インシテミル

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評判

インシテミルの評価:

3.55/5点 レビュー 211件。 A ランク

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平均点3.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全83件 41〜60 3/5ページ
No.43
(3pt)

途中までは良かった

途中から何故か名探偵になってしまう主人公。その理由も説明あるが・・・じゃあなぜ最初から・・・と言いたくなる。どうやって主催者はこの行事で黒字を出してるの?とか某参加者がどうしても金を手に入れたかった理由は何?とか信じがたいほど超然としている、むしろ超人としか思えないヒロインとかそういうディテール部分がおろそかだと、せっかく中身がよくても冷めてしまう。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.42
(3pt)

マニアと若者のための「中庸」なクローズドサークル

発売からかなり時間が経過したが、いまだに良く話題に上る作品なので読んでみることにした。私が読んだのはハードカバー版。 結論から言うと、特別すごくもないし、特別ダメなこともない、ごくごく普通のレベルの作品だと思う。クローズド・サークル(CC)ものが好きな本格マニアにはそれなりに受けるかも知れない。ゲーム小説やパズラーが好きな若い人にも良いだろう。しかし、これまでに古今東西の作家達が著してきた多くのクローズド・サークルものと比較した場合、それらを凌駕する作品とはとても思えない。 まず、「暗鬼館」というかなり特殊な建造物を設定したという時点で、マニアを対象にしていることがわかる。それでも、一人一人の人間とその背景などを掘り下げ、微妙な心理面を描き出すなどの努力があれば、もう少し大人も読めるのだろうが、そういう面はない。さらには、この手の本格ものなら当然期待される、最後のどんでん返しなどもない。「やられた!」「これはすごい」というカタルシスも得られない。 もともとが架空の物語なのだから変に突っ込むつもりはないが、たとえば、 ──それだけの高給を出す人は何者なのか。どんな動機でこの「アルバイト」を企画したのか。テレビカメラなども見あたらないというが、どのような手段で被験者達を「モニター」したのか。指一本で示す価値を10億とした人がいたが、そこまでの借金がある人がなぜ自己破産しないでここに来たのか。もともとが破格の時給ではあったが、こまかな説明がおこなわれる以前の段階で、10億というような高い給金が支払われるとどうして期待できたのか。何人もの人が死んだのに、事件にもならずにちゃんと給金が支払われたようだが、その手段は──。 この辺りまで納得できるように書き込んでいたら、もう少し高い評価を与えてもよいと(野暮を承知で)思う。 
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.41
(3pt)

マニアと若者のための「中庸」なクローズドサークル

発売からかなり時間が経過したが、いまだに良く話題に上る作品なので読んでみることにした。私が読んだのはハードカバー版。 結論から言うと、特別すごくもないし、特別ダメなこともない、ごくごく普通のレベルの作品だと思う。クローズド・サークル(CC)ものが好きな本格マニアにはそれなりに受けるかも知れない。ゲーム小説やパズラーが好きな若い人にも良いだろう。しかし、これまでに古今東西の作家達が著してきた多くのクローズド・サークルものと比較した場合、それらを凌駕する作品とはとても思えない。 まず、「暗鬼館」というかなり特殊な建造物を設定したという時点で、マニアを対象にしていることがわかる。それでも、一人一人の人間とその背景などを掘り下げ、微妙な心理面を描き出すなどの努力があれば、もう少し大人も読めるのだろうが、そういう面はない。さらには、この手の本格ものなら当然期待される、最後のどんでん返しなどもない。「やられた!」「これはすごい」というカタルシスも得られない。 もともとが架空の物語なのだから変に突っ込むつもりはないが、たとえば、 ──それだけの高給を出す人は何者なのか。どんな動機でこの「アルバイト」を企画したのか。テレビカメラなども見あたらないというが、どのような手段で被験者達を「モニター」したのか。指一本で示す価値を10億とした人がいたが、そこまでの借金がある人がなぜ自己破産しないでここに来たのか。もともとが破格の時給ではあったが、こまかな説明がおこなわれる以前の段階で、10億というような高い給金が支払われるとどうして期待できたのか。何人もの人が死んだのに、事件にもならずにちゃんと給金が支払われたようだが、その手段は──。 この辺りまで納得できるように書き込んでいたら、もう少し高い評価を与えてもよいと(野暮を承知で)思う。 
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.40
(3pt)

面白いです・・・。

ストーリーは面白くて一気に読みました。メモランダムの謎めいた暗示と、実際に起こる犯罪とがどう関連していくのだろう・・・と興味深く読んでいましたが、ほとんど関連性がなかったのが少し残念でした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.39
(3pt)

