インシテミル

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評判

インシテミルの評価:

3.55/5点 レビュー 211件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全83件 61〜80 4/5ページ
No.23
(3pt)

社会派ミステリー好きには向いてません

ミステリーのジャンルの中でいわゆる社会派ファンにはなじまない作品です(私もそう)。
暗鬼館なる豪勢な館を建てて、高報酬で人を集め、殺し合いをさせる仕掛け人については、
なんでそんなことをするのか一切語られません。だから現実感がまったくないのです。
漫画の「カイジ」などでも若者らをいたぶる側の理屈は描いているのに、この作品は高報酬のバイトに参加した人々が殺し合いをして、ハイ終わりです。
しかし、カスタマーレビューの評価は全般的に高い。つまり謎解きを楽しむためと割り切って読む読者が多いのでしょう。そんな読者には私のような批判は的外れかもしれません。そういえば、私も一気に読まされたし、正直言って映画を見てみたい気持ちはあります。なんやかんやで星3つとさせていただきます。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.22
(3pt)

面白かったけどちょっと物足りない

映画化される、ということで
その前に原作を読んでみた。
よくある「クローズドサークルもの」と思って読み進めると
ちょっと違う、ということに気付く。
全体的に見ると少し軽い感じかな?
内容は面白いんだけれど
キャラの特徴がいまいちつかみきれなかった。
あれ?この人って誰だっけ?ってのが
中盤まで続いたのはちと困りもの。
登場人物の名前とキャラが一致しないのは
海外モノのミステリーにありがちな感じ?
(名前がなかなか覚えられないから
 いちいち表紙の帯で名前を確認してるのは私だけ?^^;)
映像化されたものを観れば
また違った感想を持てるかな?
全体的なストーリーとしては
テンポよく進むので、一気に読めたけど
ラストはスッキリしたようなしないような…?
もう少し掘り下げて書いてもらいたかったかも。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.21
(3pt)

面白かったけどちょっと物足りない

映画化される、ということで
その前に原作を読んでみた。
よくある「クローズドサークルもの」と思って読み進めると
ちょっと違う、ということに気付く。
全体的に見ると少し軽い感じかな?
内容は面白いんだけれど
キャラの特徴がいまいちつかみきれなかった。
あれ?この人って誰だっけ?ってのが
中盤まで続いたのはちと困りもの。
登場人物の名前とキャラが一致しないのは
海外モノのミステリーにありがちな感じ?
(名前がなかなか覚えられないから
 いちいち表紙の帯で名前を確認してるのは私だけ?^^;)
映像化されたものを観れば
また違った感想を持てるかな?
全体的なストーリーとしては
テンポよく進むので、一気に読めたけど
ラストはスッキリしたようなしないような…?
もう少し掘り下げて書いてもらいたかったかも。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.20
(3pt)

謎ありき

この手のミステリーは 中盤辺りはその後の展開や謎が気になり、かなり引き込まれます。それはある意味当然と言える。結局、評価の別れ所は最終的に種明かしした時に その意外性と整合性、驚きと納得のバランスをどう取れるか。それによって読後感は大きく違ってくる。言うまでもなくより大きな驚きとより深い納得が同時に得られれば読者は感動させられる。 そういう意味では、本作はそれほど優れた作品とは言えないと思う。 少しネタばれになるが、この話の舞台となった奇妙なアルバイトは、心理実験と言う割には、ある意味公平性を欠く明からさまな仕込みがあるし、その実験ルールも中途半端な印象を受ける。ある登場人物の言うように全員何もしないのが一番賢い選択であるのは間違いない。結局 <クラブ>の真の目的は何だったのか?という最も大きな枠組みの部分がよく分からないというのは致命的だ。ただ単に謎めいた話にする為、スリルを演出する為だけに無理矢理作った枠組みという感じがして底の浅さを感じた。 まあしかしそんな野暮は言うもんじゃない。初めに書いたように少なくとも読んでいる間は、その奇抜な舞台設定と、先読めない展開を楽しませてもらったので星三つとさせて頂きます。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.19
(3pt)

