(短編集)

東京物語

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評判

東京物語の評価:

4.31/5点 レビュー 86件。 B ランク

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平均点4.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全110件 61〜80 4/6ページ
No.50
(5pt)

何か残る

自分はバブル時代を経験していません。
なのにこの作品を読んでいるとどこか懐かしく、切なくなります。
派手などんでん返しのようなものはないし、腹を抱えて笑うような事もないけど、とにかく心に何か残る。
すばらしい作品だと思います。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.49
(5pt)

精神的なモラトリアム

著者の経験をふんだんに取り入れた物語。
大学生から、社会に出て30歳になるまで。
浪人して、サークルに入り、中退して、就職して、恋愛して。
特に、最後の一編「バチェラー・パーティー」がよかった。
対外的にはもう大人だが、内面的にはまだ子供。
P341「精神的なモラトリアム」という言葉が、とても印象的だった。
これらの物語が、その時代を象徴する出来事とともに語られる。
年代は被っていないものの、共感することが多かった。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.48
(5pt)

精神的なモラトリアム

著者の経験をふんだんに取り入れた物語。
大学生から、社会に出て30歳になるまで。
浪人して、サークルに入り、中退して、就職して、恋愛して。
特に、最後の一編「バチェラー・パーティー」がよかった。
対外的にはもう大人だが、内面的にはまだ子供。
P341「精神的なモラトリアム」という言葉が、とても印象的だった。
これらの物語が、その時代を象徴する出来事とともに語られる。
年代は被っていないものの、共感することが多かった。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.47
(5pt)

「社会人」になるまで。

いつの時代も
若い人間は
何者かになろうとあがく。
あがくのをやめたとき、
本当の大人になり、
社会と同化していくんだろう。
あきらめない。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.46
(5pt)

「社会人」になるまで。

いつの時代も
若い人間は
何者かになろうとあがく。
あがくのをやめたとき、
本当の大人になり、
社会と同化していくんだろう。
あきらめない。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.45
(5pt)

上京経験のある人にオススメ

私の場合、物語の時代とは20年以上ギャップがあるが
上京、就職という経験をしているので、とても楽しめた。
特に2話目の上京直後の田舎者振り、意地張ってはいるが寂しかったり、
精一杯オシャレしようとしたり、雑踏を歩けばやたら人にぶつかったりというのは
上京直後私も経験したので微笑ましいような、こそばゆいような気持ちで読めた。
上京し、東京の人、車、情報、仕事などの密度に圧倒されながらも
若者ならではのいい加減さで、逞しく成長していく主人公に共感することができた。
また、東京に順応しながらも心の隅で郷土を気にかけているのも
上京人に共通しているように思う。
完全に主人公と同世代の人が読めば当時を懐かしむことができる。
私は時代はずれていたが上京というモチーフに共感し、楽しむことができた。
ただ、上京直後、主人公と同じくらいの年齢で読んでいたら、
「もう少し真剣に悩んでる生きてるぞ」くらいには思ったかもしれない。
人はその時その時はあくまで真剣に生きている。
この物語は筆者自身が自伝的に自らの青春時代を俯瞰した視点で描かれているので、
主人公と同じ年齢くらいで読むより、30歳以上になり、その時代を俯瞰して見れるようになってから読むのがお勧めだ。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.44
(5pt)

上京経験のある人にオススメ

私の場合、物語の時代とは20年以上ギャップがあるが
上京、就職という経験をしているので、とても楽しめた。
特に2話目の上京直後の田舎者振り、意地張ってはいるが寂しかったり、
精一杯オシャレしようとしたり、雑踏を歩けばやたら人にぶつかったりというのは
上京直後私も経験したので微笑ましいような、こそばゆいような気持ちで読めた。
上京し、東京の人、車、情報、仕事などの密度に圧倒されながらも
若者ならではのいい加減さで、逞しく成長していく主人公に共感することができた。
また、東京に順応しながらも心の隅で郷土を気にかけているのも
上京人に共通しているように思う。
完全に主人公と同世代の人が読めば当時を懐かしむことができる。
私は時代はずれていたが上京というモチーフに共感し、楽しむことができた。
ただ、上京直後、主人公と同じくらいの年齢で読んでいたら、
「もう少し真剣に悩んでる生きてるぞ」くらいには思ったかもしれない。
人はその時その時はあくまで真剣に生きている。
この物語は筆者自身が自伝的に自らの青春時代を俯瞰した視点で描かれているので、
主人公と同じ年齢くらいで読むより、30歳以上になり、その時代を俯瞰して見れるようになってから読むのがお勧めだ。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.43
(5pt)

