(短編集)

東京物語

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

東京物語の評価:

4.31/5点 レビュー 86件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全137件 61〜80 4/7ページ
No.77
(5pt)

80年代を感じれる作品

1人の青年が東京に上京し80年代の時代と共に生きる青春の日々を描いた作品で面白かったです。

主人公の田村久雄の社会人になりたての奮闘してる話、大学生時代の淡い恋の話、

社会人としての壁にぶち当たる話、30代目前の青春が終わりを告げる話などがあり、

キャンディーズ解散、ジョンレノン殺害、ベルリンの壁崩壊、バブル景気と80年代を生き少しずつ大人になる主人公。

さすが奥田英朗ですね、直木賞を取った空中ブランコより『マドンナ』そしてこの『東京物語』の方が面白いと思いました。

奥田英朗作品これからも読みたいです、お勧めな一冊です。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.76
(5pt)

80年代を感じれる作品

1人の青年が東京に上京し80年代の時代と共に生きる青春の日々を描いた作品で面白かったです。

主人公の田村久雄の社会人になりたての奮闘してる話、大学生時代の淡い恋の話、

社会人としての壁にぶち当たる話、30代目前の青春が終わりを告げる話などがあり、

キャンディーズ解散、ジョンレノン殺害、ベルリンの壁崩壊、バブル景気と80年代を生き少しずつ大人になる主人公。

さすが奥田英朗ですね、直木賞を取った空中ブランコより『マドンナ』そしてこの『東京物語』の方が面白いと思いました。

奥田英朗作品これからも読みたいです、お勧めな一冊です。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.75
(5pt)

今よりも不便で、でも熱かった時代

携帯電話やインターネットの無い時代。今よりも全然不便だけれども、今よりも人々がギラギラしていて、夢を持ち、貪欲に、不器用ながら一生懸命に生きていた時代。そんな、70年代〜80年代の若者達の姿が垣間みれる良作です。
私も広告業界にいるので、主人公の仕事っぷりに同調しながらも、当時はそんなに酷かったんだ!と思わせられる所も多々あり、章の所々に散りばめられた、ジョンレノンの事件やソウルオリンピックの話などの時事ネタも、その当時を邂逅できて思わずニヤリ。
文体は無骨な感じがしながらもクサくなく、とてもうまいと思い、この青春物語にぐいぐいと引き込まれながら読了しました。
作者の作品はこれが初見だったのですが、他の作品も読んでみたくなりました。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.74
(5pt)

今よりも不便で、でも熱かった時代

携帯電話やインターネットの無い時代。今よりも全然不便だけれども、今よりも人々がギラギラしていて、夢を持ち、貪欲に、不器用ながら一生懸命に生きていた時代。そんな、70年代〜80年代の若者達の姿が垣間みれる良作です。
私も広告業界にいるので、主人公の仕事っぷりに同調しながらも、当時はそんなに酷かったんだ!と思わせられる所も多々あり、章の所々に散りばめられた、ジョンレノンの事件やソウルオリンピックの話などの時事ネタも、その当時を邂逅できて思わずニヤリ。
文体は無骨な感じがしながらもクサくなく、とてもうまいと思い、この青春物語にぐいぐいと引き込まれながら読了しました。
作者の作品はこれが初見だったのですが、他の作品も読んでみたくなりました。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.73
(5pt)

1960年前後生まれの男性におすすめ。

ある一定の年代の人間にとって、どうしようもなくツボに嵌る作品というものがある。
この「東京物語」は1960年前後生まれの男性にはグッとくる作品である。
生まれた時代が違っていたり、同年代でも女性だったら大した感慨も抱かないのかも
しれない。

話は奥田英朗の自伝的小説?で、主人公・田村久雄が大学入学で上京してくる頃からの
10年後までを6つのエピソードで綴っている。
自分は当時、東京ではなく地方都市で過ごしていたし、職業も全く違うけれども、
全てのエピソードに懐かしさでいっぱいになった。
中でも恋愛絡んだ「レモン」「彼女のハイヒール」が特に好きだが、全エピソード秀逸。
そういえば、先日スーちゃんが亡くなったが、キャンディーズの解散コンサートの場面
も出てくる。

「最悪」や「邪魔」で好きになった作家さんだが、本作や「ガール」「家日和」の
ような普通を題材にした作品や、伊良部シリーズといった作品まで、バラエティに
飛んでるだけでなく、そのほとんどが高水準。今一番好きな作家さんかもしれない。
それも、同世代の同性からだからなのかもしれないが・・・。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.72
(5pt)