謎ありき

この手のミステリーは 中盤辺りはその後の展開や謎が気になり、かなり引き込まれます。それはある意味当然と言える。結局、評価の別れ所は最終的に種明かしした時に その意外性と整合性、驚きと納得のバランスをどう取れるか。それによって読後感は大きく違ってくる。言うまでもなくより大きな驚きとより深い納得が同時に得られれば読者は感動させられる。 そういう意味では、本作はそれほど優れた作品とは言えないと思う。 少しネタばれになるが、この話の舞台となった奇妙なアルバイトは、心理実験と言う割には、ある意味公平性を欠く明からさまな仕込みがあるし、その実験ルールも中途半端な印象を受ける。ある登場人物の言うように全員何もしないのが一番賢い選択であるのは間違いない。結局 <クラブ>の真の目的は何だったのか?という最も大きな枠組みの部分がよく分からないというのは致命的だ。ただ単に謎めいた話にする為、スリルを演出する為だけに無理矢理作った枠組みという感じがして底の浅さを感じた。 まあしかしそんな野暮は言うもんじゃない。初めに書いたように少なくとも読んでいる間は、その奇抜な舞台設定と、先読めない展開を楽しませてもらったので星三つとさせて頂きます。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.18
(3pt)

遊び心満載のメタミステリ

何年か前に話題になった作品ですが、今年の秋に豪華キャストで映画化されるということで
手にとってみました。
クローズドサークルもので、様々な名作ミステリーへのオマージュも満載ということで、
「ミステリ読み」の注目を集め、解釈議論で結構エジキになっているところもありますが、
私は個人的に面白いと思いました。
高額な時給でとある実験に参加するというバイトに応募した12名が、謎の閉ざされた実験施設「暗鬼館」に
閉じ込められ、やがて主催者の思惑通り殺人を繰り広げる羽目になるという構図は、設定の意外性や目新しさが
重視されがちな昨今のミステリ界において、久々に王道回帰した作品が読めるという期待感を持たせてくれます。
そして、設定(前提)をベースに、ホームズ以来の帰納、演繹、消去法を使って犯人を絞り込みながら、
メタミステリ的な視点で犯人を特定していくくだりは、古くからのミステリファンの好奇心をかき立てます。
前提との矛盾、動機の弱さといった指摘があるのも事実ですが、作者は初めからそのあたりは目をつむって、
遊び心でガジェットを散りばめ、楽しみながら書いているように思います。
たまには頭を捻りながら作者と推理比べをしてみたい。そんな人にお勧めの一冊です。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.17
(3pt)

遊び心満載のメタミステリ

何年か前に話題になった作品ですが、今年の秋に豪華キャストで映画化されるということで
手にとってみました。
クローズドサークルもので、様々な名作ミステリーへのオマージュも満載ということで、
「ミステリ読み」の注目を集め、解釈議論で結構エジキになっているところもありますが、
私は個人的に面白いと思いました。
高額な時給でとある実験に参加するというバイトに応募した12名が、謎の閉ざされた実験施設「暗鬼館」に
閉じ込められ、やがて主催者の思惑通り殺人を繰り広げる羽目になるという構図は、設定の意外性や目新しさが
重視されがちな昨今のミステリ界において、久々に王道回帰した作品が読めるという期待感を持たせてくれます。
そして、設定(前提)をベースに、ホームズ以来の帰納、演繹、消去法を使って犯人を絞り込みながら、
メタミステリ的な視点で犯人を特定していくくだりは、古くからのミステリファンの好奇心をかき立てます。
前提との矛盾、動機の弱さといった指摘があるのも事実ですが、作者は初めからそのあたりは目をつむって、
遊び心でガジェットを散りばめ、楽しみながら書いているように思います。
たまには頭を捻りながら作者と推理比べをしてみたい。そんな人にお勧めの一冊です。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.16
(3pt)

