インシテミル

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評判

インシテミルの評価:

3.55/5点 レビュー 211件。 A ランク

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平均点3.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全97件 41〜60 3/5ページ
No.57
(1pt)

私にはあわなかった

話題になっていたのと、自分がこういったジャンルのものが大好きなので読んでみました。

簡単に評価すると、物凄くさっくりしたクローズドサークルものです。
さっくりというのは、細かい裏付けや深い描写、綿密な掘り下げのないという意味です。

密室に何人かが閉じ込められて、欲望と恐怖の葛藤の中で殺人が起き、
疑念と良心とがせめぎ合う。こんな感じがこのジャンルの一番面白いところだと思います。
この作品は、そこだけをさくっと味あわせようという感じです。
料理でいうなら、面倒な前菜やら、テーブルマナーやら無視してステーキがドンみたいな。
確かにステーキはうまい。すぐにステーキが出てくるのは手っ取り早くていい。

ですが私には合いませんでした…。
もっと突っ込めよ、とか、それ変だろ、誰か気づけよ!と思ってしまう部分が多すぎて、
途中から読むのがひたすら苦痛に。
主催者の意思も、登場人物の思考も何かと現実味を感じない。
物凄く都合よくお話が進んでいく感じです。
本当に自分が同じ立場になったら、そうは考えないと思うんだけど。その連続でした。

私は本は必ず最後まで読んでから評価することにしているので頑張って読みましたが、
ラストもかなり残念でした。
すっきりするわけでもないし、後味が悪いわけでもないし、何とも尻切れトンボでした。
夢オチやサイコオチ以下なんです。というか、オチてません。
夢オチやサイコオチは、それなりにそこに至るまでの伏線が埋め込んであったり、納得のいく描写がちりばめてあったり
するものなのですが、このオチはそういった努力が感じられません。
本当に、何となく終わったという感じで。え?これで終わり?と思いました。

個人的に小説は、作家の知性がはっきり表れるものだと思っています。
この作品は、知性をあえて低くというか、単純なレベルにあわせて書いたのかもしれません。
私がちょっと贅沢になりすぎたのかもしれませんが。

失礼を承知で言わせていただきますと、どうしてこの作品が映画にまでなるのかよくわかりません。
同じジャンルなら、貴志祐介さん、土橋信二郎さん、二宮敦人さんをお勧めします。
貴志祐介さんは重厚な感じ、二宮敦人さんはライトな感じ、土橋信二郎さんはその中間です。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.56
(2pt)

動機が謎

テレビのサスペンスドラマでは開始5分で人が死ぬのが基本だそうだ。
ミステリ小説も、人が殺されてから本題が始まるのが基本のようだ。
小説とは創作だから、「人が殺された」といっても心配はないのだが、死ななくてもいいのでは?とさほどミステリファンでないので思うことがある。
実際、人が死なないミステリ小説もある。がそれは実験的あるいは挑戦的意図で書かれただけで、本流は殺人事件の解明だ。
本書も高時給なんてもんじゃなくってなんと時給11万2千円!
年間1600時間働くとして、年収が約179百万円。2010年度の社長報酬と比較すると第93位がアステラス製薬の野木森社長で180百万円。第94位が幻冬舎の見城社長で177百万円だから、ここら辺。
とまあお金につられて主人公の大学生がアルバイトに応募するのだが、そこは閉じられた空間で12人いる。
あとはおきまりの人が死んで犯人捜しが始まるのだが、誰かわからない犯人と同じ空間にいるというスリルがある。
にもかかわらず、残された人たちは犯人捜しをする。
もちろん、犯人が一緒にいるのでおびえている描写もあるのだが、ミステリ作家なのでどうもそこは苦手のようで。
最終的には犯人も解明されるのだが、この殺人劇の動機が最後まで読んでぼくにはわからなかった。
それがミステリ。。。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.55
(2pt)

