点について、
作者はそれなりに考えていると思う。
とくに、末歩の人格については、夫からの暴力を容認してしまっている理由を、「潜在的な自己懲罰の
欲求によるものだ」と自己分析するくだり、ベタではあるが、共感でき、胸が熱くなった。

一方、被害者の娘である奏子についてはどうか?
こちらの方は、正直言って微妙だ。
恋人に抱かれても感じることができないというのは、彼女の被った深い心の傷を示唆するもので、
納得できる設定だ。だが、屈折した人格の持ち主であることは分かるものの、全体的に、妙に落ち着いている感じがして、
違和感を覚えた。
成長過程における具体的なエピソードが無い。人物造形の面で不十分だと思う。
その意味では、未歩の暴力夫を殺してしまうようけしかける展開に関しても、「加害者の娘に対する復讐」
という理由付けはあっても、乱暴すぎる印象は拭えず、読んでいて戸惑いを覚えた。

また、後半、奏子は、交際相手の同級生である拓巳に、一方的に別れ話を持ち出す。
その台詞は「拓巳はいつか、私を持て余すようになる」というものだが、あまりにも一方的すぎる。
このあたりのやりとりに、もっと紙数を割いてくれれば、奏子の人格を、より深く解明するための助けになったのではないか?
と残念に思った。

結論としては、「主人公の奏子の人格が十分に解明されていないことが、作品全体の力を弱めてしまっている」
ということになるだろう。
深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.73
(3pt)

あと一つ踏み込みが欲しい

主人公は現在二十歳の女性。小学校の修学旅行に行っている最中、両親と弟ら家族を惨殺された過去を持つ。
彼女は、その凶行が、父親の仕事絡みでの金銭トラブルによるもので、トラブルの元凶は、意外にも、
父親の方にあったことを、後から知ることになる。
さらに、死刑を言い渡された加害者に、自身と同年齢の娘がいたことを知る。
わけのわからぬ衝動に駆られて、彼女に接近する主人公。

加害者の娘(未歩)と被害者の娘(奏子)との絡みが興味深いので、長いけれど完読することができた。

「一家惨殺」という凶悪犯罪が、未歩と奏子の人格にいかなる影を落としたのか?という点について、
作者はそれなりに考えていると思う。
とくに、末歩の人格については、夫からの暴力を容認してしまっている理由を、「潜在的な自己懲罰の
欲求によるものだ」と自己分析するくだり、ベタではあるが、共感でき、胸が熱くなった。

一方、被害者の娘である奏子についてはどうか?
こちらの方は、正直言って微妙だ。
恋人に抱かれても感じることができないというのは、彼女の被った深い心の傷を示唆するもので、
納得できる設定だ。だが、屈折した人格の持ち主であることは分かるものの、全体的に、妙に落ち着いている感じがして、
違和感を覚えた。
成長過程における具体的なエピソードが無い。人物造形の面で不十分だと思う。
その意味では、未歩の暴力夫を殺してしまうようけしかける展開に関しても、「加害者の娘に対する復讐」
という理由付けはあっても、乱暴すぎる印象は拭えず、読んでいて戸惑いを覚えた。

また、後半、奏子は、交際相手の同級生である拓巳に、一方的に別れ話を持ち出す。
その台詞は「拓巳はいつか、私を持て余すようになる」というものだが、あまりにも一方的すぎる。
このあたりのやりとりに、もっと紙数を割いてくれれば、奏子の人格を、より深く解明するための助けになったのではないか?
と残念に思った。

結論としては、「主人公の奏子の人格が十分に解明されていないことが、作品全体の力を弱めてしまっている」
ということになるだろう。
深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178
No.72
(3pt)

振りが大きかった分、、

鮮烈な描写で最初の事件を重く深く読ませた割には、
事件後の遺族感情の記述は少なく、
その後の展開が浅く感じた。
もっとバランスがとれてればなー。
最後まで不明瞭な箇所もあり消化不良。。
深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.71
(3pt)

振りが大きかった分、、

鮮烈な描写で最初の事件を重く深く読ませた割には、
事件後の遺族感情の記述は少なく、
その後の展開が浅く感じた。
もっとバランスがとれてればなー。
最後まで不明瞭な箇所もあり消化不良。。
深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178
No.70
(4pt)

物語の後半

通常、行き当たりばったりで無ければ、物語はエンディングを決めて物語を構成する。
作者の言いたい事は、そこに集約される。
『あれだけの酷い事件』を乗り越えた少女は大人になり自らの家族の命を奪った殺人犯の娘を
無意識のうちに憎む。
けれども、その娘には罪は無く、自らが背負った物と同じ物を背負った殺人犯の娘を許す。
因果応報はいつかは経たねばならない。
法律の起源は、ハンブラビ法典だがその作られた経緯は、抑えるものが無ければ
部族間闘争が収まらない所から発している。
憎しみの連鎖はいつかは止めねばならない。ヒトは成長するものだ。
成長して欲しい・・・そんな願いから産まれた物語では無いのか・・・とつい深読み。
深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.69
(4pt)