描き切った力作

まずこれだけの大作を描き切ったということに感心します。テーマとしてはすでに陳腐は部類に入るとは思いますが、あえてそこに挑むという作家の業のようなものを感じました。特にガードというキャラクターの使い方は光っています。ただ、12人の描き分けが出来ているとは思えませんでした。主人公からの目線だけでそれぞれを描き分けるのは至難の技でしょうが、それが出来ていたら10倍面白かったはずです。『ボトルネック』を読んでこの作家が好きになりましたが、正直読む順番を逆にしなくてよかった。綾辻デビュー以後、新本格は人間が描けていない、という批判をうけました。自分は常に新本格寄りでしたが、そういう視点から見てもちょっと12人は多かったのかなという印象をうけました。各々の背景もリアルに迫ってこないので最後のエピソードも深いものがなく、消化不足な感は否めません。
ただ、つまらないわけではなく、一気に読めますし、話題作ですので買って損はないと思います。自分もすぐにこの作家の違う作品を読んでみるつもりです。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.15
(3pt)

描き切った力作

まずこれだけの大作を描き切ったということに感心します。テーマとしてはすでに陳腐は部類に入るとは思いますが、あえてそこに挑むという作家の業のようなものを感じました。特にガードというキャラクターの使い方は光っています。ただ、12人の描き分けが出来ているとは思えませんでした。主人公からの目線だけでそれぞれを描き分けるのは至難の技でしょうが、それが出来ていたら10倍面白かったはずです。『ボトルネック』を読んでこの作家が好きになりましたが、正直読む順番を逆にしなくてよかった。綾辻デビュー以後、新本格は人間が描けていない、という批判をうけました。自分は常に新本格寄りでしたが、そういう視点から見てもちょっと12人は多かったのかなという印象をうけました。各々の背景もリアルに迫ってこないので最後のエピソードも深いものがなく、消化不足な感は否めません。
ただ、つまらないわけではなく、一気に読めますし、話題作ですので買って損はないと思います。自分もすぐにこの作家の違う作品を読んでみるつもりです。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.14
(3pt)

報酬を掛けた点だけが新しいclosed circleもの

高額アルバイト募集で、「暗鬼館」と言う地下住居に集められた12人の男女。召集目的は人間の根源的心理「怒り」の心理観察をする由。自分が犯人と分からない様に他人を殺せば殺す程、報酬が高まると言う設定。期限は一週間。当然、殺戮合戦が狙いだ。各人には部屋の中の箱に一つづつ別種の武器が与えられている。
この設定では、以下の点が興味の的となるだろう。
(1) このゲームの主催者の真の目的は ?
(2) 12人の中に主催者が含まれているのか ?
(3) 一番の関心事は、最初の殺人のキッカケを作者がどう用意するかである。全員何もしなければ、そのまま終ってしまうし、実際その公算が強い。連続殺人のスィッチが必要な筈だ。となると、(2)の答えは"yes"で、「最初の犯人=主催者」と考えられるが...。
それにしては最初の殺人がアッサリと扱われ過ぎる。何故すぐに各自の武器を調べない ? 犯人が主催者なら複数の武器を持っている可能性もあるが。登場人物間の不信感を理由に胡乱な時間が過ぎて行くが、"そういう場合"ではないだろう。登場人物の造形の不充分さも手伝って、物語の緊迫感を殺いでいる。作者に、主催者を隠そうとする工夫が全く無いのも奇異。誰も主催者に気付かないのも同じく奇異。幾らゲーム感覚と言っても、一連の事件の連鎖に一貫した論理性が感じられない。どうとでも説明が付く状況である。特に、武器のメモランダム中の誤謬が解決に結び付かない点に不満を覚えた。
クリスティの著名作品とアシモフのロボット三原則の他に、作者が加えたオリジナリティって何処にあるのだろうか ? 報酬を掛けた点だろうか ? そう言えば、卑俗な解決だもんなぁ〜。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.13
(3pt)