動機が謎

テレビのサスペンスドラマでは開始5分で人が死ぬのが基本だそうだ。
ミステリ小説も、人が殺されてから本題が始まるのが基本のようだ。
小説とは創作だから、「人が殺された」といっても心配はないのだが、死ななくてもいいのでは?とさほどミステリファンでないので思うことがある。
実際、人が死なないミステリ小説もある。がそれは実験的あるいは挑戦的意図で書かれただけで、本流は殺人事件の解明だ。
本書も高時給なんてもんじゃなくってなんと時給11万2千円!
年間1600時間働くとして、年収が約179百万円。2010年度の社長報酬と比較すると第93位がアステラス製薬の野木森社長で180百万円。第94位が幻冬舎の見城社長で177百万円だから、ここら辺。
とまあお金につられて主人公の大学生がアルバイトに応募するのだが、そこは閉じられた空間で12人いる。
あとはおきまりの人が死んで犯人捜しが始まるのだが、誰かわからない犯人と同じ空間にいるというスリルがある。
にもかかわらず、残された人たちは犯人捜しをする。
もちろん、犯人が一緒にいるのでおびえている描写もあるのだが、ミステリ作家なのでどうもそこは苦手のようで。
最終的には犯人も解明されるのだが、この殺人劇の動機が最後まで読んでぼくにはわからなかった。
それがミステリ。。。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.54
(1pt)

だからなんなの?

……本当に、金の為だけに、みんなで殺しをするだけなんですね。しかも、“そこまでしてお金が必要な動機”も、全員持ってない。人間ドラマ的な部分が足りないのでは?『そして誰もいなくなった』の犯人には、明確な動機がありました。『十角館の殺人』もそう。だから、トリックに多少難があっても面白い。けどこれは…。ただ単に、著者が自分のミステリー通ぶりを自慢してるだけのよう。社会風刺的な側面すらないし……。
まだ、映画版の方が面白かった気が。関水の動機ぐらいは記して欲しかった。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.53
(1pt)

だからなんなの?

……本当に、金の為だけに、みんなで殺しをするだけなんですね。しかも、“そこまでしてお金が必要な動機”も、全員持ってない。人間ドラマ的な部分が足りないのでは?『そして誰もいなくなった』の犯人には、明確な動機がありました。『十角館の殺人』もそう。だから、トリックに多少難があっても面白い。けどこれは…。ただ単に、著者が自分のミステリー通ぶりを自慢してるだけのよう。社会風刺的な側面すらないし……。
まだ、映画版の方が面白かった気が。関水の動機ぐらいは記して欲しかった。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.52
(1pt)

クリスティ

の設定をまんまパクった作品。
クリスティは偉大ですが、これはオマージュにもならない。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.51
(1pt)

クリスティ

の設定をまんまパクった作品。
クリスティは偉大ですが、これはオマージュにもならない。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.50
(2pt)

評価に迷いました

40代男性です。
この作品、評価に迷いました。

最後まで、「どうなるんだろう」と思いながら読みました。
設定も、途中の展開も、結末も”意外”ではありました。

しかし、”金のための人殺し”をゲームとして進めていくスタンスには好感をもてません。
その意味で”将来に残したい作品”ではないと思い、低い評価にしました。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.49
(2pt)

評価に迷いました

40代男性です。
この作品、評価に迷いました。

最後まで、「どうなるんだろう」と思いながら読みました。
設定も、途中の展開も、結末も”意外”ではありました。

しかし、”金のための人殺し”をゲームとして進めていくスタンスには好感をもてません。
その意味で”将来に残したい作品”ではないと思い、低い評価にしました。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.48
(2pt)

緊張感のない小説

正直これだけのあり得ないシチュエーションを設定しておきながら、普通の作品になってしまったのは
余りにも緊張感のない登場人物の描写、言動にあったのではないかと思う。
また金のためには人殺しも厭わない冷血なキャラかと思いきや、いきなり人情味を見せる関水。
ちゃらんぽらんなキャラを演じていたが、急に頭脳明晰な探偵に早変わりする結城。
という具合にキャラ設定にも一貫性が乏しい。ひとえに作者の技量によるものであるが、
もう少し頑張って欲しかった。

ところで、なぜ関水は霊安室に全員を集めてドカンとやるだけで良いのにしなかったのか?
また仮にだれも犯罪を犯さないようにしたいのであれば、全員がガードに三回づつ見つかった状態にして
身動きがとれないようにしておけば良かったのではともおもった。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.47
(2pt)

