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瀬戸内殺人海流
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瀬戸内殺人海流の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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昨夜、最初の忘年会だった。 昔は毎日が忘年会状態だったから、今や、忘年会はとても大切である。 なぜなら、いつもよりもたくさん飲めるからだ。 三日に1度の飲酒で、ほめられると思ったら、なんと、半年ぶりに飲酒の人がいる。 フム、世の中にはストイックな人がいるなあ。 えらいものだなぁ。。。とあらためて感服しつつ、こちらはビール3本飲む。 ボラの刺身が身が引き締まって、ことのほか美味だった。 そいえば、昔々、西村寿行さんの小説で、ボラの大群が夜の海辺に押し寄せて、波打ち際がぼんぼりのようにきらめく、ものすごく不気味で、幻想的な描写があったなあと思いだす。 外に出ると、まだ10時前で、自宅も近いので、徒歩で帰ることにする。 師走の風は、冷たいものだなあと、これまた、あらためて感じ入る。 暮れの街を歩くのもいいものだ。 写真で見た六本木のけやき坂の紅葉のようなイルミネーションを思い描きつつ、歩くのも悪くはない。 昔見たCMの牧瀬里穂さんが息を弾ませ、名古屋駅構内を駆け抜けるような場面は、生涯、縁がなかったなぁ。 まっ、当たり前か。。。などと、すこし酔った頭で考える。 が、それにつけても、サブッ。 帰り道、若い友人たちから聞いた、二礼二拍手一礼のルールを忘れないように反すうする。 お賽銭、ガラガラ、後ずさりして深々と二礼、二拍手、そして願いこと、一礼だったと思う。 願いことをするときは、住所氏名を名乗ってから、お願いをする。 う~ん、知らなかったあ。 それにつけても、飲み屋さんにワサビ漬けがなかったのが、イカンの極みである。 帰宅したら、アールグレイのTバック紅茶を飲んで温まろうとか、スケールのちっちゃいことが思い浮かぶ。 かくして、今宵も更けていく。 | ||||
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