1960年前後生まれの男性におすすめ。

ある一定の年代の人間にとって、どうしようもなくツボに嵌る作品というものがある。
この「東京物語」は1960年前後生まれの男性にはグッとくる作品である。
生まれた時代が違っていたり、同年代でも女性だったら大した感慨も抱かないのかも
しれない。

話は奥田英朗の自伝的小説?で、主人公・田村久雄が大学入学で上京してくる頃からの
10年後までを6つのエピソードで綴っている。
自分は当時、東京ではなく地方都市で過ごしていたし、職業も全く違うけれども、
全てのエピソードに懐かしさでいっぱいになった。
中でも恋愛絡んだ「レモン」「彼女のハイヒール」が特に好きだが、全エピソード秀逸。
そういえば、先日スーちゃんが亡くなったが、キャンディーズの解散コンサートの場面
も出てくる。

「最悪」や「邪魔」で好きになった作家さんだが、本作や「ガール」「家日和」の
ような普通を題材にした作品や、伊良部シリーズといった作品まで、バラエティに
飛んでるだけでなく、そのほとんどが高水準。今一番好きな作家さんかもしれない。
それも、同世代の同性からだからなのかもしれないが・・・。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.71
(4pt)

同時代の人間として。

青春小説というと、集英社、というイメージがあるのはなぜだろう。原田宗彦のエッセーを数多くだしていたからだろうか。

余談はさておき、短編小説集という体裁だが、完全に主人公は作者自身。中京圏から上京して駿河台の大学の文学部に入ってから、仕事をしている20代最後までの話。

いずれもキーは日付や歌にまつわる思い出。これが基調低音に流れているので、たぶん、作者の独善になりやすい青春記ながら、読者も何とか伴走してくれるだろう。

1作目。すでに大学を中退して働き始めていた1980年12月9日。そうジョン・レノンの暗殺されたことが報じられた日です。思い出の曲をふと口ずさみながら、仕事に追われる主人公がいる。
2作目。1978年4月4日。そうあのキャンディーズ(宝くじの森三中ではない)が引退コンサートを後楽園球場で開いた日。上京したばかりの主人公はあちこちと歩き回ったあげくに、後楽園に引き寄せられていく。
3作目 1979年6月2日。巨人に強行入団した江川の初登板日。筆者が所属する演劇部での出来事、あの当時の演劇系のサークルは「ドラマツルギー」とか、観客論とか、妙な論議をしたものだ。状況劇場、早稲田小劇場、赤テント、黒テントの残党、鈴木忠志、太田省吾……。筆者以上に変な方向に連想が連なる。

そう、あのとき私は若かった。見てきたものに即感動し、感化されていくのであった。

などなど、配列が絶妙で、最後はバブル崩壊前夜の物語。1989年11月10日。ベルリンの壁崩壊の日に京王プラザHでやった仲間内の宴会の話で締めくくられる。

携帯電話のない時代。電話も下宿なら「呼び出し」だった時代。PCのない時代。
でも時間だけはあって、矢鱈に麻雀とか、不要不急のことに熱中した時代。
その時代の記憶を持つものにとって、あるキーを提示されると、作者の語る世界と同時に「あのとき自分は……」スイッチが入って、別の読みが始まる。

同世代作家ものを読む時の幸せ感だろう。
ただ、それは後世には単なる風俗スケッチの掌編に成り下がる危惧を孕んでいるのだが。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.70
(4pt)

同時代の人間として。

青春小説というと、集英社、というイメージがあるのはなぜだろう。原田宗彦のエッセーを数多くだしていたからだろうか。

余談はさておき、短編小説集という体裁だが、完全に主人公は作者自身。中京圏から上京して駿河台の大学の文学部に入ってから、仕事をしている20代最後までの話。

いずれもキーは日付や歌にまつわる思い出。これが基調低音に流れているので、たぶん、作者の独善になりやすい青春記ながら、読者も何とか伴走してくれるだろう。

1作目。すでに大学を中退して働き始めていた1980年12月9日。そうジョン・レノンの暗殺されたことが報じられた日です。思い出の曲をふと口ずさみながら、仕事に追われる主人公がいる。
2作目。1978年4月4日。そうあのキャンディーズ(宝くじの森三中ではない)が引退コンサートを後楽園球場で開いた日。上京したばかりの主人公はあちこちと歩き回ったあげくに、後楽園に引き寄せられていく。
3作目 1979年6月2日。巨人に強行入団した江川の初登板日。筆者が所属する演劇部での出来事、あの当時の演劇系のサークルは「ドラマツルギー」とか、観客論とか、妙な論議をしたものだ。状況劇場、早稲田小劇場、赤テント、黒テントの残党、鈴木忠志、太田省吾……。筆者以上に変な方向に連想が連なる。