すぎさぁったむかしがぁ、あざやかぁによみがえる〜

主人公久雄とは5歳違い、社会に出るのも4年ぐらい遅いので、
彼が経験するかれこれは、私とは10年ぐらい違うのだけれど。
なんか、あったなぁ、と。かなりコンテンポラリってしまいました。
キャンディーズ解散・ジョンレノン暗殺・江川卓の初登板・名古屋五輪落選・
北の湖引退そしてベルリンの壁崩壊と
世界史的に重いものも今や忘れ去られているできごとも、
昔を思い出すときって、そういうエピソードとリンクしてるものです。
あるなぁ、あるよ
この頃、同業の人間とよく交わすのは、
コンピュータが来て、返って仕事がきつくなったよね、ってぇのと、
昔はこういう制作現場は超ヒエラルキーで、ってやつ。
年寄りは若い人に、若い人はなんでも喰ってやろうと、
手ぐすね引いてピラミッディな関係式があったものです。
いまやパソコンがベテランの自信も技術もないがしろにしているところは
事実ある。
おかげで烏口のひけない私がいまだに業界に残れているのだが。
久雄はあの80年代の徒弟制を生きてやがて一人前になっていく。
途中寄り道した恋が実らないのもミソである。
いまどき、多くのプロダクションの社長はこんな感じだろうなぁ。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.42
(5pt)

すぎさぁったむかしがぁ、あざやかぁによみがえる〜

主人公久雄とは5歳違い、社会に出るのも4年ぐらい遅いので、
彼が経験するかれこれは、私とは10年ぐらい違うのだけれど。
なんか、あったなぁ、と。かなりコンテンポラリってしまいました。
キャンディーズ解散・ジョンレノン暗殺・江川卓の初登板・名古屋五輪落選・
北の湖引退そしてベルリンの壁崩壊と
世界史的に重いものも今や忘れ去られているできごとも、
昔を思い出すときって、そういうエピソードとリンクしてるものです。
あるなぁ、あるよ
この頃、同業の人間とよく交わすのは、
コンピュータが来て、返って仕事がきつくなったよね、ってぇのと、
昔はこういう制作現場は超ヒエラルキーで、ってやつ。
年寄りは若い人に、若い人はなんでも喰ってやろうと、
手ぐすね引いてピラミッディな関係式があったものです。
いまやパソコンがベテランの自信も技術もないがしろにしているところは
事実ある。
おかげで烏口のひけない私がいまだに業界に残れているのだが。
久雄はあの80年代の徒弟制を生きてやがて一人前になっていく。
途中寄り道した恋が実らないのもミソである。
いまどき、多くのプロダクションの社長はこんな感じだろうなぁ。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.41
(5pt)

昔の記憶を呼び覚ましてくれた

奥田英朗氏とはほぼ同世代だが、出身地も違うし東京で青春時代を過ごしたわけでもなく(あ、いや23〜24歳の2年間だけ浦和在住東京通勤をしたことがあるな)、コピーライターをしたこともない。しかし、主人公の言動や気持ちに共感できるところが多く、懐かしい気持ちで読んだ。6つの短編がほぼ年代順に収録されているのだが、ジョン・レノンが死んだ最初の第1話だけが順番が繰り上がっている。作者の思い入れなのだろうか?
当時のできごとをあちこちに登場させて、昔の記憶を呼び覚ましてくれた。ノグチユミコ氏の表紙のイラストも感じが出ていて非常に良い。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.40
(5pt)

昔の記憶を呼び覚ましてくれた

奥田英朗氏とはほぼ同世代だが、出身地も違うし東京で青春時代を過ごしたわけでもなく(あ、いや23〜24歳の2年間だけ浦和在住東京通勤をしたことがあるな)、コピーライターをしたこともない。しかし、主人公の言動や気持ちに共感できるところが多く、懐かしい気持ちで読んだ。6つの短編がほぼ年代順に収録されているのだが、ジョン・レノンが死んだ最初の第1話だけが順番が繰り上がっている。作者の思い入れなのだろうか?
当時のできごとをあちこちに登場させて、昔の記憶を呼び覚ましてくれた。ノグチユミコ氏の表紙のイラストも感じが出ていて非常に良い。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.39
(5pt)

本書は青春小説でもあり時代小説でもある―作家・奥田英朗の誕生史!