物語の後半

通常、行き当たりばったりで無ければ、物語はエンディングを決めて物語を構成する。
作者の言いたい事は、そこに集約される。
『あれだけの酷い事件』を乗り越えた少女は大人になり自らの家族の命を奪った殺人犯の娘を
無意識のうちに憎む。
けれども、その娘には罪は無く、自らが背負った物と同じ物を背負った殺人犯の娘を許す。
因果応報はいつかは経たねばならない。
法律の起源は、ハンブラビ法典だがその作られた経緯は、抑えるものが無ければ
部族間闘争が収まらない所から発している。
憎しみの連鎖はいつかは止めねばならない。ヒトは成長するものだ。
成長して欲しい・・・そんな願いから産まれた物語では無いのか・・・とつい深読み。
深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178
No.68
(1pt)

最後までまともに読めなかった

正直購入したことを後悔しました。何人かのレビュアー様がおっしゃっている通り、長いわりには盛り上がりに欠け、全体的にアンバランス。まず主人公に感情移入できなかったです。あくまでも個人的な感想ですが、主人公にあまり魅力を感じませんでした。設定は本当にどろどろしているのに、終盤の主人公達は本当にあっさりしている。つじつまが合わない気がして、話についていけない。良くないことですが、なぁなぁな展開にだれてしまい、後半は流し読みをしてしまいました。自分は二度とこの著者の作品には手を付けないと思います。期待した分残念でした。
深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.67
(1pt)

最後までまともに読めなかった

正直購入したことを後悔しました。何人かのレビュアー様がおっしゃっている通り、長いわりには盛り上がりに欠け、全体的にアンバランス。まず主人公に感情移入できなかったです。あくまでも個人的な感想ですが、主人公にあまり魅力を感じませんでした。設定は本当にどろどろしているのに、終盤の主人公達は本当にあっさりしている。つじつまが合わない気がして、話についていけない。良くないことですが、なぁなぁな展開にだれてしまい、後半は流し読みをしてしまいました。自分は二度とこの著者の作品には手を付けないと思います。期待した分残念でした。
深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178
No.66
(4pt)

ギリギリの心理戦

後半ハラハラで加速しちゃったー!!
なんかもうギリギリの綱渡り。
被害者と加害者
そしてその家族
難しい問題だよね、常に。
正解なんて当事者にもわからない。
でも、この場合は、これでよかったんだと思う。
深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.65
(4pt)

ギリギリの心理戦

後半ハラハラで加速しちゃったー!!
なんかもうギリギリの綱渡り。
被害者と加害者
そしてその家族
難しい問題だよね、常に。
正解なんて当事者にもわからない。
でも、この場合は、これでよかったんだと思う。
深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178
No.64
(5pt)

とても深い「心理サスペンス」だと思う。

読むスピードが遅い私が、386ページを2日で読んだことからも本書の面白さが分かる。冒頭ののどかな様子からはその後の進展を全く予想させない。そのため、一気に展開していく物語に余計に引き込まれる。情景が目に浮かぶような描写は、非常に細かいが無駄がない。余計な挿話もないので途中でダレる所がなく一気に最後まで緊張感が続く。設定はドラマチックだが、最後に大どんでん返しがある訳ではない。それでも物足りなさを感じないのは、扱われているのが現実に実際に起こっていることではなくて、人物の心の深層の動きをいろんな角度から見ていているからだ。表面的なサスペンスだけを求めるのなら、尻すぼみに感じるかもしれない。とても深い「心理サスペンス」だと思う。
深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.63
(5pt)

とても深い「心理サスペンス」だと思う。

読むスピードが遅い私が、386ページを2日で読んだことからも本書の面白さが分かる。冒頭ののどかな様子からはその後の進展を全く予想させない。そのため、一気に展開していく物語に余計に引き込まれる。情景が目に浮かぶような描写は、非常に細かいが無駄がない。余計な挿話もないので途中でダレる所がなく一気に最後まで緊張感が続く。設定はドラマチックだが、最後に大どんでん返しがある訳ではない。それでも物足りなさを感じないのは、扱われているのが現実に実際に起こっていることではなくて、人物の心の深層の動きをいろんな角度から見ていているからだ。表面的なサスペンスだけを求めるのなら、尻すぼみに感じるかもしれない。とても深い「心理サスペンス」だと思う。
深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178
No.62
(3pt)

あまり好きな本ではない・・・

まあその・・・重いといえば重い
本人の意識次第といってしまうには重すぎ?
正直なところ、あまり好きな本ではないです。
なにが好きでないか書くと、自分が嫌な人になりそうなので省略(笑
深紅 Amazon書評・レビュー: 深紅より
4062102854
No.61
(3pt)

あまり好きな本ではない・・・

まあその・・・重いといえば重い
本人の意識次第といってしまうには重すぎ?
正直なところ、あまり好きな本ではないです。
なにが好きでないか書くと、自分が嫌な人になりそうなので省略(笑
深紅 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深紅 (講談社文庫)より
4062739178