面白いです・・・。

ストーリーは面白くて一気に読みました。メモランダムの謎めいた暗示と、実際に起こる犯罪とがどう関連していくのだろう・・・と興味深く読んでいましたが、ほとんど関連性がなかったのが少し残念でした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.38
(3pt)

ふつう

映画化されるということで、どこの本屋に行っても目につくため、自然と購入に至りました。閉鎖空間における人間の疑心暗鬼的な話はこれまでも数多く存在しましたが、この作品もそこから飛躍することもなく、同種の内容だったと思います。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.37
(3pt)

ふつう

映画化されるということで、どこの本屋に行っても目につくため、自然と購入に至りました。閉鎖空間における人間の疑心暗鬼的な話はこれまでも数多く存在しましたが、この作品もそこから飛躍することもなく、同種の内容だったと思います。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.36
(3pt)

推理小説ファン向けの謎解き合戦

推理小説の最大の楽しみは、
作者が謎解きモードに入る前に、その犯人を当てることだと思う。
でも、たいていの小説って、一回しか謎解きのチャンスがない。犯人は一人しかいないっていうのが普通やし。もしくは殺意を抱いたグループ。
でも、インシテミルはグループの中でいろんな方向に殺意が飛び交うせいで、
殺人が起こるたびにこっちは推理を楽しめる。
これがものすごいストーリーの推進力を生んでる。
もう、ぐいっぐい読める。
この殺人のなぞが解けた!と思ったら、即座に次の殺人。
そして、最後に物語全体の大きな謎解き。
本当に日本の推理小説なのか?って思うくらいに良くできてた。
これまでに読んだ日本人作の推理小説の中じゃピカいち。
ストーリーが停滞するってことが一瞬たりともなかった。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.35
(3pt)

推理小説ファン向けの謎解き合戦

推理小説の最大の楽しみは、
作者が謎解きモードに入る前に、その犯人を当てることだと思う。
でも、たいていの小説って、一回しか謎解きのチャンスがない。犯人は一人しかいないっていうのが普通やし。もしくは殺意を抱いたグループ。
でも、インシテミルはグループの中でいろんな方向に殺意が飛び交うせいで、
殺人が起こるたびにこっちは推理を楽しめる。
これがものすごいストーリーの推進力を生んでる。
もう、ぐいっぐい読める。
この殺人のなぞが解けた!と思ったら、即座に次の殺人。
そして、最後に物語全体の大きな謎解き。
本当に日本の推理小説なのか?って思うくらいに良くできてた。
これまでに読んだ日本人作の推理小説の中じゃピカいち。
ストーリーが停滞するってことが一瞬たりともなかった。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.34
(3pt)

これはライトノベルです

ラノベだと思って読めば、なるほどそれなりに面白いかもしれません。
こういう設定もありかな、こういうわかりやすい登場人物もありかなと。
今度から、もっとアニメ調の装丁にしてほしいなと思いました。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.33
(3pt)

感想・・・は・・・

う〜〜〜ん。。。。。
読んでいる時には、続きが気になって、犯人が気になって、一気に読めたのですが(文章も読みやすいし)、
読み終わったあとは、えぇ〜!?・・・・・;という感じで。。。
なんだか拍子抜けとゆうか、「え?で??」といいたくなるというか。。
とにかくいろいろ説明不足にも程があるような(動機とかいろいろと)
一人称のせいでちょっと他の人たちの考えとか感情が全くわからないせいもあり、
疑問が残る終わり方。
すっきり感は全くない。
けど、つまらないとも言い難い。。
微妙・・・
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.32
(3pt)

映画とセットなら

読了:2010年7月初旬
読書期間:2〜3日
面白くは読み進められるものの
読み終わってみれば
単なるエンターテインメント作品の一種。
ただ、決してツマラナイわけでもないので
こういったジャンルを好きな方にはオススメ。
そして
映画を観た方もしくは観ようと思っている方は
こちらの原作を読んで多くの事を補完しないと
正直シンドイかもしれません。
心理描写だったり、起こった事象だったり
原作品のKeyPointになっているところを
ことごとくCutされているので
映画の駄作さに驚愕必至。
なので
出来れば劇場作品を観る前に原作を読了し
相違点を探すくらいの楽しみ方をオススメします(^^)y
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.31
(3pt)