報酬を掛けた点だけが新しいclosed circleもの

高額アルバイト募集で、「暗鬼館」と言う地下住居に集められた12人の男女。召集目的は人間の根源的心理「怒り」の心理観察をする由。自分が犯人と分からない様に他人を殺せば殺す程、報酬が高まると言う設定。期限は一週間。当然、殺戮合戦が狙いだ。各人には部屋の中の箱に一つづつ別種の武器が与えられている。
この設定では、以下の点が興味の的となるだろう。
(1) このゲームの主催者の真の目的は ?
(2) 12人の中に主催者が含まれているのか ?
(3) 一番の関心事は、最初の殺人のキッカケを作者がどう用意するかである。全員何もしなければ、そのまま終ってしまうし、実際その公算が強い。連続殺人のスィッチが必要な筈だ。となると、(2)の答えは"yes"で、「最初の犯人=主催者」と考えられるが...。
それにしては最初の殺人がアッサリと扱われ過ぎる。何故すぐに各自の武器を調べない ? 犯人が主催者なら複数の武器を持っている可能性もあるが。登場人物間の不信感を理由に胡乱な時間が過ぎて行くが、"そういう場合"ではないだろう。登場人物の造形の不充分さも手伝って、物語の緊迫感を殺いでいる。作者に、主催者を隠そうとする工夫が全く無いのも奇異。誰も主催者に気付かないのも同じく奇異。幾らゲーム感覚と言っても、一連の事件の連鎖に一貫した論理性が感じられない。どうとでも説明が付く状況である。特に、武器のメモランダム中の誤謬が解決に結び付かない点に不満を覚えた。
クリスティの著名作品とアシモフのロボット三原則の他に、作者が加えたオリジナリティって何処にあるのだろうか ? 報酬を掛けた点だろうか ? そう言えば、卑俗な解決だもんなぁ〜。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.12
(3pt)

案外この手の作品は多いよね

ゲーム的な設定でのミステリー。
殺人ゲームに参加する12人。ゲーム終了まで逃げることはできない。
勝利すれば大金。それぞれが犯人になるか被害者になるか、名探偵になるか。
ライアー・ゲームの殺人ゲーム版という感じ。
マンガや映画でこの手の話が流行ったせいか、最近、こうゆう設定の作品って多いような気がする。
まったくリアリティはなく荒唐無稽な舞台設定だが、現実的な動機や手口のミステリーに飽きた人にはいいかもしれん。
だが、純粋にミステリーを期待すると肩すかし。
謎解きもやや唐突だし、なるほど、と感心するほどの手口でもない。
あくまで極限状態のなかにある疑心暗鬼の登場人物を楽しむ作品。
こうゆう設定の作品は意外に多いので新鮮味はない。
なんだか読んでいて既視感があった。
貴志祐介のクリムゾンの迷宮とか。
バトル・ロワイアルもその類だろう。
犯人とラストはやや意外だったかも。私の予想はハズレ。
予想どおりというような退屈な終わり方ではない。だから星3つ。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.11
(3pt)

案外この手の作品は多いよね

ゲーム的な設定でのミステリー。
殺人ゲームに参加する12人。ゲーム終了まで逃げることはできない。
勝利すれば大金。それぞれが犯人になるか被害者になるか、名探偵になるか。
ライアー・ゲームの殺人ゲーム版という感じ。
マンガや映画でこの手の話が流行ったせいか、最近、こうゆう設定の作品って多いような気がする。
まったくリアリティはなく荒唐無稽な舞台設定だが、現実的な動機や手口のミステリーに飽きた人にはいいかもしれん。
だが、純粋にミステリーを期待すると肩すかし。
謎解きもやや唐突だし、なるほど、と感心するほどの手口でもない。
あくまで極限状態のなかにある疑心暗鬼の登場人物を楽しむ作品。
こうゆう設定の作品は意外に多いので新鮮味はない。
なんだか読んでいて既視感があった。
貴志祐介のクリムゾンの迷宮とか。
バトル・ロワイアルもその類だろう。
犯人とラストはやや意外だったかも。私の予想はハズレ。
予想どおりというような退屈な終わり方ではない。だから星3つ。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.10
(3pt)

「ミステリー好き」の人向け?

私はミステリー作品はそれほど読まないのですが、
最近読んだ中では特に典型的なミステリー作品だったのかなと感じます。
序盤から中盤までは「これからどうなるんだろう?」という思いで
一気に読み進んでしまいました。
ただ、後半〜終盤にかけては主人公が突然証拠品を探し当てたり、
ややおいてけぼり感があったように感じました。
ごく個人的には定価で買って損したかな・・・と思ったのですが、
他のレビューを拝見しますと軒並み評価が高くて驚きました。
全編を通じていわゆる「王道」の推理物作品におけるネタが
ちりばめられているようで、元ネタのわからない私にとっては
さほど楽しい趣向ではなかったのですが、
「ミステリー好き」の方にとってはそういう部分は思わずニヤリで
楽しめる部分なのかもしれません。
自分には未知の部分を含めた伸び代を考慮し★3としました。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.9
(3pt)

「ミステリー好き」の人向け?