緊張感のない小説

正直これだけのあり得ないシチュエーションを設定しておきながら、普通の作品になってしまったのは
余りにも緊張感のない登場人物の描写、言動にあったのではないかと思う。
また金のためには人殺しも厭わない冷血なキャラかと思いきや、いきなり人情味を見せる関水。
ちゃらんぽらんなキャラを演じていたが、急に頭脳明晰な探偵に早変わりする結城。
という具合にキャラ設定にも一貫性が乏しい。ひとえに作者の技量によるものであるが、
もう少し頑張って欲しかった。

ところで、なぜ関水は霊安室に全員を集めてドカンとやるだけで良いのにしなかったのか?
また仮にだれも犯罪を犯さないようにしたいのであれば、全員がガードに三回づつ見つかった状態にして
身動きがとれないようにしておけば良かったのではともおもった。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.46
(2pt)

中盤から残念です…

ネタバレです。 中盤までは主人公目線で面白楽しく読めたのですが、後半から主人公のキャラが急に変わって(いきなり頭脳明晰キャラ)感情移入できなくなりました。 逆にしょっぱなから怪しさ満点のヒロインには、本当はいい人!…的な裏展開を期待してたのですが、そんな展開もなく、最後まで予想通りの怪しいキャラのままでした。 肩透かしをくらった感じでした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.45
(2pt)

中盤から残念です…

ネタバレです。 中盤までは主人公目線で面白楽しく読めたのですが、後半から主人公のキャラが急に変わって(いきなり頭脳明晰キャラ)感情移入できなくなりました。 逆にしょっぱなから怪しさ満点のヒロインには、本当はいい人!…的な裏展開を期待してたのですが、そんな展開もなく、最後まで予想通りの怪しいキャラのままでした。 肩透かしをくらった感じでした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.44
(1pt)

薄っぺらい

伊坂幸太郎や東野圭吾を読んでいる人間がこれ読んだら、何て薄っぺらいんだって思うよ。
一度も入り込む感覚にならないし、伏線も推理の奥深さも全くなし。


インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.43
(1pt)

薄っぺらい

伊坂幸太郎や東野圭吾を読んでいる人間がこれ読んだら、何て薄っぺらいんだって思うよ。
一度も入り込む感覚にならないし、伏線も推理の奥深さも全くなし。


インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.42
(2pt)

読みやすくはあるのだが…

映画版「インシテミル」を見て、あまりのひどさに辟易したものの
映画版に「小説版はとてもいい!!これがインシテミルだなんて思わないでほしい!」という
レビューがあったので、小説を購入。

文章は非常に読みやすいですね。
中学生にも簡単に読めるでしょう。
たとえるなら赤川次郎や、最近なら東野圭吾かな。
その分、大人が「おっ」と思うようなひねられた文章はなく、
これを読むことで得られる知識もなく、
うーん…「名探偵コナン」にも近いかな??
あれのがまだ得られる知識があるかも??
とにかく頭を使わずにスラスラ読める文です。
ときどきミステリーっぽい文章がちりばめられるものの、
それは結局最後まで何の意味もなさず、作者のひとりよがり。
ミステリ好きの作者が、持っている知識を出して頑張って書きましたという印象。
だからミステリ好きの人からしたら、「なんだこれは!ひどい!」と
思ってしまうのでは。

いわゆる「どんでん返し」もありません。平坦。
最後には犯人の種明かしもありますが、「ええ〜〜!!そうだったの!」
なんて驚きもなく…この辺は映画版と同じですね。
ラストは納得がいかな過ぎる。
なぜあの人はそこまでしてそれを手に入れなければならなかったのか、
その種明かしがないままです。おいてけぼり。
なにか伏線くらいははっていてもよかったのでは。
ラストのまとめは、まだ映画版のほうが許せました。
こちらのラストはあまりにも非現実的で、ゲームの世界のよう。
「暗鬼館から出たら核戦争ですべてなくなってました!
じつは暗鬼館はノアの方舟だったのです!」なんて
とんでもラストでも納得してしまうような出来。

☆1でも十分な出来ですが、読みやすく暇つぶしにはなったので☆2で。
まだミステリ界では若手の作者なので、頑張ってほしいです。

あ、ちなみにこの作者が作ったNHKの「探偵Xの挑戦」もこれまたひどいものでした。
となると、この作者には期待できないのかなぁと思えて残念です。。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.41
(2pt)