映画とセットなら

読了:2010年7月初旬
読書期間:2〜3日
面白くは読み進められるものの
読み終わってみれば
単なるエンターテインメント作品の一種。
ただ、決してツマラナイわけでもないので
こういったジャンルを好きな方にはオススメ。
そして
映画を観た方もしくは観ようと思っている方は
こちらの原作を読んで多くの事を補完しないと
正直シンドイかもしれません。
心理描写だったり、起こった事象だったり
原作品のKeyPointになっているところを
ことごとくCutされているので
映画の駄作さに驚愕必至。
なので
出来れば劇場作品を観る前に原作を読了し
相違点を探すくらいの楽しみ方をオススメします(^^)y
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.30
(3pt)

普通

正直オチがすごいわけではない。最後どんでん返しが有るのかなと思ったが特になし。でも別につまらなくはない。気になる存在って感じ。この人の作品を読むのは2作目だけどエッジが利いてないような気がするんだよね。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.29
(3pt)

普通

正直オチがすごいわけではない。最後どんでん返しが有るのかなと思ったが特になし。でも別につまらなくはない。気になる存在って感じ。この人の作品を読むのは2作目だけどエッジが利いてないような気がするんだよね。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.28
(3pt)

面白かったけど

続編を意識しているのか?
暗鬼館の目的や主宰者が最後まで曖昧だった
結構序盤で予想が付いてそのままどんでん返しもなくサクサクいってしまい
ミステリというより面白い人間ドラマだった
あと主人公が後半急にキレ者になるのが不自然だった
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.27
(3pt)

面白かったけど

暗鬼館の目的や主宰者が最後まで曖昧
ネタばれが早く、主人公が後半急にキレ者になるのが不自然
だった
サクサク読めたけど
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.26
(3pt)

本格もののマニア向け?

米澤穂信によるクローズドサークルもの(嵐の孤島ものともいう)の長編。
米澤というと青春ミステリというイメージが強いが、これはだいぶ毛色が違っている。脱出不能な地下施設でつぎつぎ起きる殺人の数々。動機だけは明解なようで、決してそうでもないというあやふや感。2日目くらいにストーリが流れ出すと、一気に作品世界に没入して最後まで読んでしまうという感じになっていて、一時期はやったノンストップミステリの流れ、という気がする。
一方で、クリスティの超有名作品を彷彿とさせる調度品とか、ノックスからの引用とか、カーの有名作品が引かれていたりとか(そのうち密室殺人講義でも始まるのかと思いましたが)、本格もののマニア向けに書かれたような様子もある。そのあたり、バランスを考えて書かれているのかもしれない。
一点だけ難点をあげるとすると、ストーリ全体を通じて唯一スワナさんが超絶としている理由が、今ひとつ説明不足な気がしますね。エピローグでの意味深な記述も、それを解消してくれていないように思えるし。読後感がいまひとつすっきりしないのが残念といえば残念。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.25
(3pt)

本格もののマニア向け?

米澤穂信によるクローズドサークルもの(嵐の孤島ものともいう)の長編。
米澤というと青春ミステリというイメージが強いが、これはだいぶ毛色が違っている。脱出不能な地下施設でつぎつぎ起きる殺人の数々。動機だけは明解なようで、決してそうでもないというあやふや感。2日目くらいにストーリが流れ出すと、一気に作品世界に没入して最後まで読んでしまうという感じになっていて、一時期はやったノンストップミステリの流れ、という気がする。
一方で、クリスティの超有名作品を彷彿とさせる調度品とか、ノックスからの引用とか、カーの有名作品が引かれていたりとか(そのうち密室殺人講義でも始まるのかと思いましたが)、本格もののマニア向けに書かれたような様子もある。そのあたり、バランスを考えて書かれているのかもしれない。
一点だけ難点をあげるとすると、ストーリ全体を通じて唯一スワナさんが超絶としている理由が、今ひとつ説明不足な気がしますね。エピローグでの意味深な記述も、それを解消してくれていないように思えるし。読後感がいまひとつすっきりしないのが残念といえば残念。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.24
(3pt)

社会派ミステリー好きには向いてません

ミステリーのジャンルの中でいわゆる社会派ファンにはなじまない作品です(私もそう)。
暗鬼館なる豪勢な館を建てて、高報酬で人を集め、殺し合いをさせる仕掛け人については、
なんでそんなことをするのか一切語られません。だから現実感がまったくないのです。
漫画の「カイジ」などでも若者らをいたぶる側の理屈は描いているのに、この作品は高報酬のバイトに参加した人々が殺し合いをして、ハイ終わりです。
しかし、カスタマーレビューの評価は全般的に高い。つまり謎解きを楽しむためと割り切って読む読者が多いのでしょう。そんな読者には私のような批判は的外れかもしれません。そういえば、私も一気に読まされたし、正直言って映画を見てみたい気持ちはあります。なんやかんやで星3つとさせていただきます。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908