 本書の主人公・田村久雄は、著者である奥田氏と同じ1959年生まれ。巻末の「解説」も指摘するように、主人公はある意味で著者自身である(決定的に異なるのは、久雄が岐阜市でなく名古屋市出身になっていること)。ゆえに本書は、1980年代を時代的背景として、作家である奥田英朗の誕生・形成史として読み進めることができる。90年代に大学に入学したわたしにとって、本書で描かれている6編に登場する話題にはピンとこないものもただあったが、それでも読んでいて懐かしい感覚に浸ることができる。「古き良き時代」をノスタルジックに想起するというわけではない。ただ、自分史において鮮烈な記憶がない諸事実を知ることで、思わず自分が詳しく知らない時代にタイプスリップしたような感覚になったのであろう。88年のソウル五輪の対抗地が名古屋市であったなんて、今までついぞ知らなかった。
 時系列的にいえば、第2編の「春一番」が1978年4月4日で最も古く、締めの作品である第6編の「バチェラー・パーティー」が1989年11月10日で最も新しい。上京してから10年以上に及ぶ久雄の20代を多角的に描き出した一連の作品は、自らの青春時代とのズレがあったにせよ、多くの読者の心をくすぐるのではないか。地方から東京に「上京」すること自体、1つの大きなイベントである。6つの作品のなかで、特に印象に残ったのは、楽しくも淡い学生時代を綴った「レモン」、母親が強引にお見合い女性を連れてきたことから始まる濃厚な一日を扱った「彼女のハイヒール」の2作品。ここでいう学生時代とはむろん大学時代のことだが、この4年間というのは、人生において特別な意味を持っているように思う。卒業してすぐには分からないが、次第にその貴重さを実感できる。いずれにせよ、作家・奥田英朗が生まれるまでの一端を知りたい人は、本書を是非とも読まれたい。その息吹を感じることができる。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.38
(5pt)

本書は青春小説でもあり時代小説でもある―作家・奥田英朗の誕生史!

 本書の主人公・田村久雄は、著者である奥田氏と同じ1959年生まれ。巻末の「解説」も指摘するように、主人公はある意味で著者自身である(決定的に異なるのは、久雄が岐阜市でなく名古屋市出身になっていること)。ゆえに本書は、1980年代を時代的背景として、作家である奥田英朗の誕生・形成史として読み進めることができる。90年代に大学に入学したわたしにとって、本書で描かれている6編に登場する話題にはピンとこないものもただあったが、それでも読んでいて懐かしい感覚に浸ることができる。「古き良き時代」をノスタルジックに想起するというわけではない。ただ、自分史において鮮烈な記憶がない諸事実を知ることで、思わず自分が詳しく知らない時代にタイプスリップしたような感覚になったのであろう。88年のソウル五輪の対抗地が名古屋市であったなんて、今までついぞ知らなかった。
 時系列的にいえば、第2編の「春一番」が1978年4月4日で最も古く、締めの作品である第6編の「バチェラー・パーティー」が1989年11月10日で最も新しい。上京してから10年以上に及ぶ久雄の20代を多角的に描き出した一連の作品は、自らの青春時代とのズレがあったにせよ、多くの読者の心をくすぐるのではないか。地方から東京に「上京」すること自体、1つの大きなイベントである。6つの作品のなかで、特に印象に残ったのは、楽しくも淡い学生時代を綴った「レモン」、母親が強引にお見合い女性を連れてきたことから始まる濃厚な一日を扱った「彼女のハイヒール」の2作品。ここでいう学生時代とはむろん大学時代のことだが、この4年間というのは、人生において特別な意味を持っているように思う。卒業してすぐには分からないが、次第にその貴重さを実感できる。いずれにせよ、作家・奥田英朗が生まれるまでの一端を知りたい人は、本書を是非とも読まれたい。その息吹を感じることができる。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.37
(5pt)

テンポよくユーモアが散りばめられた一冊

コピーライターとして活動している主人公の上京、大学時代、広告代理店時代、企業時、お見合いの話などを収録。
テンポとユーモアがあって読みやすい。
そして、主人公の『誰に気を使うのでなく、素直に生きている』ところに共感と魅力を感じた。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.36
(5pt)

