(短編集)

マドンナ

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評判

マドンナの評価:

4.06/5点 レビュー 95件。 B ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全172件 61〜80 4/9ページ
No.112
(5pt)

わくわく胸が躍った

この物語は、中年が主人公の短編集ですが女性のわたしが
読んでもワクワクしました!

ガールも読んでますが、企業を題材にした設定が個人的に好きです。
田舎に行くほど企業とかヒエラルキーとか薄いので、なんだか「とかいぽい」ものを
味わえます。

そして女性目線では気づけない「男性も人を好きになるといくつになっても浮かれるもの」
という事に なんだかときめきました。
男という生き物は、もっと理論的でドライな生き物だと思ってました。
嫉妬に狂い、(かわいいものですがね)何も手につかないなんて・・・この
主人公の様に恋されたいものですねー!

大概ライトな小説って「で、何がいいたいんだろう」という事が多いですが
奥田さんは対して意味はなくとも なんだかいい気分にさせてくれる
という事がうまいきがします。
それってある意味すごくよくできてる小説です。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.111
(5pt)

わくわく胸が躍った

この物語は、中年が主人公の短編集ですが女性のわたしが
読んでもワクワクしました!

ガールも読んでますが、企業を題材にした設定が個人的に好きです。
田舎に行くほど企業とかヒエラルキーとか薄いので、なんだか「とかいぽい」ものを
味わえます。

そして女性目線では気づけない「男性も人を好きになるといくつになっても浮かれるもの」
という事に なんだかときめきました。
男という生き物は、もっと理論的でドライな生き物だと思ってました。
嫉妬に狂い、(かわいいものですがね)何も手につかないなんて・・・この
主人公の様に恋されたいものですねー!

大概ライトな小説って「で、何がいいたいんだろう」という事が多いですが
奥田さんは対して意味はなくとも なんだかいい気分にさせてくれる
という事がうまいきがします。
それってある意味すごくよくできてる小説です。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.110
(5pt)

さらっと

あっという間に読み終えてしまった。
四十代。会社でも、家庭でも、板ばさみ的な?年齢かしら?
あっという間に過ぎる毎日に、ちょっとした気持ちの変化や、期待感。
戦う戦士四十代。
かわいくもおもしろい素顔がみれたかな。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.109
(5pt)

さらっと

あっという間に読み終えてしまった。
四十代。会社でも、家庭でも、板ばさみ的な?年齢かしら?
あっという間に過ぎる毎日に、ちょっとした気持ちの変化や、期待感。
戦う戦士四十代。
かわいくもおもしろい素顔がみれたかな。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.108
(5pt)

ある! ある!・・・って感じ

前々から表紙のイラストが気になってました。
初めて読む奥田英朗氏の作品です。
中間管理職のサラリーマンが主人公で、程度の差はあれ、誰でもなんらかの形で遭遇するような状況設定です。
それぞれの短編で、奥様がいい味をだしています。
作り込み過ぎかな、という印象もありますが、読み進めるうちに、あるかな〜、あるかも〜と感じるようになりました。
特に表題作の「マドンナ」は、職場でありうる話で、荻野課長の恋心がさめる瞬間の場面がリアルです。
(187)
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.107
(5pt)

ある! ある!・・・って感じ

前々から表紙のイラストが気になってました。
初めて読む奥田英朗氏の作品です。
中間管理職のサラリーマンが主人公で、程度の差はあれ、誰でもなんらかの形で遭遇するような状況設定です。
それぞれの短編で、奥様がいい味をだしています。
作り込み過ぎかな、という印象もありますが、読み進めるうちに、あるかな〜、あるかも〜と感じるようになりました。
特に表題作の「マドンナ」は、職場でありうる話で、荻野課長の恋心がさめる瞬間の場面がリアルです。
(187)
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.106
(5pt)

悲喜こもごも

こちらの本の裏には次のような紹介があります。
『上司の事、お父さんの事、夫の事を知りたいあなたにもぴったりの一冊です』
まことにそう感じる一冊でした。
家では口数の少ないお父さんが、職場で何を考えどのように振る舞っているのか、虚構の世界ではありつつも背中を重ねてしまう一幕が多々ありました。
大変面白く時間を忘れて読みふけりました。お薦めの本です。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.105
(5pt)

悲喜こもごも

こちらの本の裏には次のような紹介があります。
『上司の事、お父さんの事、夫の事を知りたいあなたにもぴったりの一冊です』
まことにそう感じる一冊でした。
家では口数の少ないお父さんが、職場で何を考えどのように振る舞っているのか、虚構の世界ではありつつも背中を重ねてしまう一幕が多々ありました。
大変面白く時間を忘れて読みふけりました。お薦めの本です。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.104
(4pt)

