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女王陛下のアルバイト探偵
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【この小説が収録されている参考書籍】
女王陛下のアルバイト探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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父親のものに動じないすごさに 共感を言いながら、タメグチする息子。 高校3年生。 大沢在昌はその高校生の気分を うまく拾い上げていることに、感心する。 政府からの依頼を受けた仕事をする 私立探偵の アルバイト。 ライール国の国王が、重病で なくなるかもしれない といわれる中で、5人の娘が、 跡目相続争いをする。 第2夫人が 日本人 ハナコで、 その娘 ミオ が 日本に留学の下見にやてくる。 サエキリョウは、父親と一緒に ボディガードをすることに、 そのなかで、恋心が目覚めてしまう。 幻の星 アユリヤ。 香りが 強く、真っ赤な花。 こういう 想像上の花を作るのが 得意のようだ。 ふーむ。編集構成力が 物語を巧みにする。 | ||||
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後継者争いに巻き込まれた、小国の女王が来日。同年代の高校生アルバイト探偵さんが、護衛をすることに。女王を狙う暗殺者や謎の集団。女王を守りとおせるのか、謎の集団の正体、女王の本当の敵は、誰なのか・・。謎も、読みどころ満点です。アルバイト探偵さん女王との恋も、ちょっと古典的な雰囲気で良いです。プロの暗殺者たちとの駆け引きが、個人的には読み応えがありました。「たぶんこれは、罠か?」と、推測しながら、楽しく読める本でした。筋など、ちょっと荒っぽいところもありますが、勢いで一気に読ませる長編でした。 | ||||
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