読みやすくはあるのだが…

映画版「インシテミル」を見て、あまりのひどさに辟易したものの
映画版に「小説版はとてもいい!!これがインシテミルだなんて思わないでほしい!」という
レビューがあったので、小説を購入。

文章は非常に読みやすいですね。
中学生にも簡単に読めるでしょう。
たとえるなら赤川次郎や、最近なら東野圭吾かな。
その分、大人が「おっ」と思うようなひねられた文章はなく、
これを読むことで得られる知識もなく、
うーん…「名探偵コナン」にも近いかな??
あれのがまだ得られる知識があるかも??
とにかく頭を使わずにスラスラ読める文です。
ときどきミステリーっぽい文章がちりばめられるものの、
それは結局最後まで何の意味もなさず、作者のひとりよがり。
ミステリ好きの作者が、持っている知識を出して頑張って書きましたという印象。
だからミステリ好きの人からしたら、「なんだこれは!ひどい!」と
思ってしまうのでは。

いわゆる「どんでん返し」もありません。平坦。
最後には犯人の種明かしもありますが、「ええ〜〜!!そうだったの!」
なんて驚きもなく…この辺は映画版と同じですね。
ラストは納得がいかな過ぎる。
なぜあの人はそこまでしてそれを手に入れなければならなかったのか、
その種明かしがないままです。おいてけぼり。
なにか伏線くらいははっていてもよかったのでは。
ラストのまとめは、まだ映画版のほうが許せました。
こちらのラストはあまりにも非現実的で、ゲームの世界のよう。
「暗鬼館から出たら核戦争ですべてなくなってました!
じつは暗鬼館はノアの方舟だったのです!」なんて
とんでもラストでも納得してしまうような出来。

☆1でも十分な出来ですが、読みやすく暇つぶしにはなったので☆2で。
まだミステリ界では若手の作者なので、頑張ってほしいです。

あ、ちなみにこの作者が作ったNHKの「探偵Xの挑戦」もこれまたひどいものでした。
となると、この作者には期待できないのかなぁと思えて残念です。。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.40
(2pt)

中高生向けライトノベル的ミステリー

子供のころよくミステリーを読みましたが、年をとってほとんど読まなくなりました。
とある休日に息子が買った本書がリビングに転がっていて、ついつい読んでしまいました。
ネタバレを避けるため細かいトリックのことはコメントを控えます。
が、トリックといい、かのエラリー・クイーンの代表作を模した設定といい、
なんとも物足りないミステリーでした…
このように感じるのは年齢のせいでしょうか??
この程度の原作が映画化されるとは…横溝ものとか読みつくした世代としては
複雑な心境です。
まぁ、うすっぺらなケータイ恋愛ものとかよりは面白いのでしょうが…
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.39
(2pt)

中高生向けライトノベル的ミステリー

子供のころよくミステリーを読みましたが、年をとってほとんど読まなくなりました。
とある休日に息子が買った本書がリビングに転がっていて、ついつい読んでしまいました。
ネタバレを避けるため細かいトリックのことはコメントを控えます。
が、トリックといい、かのエラリー・クイーンの代表作を模した設定といい、
なんとも物足りないミステリーでした…
このように感じるのは年齢のせいでしょうか??
この程度の原作が映画化されるとは…横溝ものとか読みつくした世代としては
複雑な心境です。
まぁ、うすっぺらなケータイ恋愛ものとかよりは面白いのでしょうが…
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.38
(2pt)

話題だけ…

古本で100円だったので、買いました。これ、定価で買ってたらかなり後悔したと思います。
まず、小説としてたまに視点がぶれるのは、よくないと思います。主人公「結城」の三人称視点が基本なのに、たまに神の視点が入ります。
話のすじは悪くないし、推理のあり方もいいのですが、めんどくさいところは結局最後まで詳しく書かれてなくて、闇のまま。まあ、すべてあからさまにかく必要はないですが、想像できない範囲でやってほしくないです。
あと、でてくるキャラクターがいまいち特徴がつかめたくて、誰だったっけって感じになります。
映画化された小説が必ずしも面白いとは言えません。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908