文章は非常に読みやすい

文章は飽きることなく読めるので、暇つぶしにはもってこいの作家だと思う。ただ、「ボス」を読んで少し不愉快になった。女性の社会進出がテーマなのだが、毅然として余裕のある女性がすごいみたいな書き方をしているけれど、実際社会での女性はもっと不自由で必死であり、ボスから怒鳴られても家庭のため頑張っている人も多く、どちらが凄いかというと個人的には後者だという意見である。男性も同様。頑張れ、キャリアウーマンよりも、頑張れ普通の人々。みたいな感じ。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.103
(4pt)

文章は非常に読みやすい

文章は飽きることなく読めるので、暇つぶしにはもってこいの作家だと思う。ただ、「ボス」を読んで少し不愉快になった。女性の社会進出がテーマなのだが、毅然として余裕のある女性がすごいみたいな書き方をしているけれど、実際社会での女性はもっと不自由で必死であり、ボスから怒鳴られても家庭のため頑張っている人も多く、どちらが凄いかというと個人的には後者だという意見である。男性も同様。頑張れ、キャリアウーマンよりも、頑張れ普通の人々。みたいな感じ。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.102
(3pt)

面白かったんだけど、同世代の自分にはスッキリしなかった

奥田英朗の会社を舞台にした短篇集を読むのは、『ガール』、『家日和』に続いて三冊目。前二作同様、さすが奥田英朗といいたいところだが、なぜか今回はスッキリしない感じが残った。面白かったんだけどね。

収録されているのは、次の5編。

「マドンナ」
「ダンス」
「総務は女房」
「ボス」
「パティオ」

いずれも主人公は、今の私と同じ40代半ばの男性サラリーマン。私は課長でもないし、子どももいないので、全く同じというわけではないが、彼らの心情は理解できる。

大分年下の部下に恋心を抱いたり(「マドンナ」)、女性のボスに反感を持ったり(「ボス」)、なんていうのは、経験はないけれど、気持ちはよく分かるし、会社の不条理な慣行に抵抗しながら、それに負けて、組織に呑みこまれていく(「総務は女房」)っていうのは、ウチの会社でもありそうなこと。

なんだけど、どうもスッキリしない。どれも結末に不満があるわけではないんだけど、読後感がスカっとしなくて、心のなかにもやもやが残る。若い女性読者なら、面白く読めるんだろうが、同世代にとっては、むしろ現実を再度つきつけられるようなのだ。「男はつらいよ」って感じ。小説ぐらい、年下の部下にモテて、ボスをやり込め、会社の慣行をブチ破るようなサラリーマンでありたい。なんてね。

そういう意味では、「パティオ」は良かった。まだ自分は退職までは間があるけど、退職後も矜持を失わない男でありたいものだ。

マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.101
(3pt)

面白かったんだけど、同世代の自分にはスッキリしなかった

奥田英朗の会社を舞台にした短篇集を読むのは、『ガール』、『家日和』に続いて三冊目。前二作同様、さすが奥田英朗といいたいところだが、なぜか今回はスッキリしない感じが残った。面白かったんだけどね。

収録されているのは、次の5編。

「マドンナ」
「ダンス」
「総務は女房」
「ボス」
「パティオ」

いずれも主人公は、今の私と同じ40代半ばの男性サラリーマン。私は課長でもないし、子どももいないので、全く同じというわけではないが、彼らの心情は理解できる。

大分年下の部下に恋心を抱いたり(「マドンナ」)、女性のボスに反感を持ったり(「ボス」)、なんていうのは、経験はないけれど、気持ちはよく分かるし、会社の不条理な慣行に抵抗しながら、それに負けて、組織に呑みこまれていく(「総務は女房」)っていうのは、ウチの会社でもありそうなこと。

なんだけど、どうもスッキリしない。どれも結末に不満があるわけではないんだけど、読後感がスカっとしなくて、心のなかにもやもやが残る。若い女性読者なら、面白く読めるんだろうが、同世代にとっては、むしろ現実を再度つきつけられるようなのだ。「男はつらいよ」って感じ。小説ぐらい、年下の部下にモテて、ボスをやり込め、会社の慣行をブチ破るようなサラリーマンでありたい。なんてね。

そういう意味では、「パティオ」は良かった。まだ自分は退職までは間があるけど、退職後も矜持を失わない男でありたいものだ。

マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.100
(4pt)

中年の風邪

短編物語の全てが男性主人公。
かつ、会社勤めの中間管理職ばかりである。
なので、中年男性といっても、世間一般代表ではありません。
しかも、それぞれ優秀な人物であり、描写からも一流企業の勤め人というのが伺えます。
う、羨ましい、、、と一概に言えないのがサラリーマンの辛い所。

働き方も固定化してきて、安定期にあるはずが、
この歳だからこそ起こる、”ちょっとした変化(結婚や就職から比べると)”で、
想定内の生活から踏み外してしまいます。
少し重い風邪ひくようなものですが、大人の病気はこじらせます。
心乱され思い悩むこととなります。

