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幸せな家族 そしてその頃はやった唄



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【この小説が収録されている参考書籍】
幸せな家族-そしてその頃はやった唄 (中公文庫 す 31-1)

幸せな家族 そしてその頃はやった唄の評価: 3.47/5点 レビュー 32件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1~20 1/2ページ
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No.32:
(4pt)

U.N.オーエンは彼女なのか?(日本版)

「幸せな家族」というテーマで保険会社のテレビCMに出演することになったとある家族と、その関係者の間で起こる連続変死事件の真相を描くサスペンス小説。タイトル副題にある「その頃はやった唄」をモチーフに、作中人物がひとり、またひとりと命を落としていく展開は、アガサ・クリスティーの「そして、誰もいなくなった」をほうふつとさせますが、孤島のような物理的閉塞ではなく、家族という逃れられない血のつながりで描くクローズドサークルものという点で、日本的といえるのかもしれません。
本書文庫版の裏表紙の解説に「ジュブナイルミステリー」と記されており、ここでもミスリード感がすごい。いろんな意味で、名探偵コナンが好きなZ世代におすすめです。
幸せな家族-そしてその頃はやった唄 (中公文庫 す 31-1)Amazon書評・レビュー:幸せな家族-そしてその頃はやった唄 (中公文庫 す 31-1)より
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No.31:
(2pt)

作品は凡庸。周りがクドい。

作品自体はつまらないわけではないが一方で印象にも残らない。正直凡庸な作品。

最初の数ページで「コイツ怪しくないか?」と直感的に思った人間が犯人なので意外性はなく、また複雑なトリックなどを駆使した頭脳派ミステリーでもない。犯人の心境や周囲を取り巻く人間関係に力が入っているというわけでもない。
(個人的にはこういうのもあって逆に違和感が強かったです。この話が始まる前の家族関係などが一切見えてこないけど「そんな家族あるか!?」っていう違和感)

ただ作品以上に引っかかったのがウェブで公開されている書店店員のポップや作中に出てくる「あの頃はやった歌」がQRコードで聞けるという仕掛けをわざわざ帯に書いているということ。
まず書店員のポップは何が言いたいのかが分からん。
歌はがっっっっっっつりネタバレになるので読み終わるまでは絶対に聴いちゃダメなレベルのうた。
これを!わざわざ!読者が本を手にしたら嫌でも真っ先に目にしてしまう「帯に」書いているということ!なぜそんなことをする!

目の前で「この映画めっちゃ面白いんだけど、ネタバレ厳禁でさ。こんな〇〇があるんだけど、あぁー!これ以上は語れない!ネタバレになっちゃうから語れない!」って目の前で話してる人間がいたら大概の人は「ウルサイ」ってイラつくと思うんですよね。
そんなことをするより見終わったあとに「そう言えばこんなのあるけど聞いてみる?」って言いながら作中重要な位置を占めるものを提示したほうが印象や解像度が高まってより惹き込まれますよね?

そう考えると歌のQRコードとかはあとがき後のページに印刷したほうが流れとしてもいいと思うんですよね。
書店とか出版社がいらない奇をてらった作戦に出た結果一番空気をぶち壊しにしていると思いました。
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No.30:
(5pt)

AIが苦手とする分野。 40年前の天然モノ。 戦慄の良作だ。

「トラウマ児童文学」!
タイトルから冒頭からザワザワさせられるミステリー。
違和感と不安は満足のスパイスなのだ、と思い知らされる。

本編後の【解説】を読めば、子ども時代なんて確かに、虫も殺さぬ天使時代、では決してない。
虫も殺すし、意地の悪い悪魔にもなる。
しかし本書はそれ以上だ。

再刊オビにあるとおり表紙絵にだけでなく、英題が「The Happy Family」ではなく「The Blessed Family」である点にまでも重要な布石が置かれていることに、感嘆。
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No.29:
(2pt)

何か伝わって来ない本

自分の好みにはあまり会わなかったと思います。テーマというか何が云いたいのか伝わって来ない。
物語としては成立してるとは思います。
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No.28:
(2pt)

タイトルだけは良いが・・・

読みやすく無駄な描写もないのですが、いかんせん真犯人の意外性も皆無でした。そりゃそうだろうというか、あそこまで次々と人が死んだら、もうあの人しかいないでしょ、と。他の低評価レビューで指摘されているような「古臭さ」はそれほど気になりませんでしたが、本格ミステリとしてのおもしろさは無く、だからこそこれはジャンルとしてはジュブナイルとされているのかな、と。あと、いくらなんでも宣伝の売り文句があまりにも大袈裟です。一生忘れられないとか衝撃のラストとか、全然そんなのありません(笑)第一、そんな歴史に残る佳作なら、復刊するまで何十年も埋もれてはいないでしょうから。
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No.27:
(5pt)

内容最高作品
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No.26:
(1pt)

つまらない

古い文章と挿絵は仕方ないとして、帯に児童書と書いてあり推理がワクワクできるのか?と思い子どもの読書用にと買ってしまったが、児童に読ませるべきではない。 大後悔…。
読んだ後とても気持ち悪い。
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No.25:
(4pt)

こんな歌(歌詞)よく考えられたな、と震撼。

題名からは、随分かけ離れた内容で、こんな展開、結末、と。早いスピードで読んでしまいました。娘や友達で回し読みしています。
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No.24:
(5pt)

児童文学とは思えない!