私はミステリー作品はそれほど読まないのですが、
最近読んだ中では特に典型的なミステリー作品だったのかなと感じます。
序盤から中盤までは「これからどうなるんだろう?」という思いで
一気に読み進んでしまいました。
ただ、後半〜終盤にかけては主人公が突然証拠品を探し当てたり、
ややおいてけぼり感があったように感じました。
ごく個人的には定価で買って損したかな・・・と思ったのですが、
他のレビューを拝見しますと軒並み評価が高くて驚きました。
全編を通じていわゆる「王道」の推理物作品におけるネタが
ちりばめられているようで、元ネタのわからない私にとっては
さほど楽しい趣向ではなかったのですが、
「ミステリー好き」の方にとってはそういう部分は思わずニヤリで
楽しめる部分なのかもしれません。
自分には未知の部分を含めた伸び代を考慮し★3としました。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.8
(3pt)

うーん。

途中までスゴいワクワクドキドキして興奮したが、中盤後半辺りから半ば突然に主人公が金田一少年の様に謎解き名人に変貌してしまい残念かつ違和感を感じた。実に惜しいと思う。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.7
(3pt)

うーん。

途中までスゴいワクワクドキドキして興奮したが、中盤後半辺りから半ば突然に主人公が金田一少年の様に謎解き名人に変貌してしまい残念かつ違和感を感じた。実に惜しいと思う。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.6
(3pt)

ミステリーとしては良作

ミステリー部分は良作といって全く差し支えない素晴らしい出来だったが、
登場人物らの動機があやふやで良く分からなかった。
最終章でもほとんど説明されなくて最後までボカされて終わった感じ。
ミステリーファンにとっては良作なのだろうが、
特にミステリーを好んで読まない人間からしたら消化不良に終わるであろう作品だと感じた。
同作者のお菓子シリーズや古典部シリーズと比べてかなり本格ミステリ寄りの作品と言えるだろう。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.5
(3pt)

ミステリーとしては良作

ミステリー部分は良作といって全く差し支えない素晴らしい出来だったが、
登場人物らの動機があやふやで良く分からなかった。
最終章でもほとんど説明されなくて最後までボカされて終わった感じ。
ミステリーファンにとっては良作なのだろうが、
特にミステリーを好んで読まない人間からしたら消化不良に終わるであろう作品だと感じた。
同作者のお菓子シリーズや古典部シリーズと比べてかなり本格ミステリ寄りの作品と言えるだろう。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.4
(3pt)

設定は面白いが・・・

Amazonからのおすすめ商品ということで、
購入してみました。
米澤穂信という作家の作品を読むのは
これが初めてです。
時給11万2千円という
怪しいアルバイトに集まった12人。
彼らは暗鬼館という
クローズドサークルに閉じこめられ、
殺人ゲームに参加させられることとなった。
当初、彼らは決められた7日間を
何事もなく過ごそうとするが、
やがて参加者の一人が死体で発見されて・・・。
個室に備え付けられた凶器。
誰がどの凶器を使っているのか。
事件の犯人は誰なのか。
12人の運命は。生き残るのは誰なのか。
主人公の暢気な性格に呼応した
軽妙な文体で、物語は語られていきます。
展開は一筋縄でいかない感じで、
いろんなところにひねりが加えられている感じ。
巧妙な物語の運び方は、楽しく読ませてくれました。
ただ、主人公達の推理のキレが
あまり良くないなという印象を持ちました。
もっと緻密な推理合戦を期待していたのに。
何とも残念です。
それから、犯人探し以外の点で、
満足がいかなかった部分があります。
最後に説明があるだろうと思っていた
いくつかの事柄が、
何の説明もないまま終わってしまったのです。
そういう物語もアリなのでしょうが、
ミステリは解決やオチが重要だと思っている
私のような人間からすると、
中途半端な印象は拭えませんでした。
話の設定や物語展開は面白くて良いが、
結末にやや不満、という感想を持った作品でした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708