しかし凝り固まった中年の頭が、小さなキッカケにより、
最後にはほぐされるのは著者のパターン。

彼らが直面する問題は、”部下への恋心”、”出世競争”、”総務の賄賂”など
不条理な事ばかり。この本には、具体的な解決策は出てきません。
でも、そんな問題との付き合い方は示してくれます。
とはいえ、この塩梅がなかなか難しいんだよなぁ。


著者の『ガール』は既に読んでいました。
そこでは女性の立場から、年齢に対する付き合い方が大きなテーマでした。
『マドンナ』は、年齢というより、会社という社会での立場・勤め方というのがテーマかも。
どちらも最後は達観の域になるというのは似ているかもしれません。

これからも変わり続けていく、日本の会社。
サラリーマンはその度思い悩むんだろうなぁ。、、、なんか滑稽です。

マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.99
(4pt)

中年の風邪

短編物語の全てが男性主人公。
かつ、会社勤めの中間管理職ばかりである。
なので、中年男性といっても、世間一般代表ではありません。
しかも、それぞれ優秀な人物であり、描写からも一流企業の勤め人というのが伺えます。
う、羨ましい、、、と一概に言えないのがサラリーマンの辛い所。

働き方も固定化してきて、安定期にあるはずが、
この歳だからこそ起こる、”ちょっとした変化(結婚や就職から比べると)”で、
想定内の生活から踏み外してしまいます。
少し重い風邪ひくようなものですが、大人の病気はこじらせます。
心乱され思い悩むこととなります。

しかし凝り固まった中年の頭が、小さなキッカケにより、
最後にはほぐされるのは著者のパターン。

彼らが直面する問題は、”部下への恋心”、”出世競争”、”総務の賄賂”など
不条理な事ばかり。この本には、具体的な解決策は出てきません。
でも、そんな問題との付き合い方は示してくれます。
とはいえ、この塩梅がなかなか難しいんだよなぁ。


著者の『ガール』は既に読んでいました。
そこでは女性の立場から、年齢に対する付き合い方が大きなテーマでした。
『マドンナ』は、年齢というより、会社という社会での立場・勤め方というのがテーマかも。
どちらも最後は達観の域になるというのは似ているかもしれません。

これからも変わり続けていく、日本の会社。
サラリーマンはその度思い悩むんだろうなぁ。、、、なんか滑稽です。

マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.98
(5pt)

どうしてこんなに会社員のことがわかるのか

私は14年間銀行で総合職をしていたので、作者の描く会社や会社員の様子が本当に現実に即していることにびっくりし、「この人ってどうしてこんなに会社の事情を知っているのか」と思わずプロフィールを見直してしまった。

とくに、女性上司の人物造形がものすごくリアリティがあってただただ感心する。

私が奥田英朗の作品を全部読むきっかけになった作品です。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.97
(5pt)

どうしてこんなに会社員のことがわかるのか

私は14年間銀行で総合職をしていたので、作者の描く会社や会社員の様子が本当に現実に即していることにびっくりし、「この人ってどうしてこんなに会社の事情を知っているのか」と思わずプロフィールを見直してしまった。

とくに、女性上司の人物造形がものすごくリアリティがあってただただ感心する。

私が奥田英朗の作品を全部読むきっかけになった作品です。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.96
(3pt)

平成の源氏鶏太

読んだ後、三等重役等のサラリーマンの悲哀を描い
た小説で有名な源氏鶏太氏の作品を思い出しました。

 世は変われど常に存在する悩み・問題を、さらりと
書いていて、読みやすいです。通勤の電車内で読むの
にピッタリかと。

 ただ、心に残る作品かというと・・・。

 


マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.95
(3pt)

平成の源氏鶏太

読んだ後、三等重役等のサラリーマンの悲哀を描い
た小説で有名な源氏鶏太氏の作品を思い出しました。

 世は変われど常に存在する悩み・問題を、さらりと
書いていて、読みやすいです。通勤の電車内で読むの
にピッタリかと。

 ただ、心に残る作品かというと・・・。

 


マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.94
(5pt)

カラッとしてる


 「あるある」と声をあげたくなることが多くて。

 ドロドロした人間模様をユーモラスに描いているから安心して読めました。

 オトナってカンペキじゃないけれど、でもそれでいいじゃん、みたいな。


 

   
  「マドンナ」と「ボス」と「パティオ」が特に勧め。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.93
(5pt)

カラッとしてる


 「あるある」と声をあげたくなることが多くて。

 ドロドロした人間模様をユーモラスに描いているから安心して読めました。

 オトナってカンペキじゃないけれど、でもそれでいいじゃん、みたいな。


 

   
  「マドンナ」と「ボス」と「パティオ」が特に勧め。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638