そう、あのとき私は若かった。見てきたものに即感動し、感化されていくのであった。

などなど、配列が絶妙で、最後はバブル崩壊前夜の物語。1989年11月10日。ベルリンの壁崩壊の日に京王プラザHでやった仲間内の宴会の話で締めくくられる。

携帯電話のない時代。電話も下宿なら「呼び出し」だった時代。PCのない時代。
でも時間だけはあって、矢鱈に麻雀とか、不要不急のことに熱中した時代。
その時代の記憶を持つものにとって、あるキーを提示されると、作者の語る世界と同時に「あのとき自分は……」スイッチが入って、別の読みが始まる。

同世代作家ものを読む時の幸せ感だろう。
ただ、それは後世には単なる風俗スケッチの掌編に成り下がる危惧を孕んでいるのだが。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.69
(5pt)

いつの間にか引き込まれてしまう奥田英朗の世界

私はちょうど今アラサー世代である。夢と現実との折り合わせをする年頃だ。本書で最後の章の一文がとても心に残った。30代は夢をあきらめるのではなく、人生が始まるのだ・・という一文。(正確にこうだったか不明。)主人公:久雄の友人の結婚式前夜に男だけで盛り上がるバチェラーパーティーでの一幕だ。
物語は、私がちょうど生まれた80年代の、久雄の青春を、歴史的な出来事(ベルリンの壁の崩壊)や時代を象徴する印象的な出来事と共につづられている。そこがまた、この時代の若者はこんな風に過ごしていたんだ。となんとなく想像がつきとても気に入る所だった。

そういえば、自分の青春時代、ワールドトレードセンタービルがテロで崩壊した。あの時の自分は何をしていたっけ?と思った。

私はちょうどいま若者と大人との境の世代で、青春の夢を追う人あり、家庭を持つ人あり、自分の道を決める人ありと、良い意味で人生を決めはじめている。最近、こうやって大人になってくのかなぁと思っていたときに、本書を手に取り、ちょうど今の自分の心情にあっていたし、また久雄やその仲間もこうやって大人になったんだと、背中を押してくれた。

20代後半の方には是非お薦めしたい小説だ。

東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.68
(5pt)

いつの間にか引き込まれてしまう奥田英朗の世界

私はちょうど今アラサー世代である。夢と現実との折り合わせをする年頃だ。本書で最後の章の一文がとても心に残った。30代は夢をあきらめるのではなく、人生が始まるのだ・・という一文。(正確にこうだったか不明。)主人公:久雄の友人の結婚式前夜に男だけで盛り上がるバチェラーパーティーでの一幕だ。
物語は、私がちょうど生まれた80年代の、久雄の青春を、歴史的な出来事(ベルリンの壁の崩壊)や時代を象徴する印象的な出来事と共につづられている。そこがまた、この時代の若者はこんな風に過ごしていたんだ。となんとなく想像がつきとても気に入る所だった。

そういえば、自分の青春時代、ワールドトレードセンタービルがテロで崩壊した。あの時の自分は何をしていたっけ?と思った。

私はちょうどいま若者と大人との境の世代で、青春の夢を追う人あり、家庭を持つ人あり、自分の道を決める人ありと、良い意味で人生を決めはじめている。最近、こうやって大人になってくのかなぁと思っていたときに、本書を手に取り、ちょうど今の自分の心情にあっていたし、また久雄やその仲間もこうやって大人になったんだと、背中を押してくれた。

20代後半の方には是非お薦めしたい小説だ。

東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.67
(5pt)

横道世之介さんを読む前に

吉田修一さんの横路世之介さんを読む前にぜひこちらを読んでほしいです。面白さ、ユビークに力点をおいてるがまったく違うので、本当におもしろく、手が止まりません。これぞキャンデーズ時代である、バブルの時代で、でたらめの時代です。おもしろくて大笑いした後、私は反省しました
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.66
(5pt)