テンポよくユーモアが散りばめられた一冊

コピーライターとして活動している主人公の上京、大学時代、広告代理店時代、企業時、お見合いの話などを収録。
テンポとユーモアがあって読みやすい。
そして、主人公の『誰に気を使うのでなく、素直に生きている』ところに共感と魅力を感じた。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.35
(5pt)

温かくてちょっと切ない、奥田英朗の描く『青春』

1959年生まれの主人公田中久雄が上京してから30歳になる直前まで、つまり1980年代を描いた連作短編小説です。主人公と同年代の方はもちろん昔を懐かしみながら作品を楽しめると思います。
またそうでなくても、私のように80年代後半生まれで今まさに20代を謳歌している人たちにとっても非常に面白く読める小説です。
この話は各章ごとに読んでももちろん面白いですが、私は一気に読むことをオススメします。まぁ私がオススメしなくても、非常に面白い作品なので一気に読んでしまうとは思いますが…
この話がなぜ一連の「長編小説」ではなく「連作短編小説」のような形をとっているのかを私なりに考えてみました。それで思ったのは、その短編によって主人公である久雄の『変わっていった』部分と、『変わらない』部分をうまく見せるためにそのようにしたのではないか、ということです。
音楽評論家になりたいという密かな夢を持って上京した18の頃…
浪人の末大学に入って初めての恋人が出来た19の頃…
仕事に慣れてきて少々天狗になっていた22の頃…
初めてのお見合いでドタバタした25の頃…
同級生の結婚の前日に羽目を外そうとした20代最後の秋…
置かれている境遇は全く違い、周りにいるメンツも違いますが、他人に振り回され毒づきながらも、密かに夢を描いている青年という主人公の「私」は変わらないままそこにいます。
変わっていく自分と変わらない自分、変わっていく世の中と変わらないままの世の中…
本作を通じて人生、青春というものの切なさや大いなる可能性というものを感じさせてもらいました。大好きな一冊です!!
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.34
(5pt)

温かくてちょっと切ない、奥田英朗の描く『青春』

1959年生まれの主人公田中久雄が上京してから30歳になる直前まで、つまり1980年代を描いた連作短編小説です。主人公と同年代の方はもちろん昔を懐かしみながら作品を楽しめると思います。
またそうでなくても、私のように80年代後半生まれで今まさに20代を謳歌している人たちにとっても非常に面白く読める小説です。
この話は各章ごとに読んでももちろん面白いですが、私は一気に読むことをオススメします。まぁ私がオススメしなくても、非常に面白い作品なので一気に読んでしまうとは思いますが…
この話がなぜ一連の「長編小説」ではなく「連作短編小説」のような形をとっているのかを私なりに考えてみました。それで思ったのは、その短編によって主人公である久雄の『変わっていった』部分と、『変わらない』部分をうまく見せるためにそのようにしたのではないか、ということです。
音楽評論家になりたいという密かな夢を持って上京した18の頃…
浪人の末大学に入って初めての恋人が出来た19の頃…
仕事に慣れてきて少々天狗になっていた22の頃…
初めてのお見合いでドタバタした25の頃…
同級生の結婚の前日に羽目を外そうとした20代最後の秋…
置かれている境遇は全く違い、周りにいるメンツも違いますが、他人に振り回され毒づきながらも、密かに夢を描いている青年という主人公の「私」は変わらないままそこにいます。
変わっていく自分と変わらない自分、変わっていく世の中と変わらないままの世の中…
本作を通じて人生、青春というものの切なさや大いなる可能性というものを感じさせてもらいました。大好きな一冊です!!
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.33
(5pt)

80年の上京物語

1980年前後に上京してきた主人公が時代背景と共に変わっていく様子が伝わってきました。
バブル期へ向かっていっている時代背景もしっかりと描かれています。
当時はこのような青年も結構いたのでは、と感じました。
この本を読むと、上京してきた当時を思い出して上京後の自分を懐かしく振り返ってしまいます。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.32
(5pt)

80年の上京物語

1980年前後に上京してきた主人公が時代背景と共に変わっていく様子が伝わってきました。
バブル期へ向かっていっている時代背景もしっかりと描かれています。
当時はこのような青年も結構いたのでは、と感じました。
この本を読むと、上京してきた当時を思い出して上京後の自分を懐かしく振り返ってしまいます。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.31
(4pt)

上京経験のある人必読

田舎から上京して一人暮らしをした経験がある人には、感慨深い作品です。
自身の経験を思い出して、懐かしく思うことでしょう。
とても軽いタッチで書かれており、読みやすい娯楽作品です。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X