横道世之介さんを読む前に

吉田修一さんの横路世之介さんを読む前にぜひこちらを読んでほしいです。面白さ、ユビークに力点をおいてるがまったく違うので、本当におもしろく、手が止まりません。これぞキャンデーズ時代である、バブルの時代で、でたらめの時代です。おもしろくて大笑いした後、私は反省しました
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.65
(5pt)

横道世之介さんを読む前に

吉田修一さんの横路世之介さんを読む前にぜひこちらを読んでほしいです。
面白さ、ユビークに力点をおいてるがまったく違うので、本当におもしろく、手が止まりません。
これぞキャンデーズ時代である、バブルの時代で、でたらめの時代です。
おもしろくて大笑いした後、私は反省しました
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.64
(2pt)

いま3

家日和やイラブシリーズが好きで買ったが個人的にはいま3の出来。世代が異なるせいか、主人公が馬鹿にしか感じれない。主人公の久雄が生意気で自信過剰でかっこつけなだけに思える。生理的に気持ち悪いタイプ。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.63
(2pt)

いま3

家日和やイラブシリーズが好きで買ったが個人的にはいま3の出来。世代が異なるせいか、主人公が馬鹿にしか感じれない。主人公の久雄が生意気で自信過剰でかっこつけなだけに思える。生理的に気持ち悪いタイプ。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.62
(4pt)

まだ何かになるつもり

6章立てで、それぞれの章で、主人公の10代終わりから20代終わりまでのある1日を切り抜いて描いています。
1章目が他の奥田作品と比べ、ちょっとストレートに入ってこなかったのですが、全部読み終わると、なるほど、と思いました。
同時代を生きてきた読者にとっては、懐かしい出来事が満載。
80年代、そうですね、日本は大きく変わりました。世界も変わりました。
主人公も、東京という町の中で、誰もが経験する青春時代を過ごし、やがて自分の生き方を見つけ、大人になっていきます。
それでも20代の終わり、友人に「まだ何かになるつもりでいるんだ」と言われ、ドキリとする主人公。
東京を舞台に自分の可能性を広げていくたくさんの若者に重なると思います。
自分らしく生きる人のために、東京はピッタリの町なんだなと改めて思いました。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.61
(4pt)

まだ何かになるつもり

6章立てで、それぞれの章で、主人公の10代終わりから20代終わりまでのある1日を切り抜いて描いています。
1章目が他の奥田作品と比べ、ちょっとストレートに入ってこなかったのですが、全部読み終わると、なるほど、と思いました。
同時代を生きてきた読者にとっては、懐かしい出来事が満載。
80年代、そうですね、日本は大きく変わりました。世界も変わりました。
主人公も、東京という町の中で、誰もが経験する青春時代を過ごし、やがて自分の生き方を見つけ、大人になっていきます。
それでも20代の終わり、友人に「まだ何かになるつもりでいるんだ」と言われ、ドキリとする主人公。
東京を舞台に自分の可能性を広げていくたくさんの若者に重なると思います。
自分らしく生きる人のために、東京はピッタリの町なんだなと改めて思いました。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.60
(5pt)

何か残る

自分はバブル時代を経験していません。
なのにこの作品を読んでいるとどこか懐かしく、切なくなります。
派手などんでん返しのようなものはないし、腹を抱えて笑うような事もないけど、とにかく心に何か残る。
すばらしい作品だと思います。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198
No.59
(5pt)

何か残る

自分はバブル時代を経験していません。
なのにこの作品を読んでいるとどこか懐かしく、切なくなります。
派手などんでん返しのようなものはないし、腹を抱えて笑うような事もないけど、とにかく心に何か残る。
すばらしい作品だと思います。
東京物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京物語 (集英社文庫)より
408747738X
No.58
(5pt)

精神的なモラトリアム

著者の経験をふんだんに取り入れた物語。
大学生から、社会に出て30歳になるまで。
浪人して、サークルに入り、中退して、就職して、恋愛して。
特に、最後の一編「バチェラー・パーティー」がよかった。
対外的にはもう大人だが、内面的にはまだ子供。
P341「精神的なモラトリアム」という言葉が、とても印象的だった。
これらの物語が、その時代を象徴する出来事とともに語られる。
年代は被っていないものの、共感することが多かった。
東京物語 Amazon書評・レビュー: 東京物語より
4087745198