小学生の頃読んだ小説でしたが、大人になった今でも楽しく読ませて頂きました。
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No.23:
(5pt)

配達してくれて便利

書店に行かずに購入できて助かりました。
最近は近くの書店が消えていっているので、本を買うためには駅まで行かないといけない。
内容はイマイチだったけど•••
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No.22:
(4pt)

予想通りの犯人像でしたが動機がいまいちでした

動機が薄くその分内容に厚みが感じられません
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No.21:
(4pt)

意外といい

意外といい
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No.20:
(3pt)

あっという間に読み終わる❢

読みやすい文章。心理サスペンスの要素もあり楽しめました。
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No.19:
(5pt)

面白い

最後の最後にグッとくる
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No.18:
(5pt)

【ネタバレ】姉視点で読んでみよう※個人の解釈です

残りの様々なツッコミどころは他のレビューに譲るとして、個人的に最も引っかかったのは物語から主人公以外の視点が欠けている点

わざわざ真三ちゃんというキャラクターを登場させて真実の三つの側面――自分視点と他人視点、そして二つの視点が合わさったジンテーゼ――を語らせているのに、本編は主人公・省一の斜に構えた一人称に終始していて片手落ちだ(『たいくつ病』ともってまわった表現でサイコパスを気取って見せるけど、最後の唄でだれよりもオマヌケな『なまけもん』になってしまうのは皮肉が効いている 君は間違いなく大嫌いな兄貴の弟だと思うぞ)
『真実』が少女の姿をしていて、しかも己に課せられたご大層なロールを厭っているのが大きなヒントだ
「サイコ少年の無邪気な犯罪」というバブル当時でもいいかげん手垢にまみれていたであろうモチーフを被ったこの小説は、その実もう一人の『少女』――作中何度も美貌と並んで聡明さを称揚されながら弟の見え透いた犯行には無策で、そのくせ最期には生命と引き換えに特大の呪いを放って散っていく不可解な姉・一美――の視点で読み返すことを要求しているのだ
謎めいた連続殺人が家族で紡いだ茶番劇なら『気高く神秘的な姉』もまた歪な家族がつくりあげたひとつの作品で、その虚像を解体して眺めたとき物語はある種の『片思い』の様相を帯びる

弟の不審な挙動に早々と勘づきながらそれを庇立てして結果さらなる不審死を招いてしまう一見破綻した言動は沢山の読者が指摘しているが、身内を警察に突き出すのは並大抵の覚悟ではできないだろう(実際母親はそれができずに狂ってしまった)
そもそも姉目線の『幸せな家族』は、実の娘を歪んだ愛情で『作品』に仕立て上げた父とそれを黙認した気弱な母、父よりも直截な性欲をぶつけてくる長男ときて、心を許せる身内は末っ子の主人公しかいない
真相はともかく、姉からしてみれば最初の三つの『殺人』(特に父と長男)はかわいい弟が自分の代わりに復讐を遂げてくれたと言えなくもないのだ
もちろん一美は手を汚さずに済んだわと喜ぶような非人間ではない
「(死んだ長男の)行一は男の子らしい男の子だった」=それに比べてお前は鬼子だと言外に糾弾しながら探りを入れ、一度は手にかけようとする風呂場での対決は読んでいて圧倒される(主人公は目の前の裸体から目をそらすのに必死で、声色からの想像でない実際の姉がどんな表情をしていたかほとんどわからないのもポイント)
だが結局は微笑んで手を取り合ってしまう
省一との間には通い合うものがある、二人でなら本当の『幸せな家族』になれるという希望が残っていたのかもしれない
(事実、両親を喪った姉弟を別々に引き取ろうという親戚の提案を理由をつけて拒んでいる)
しかし家族とは無関係の第四の殺人でその未来予想図も怪しくなる(「いつかは警察も省一を逮捕するわ。それも、もうすぐよ。」)
そして姉は本気で愛しているわけでもない秋山を巻き込んだ迂遠な試し行為に走ることになる
もし省一が姉はどうでもよくて見立て殺しにこだわるサイコパスなら、死後に発動するよう仕込んでおいた手紙の『呪詛』によって省一自身も唄の通りに死なねばならない
逆に省一が嫉妬ゆえに殺すなら、それはそれで姉の願いはある意味叶うわけだ

皮肉とも願望ともつかない「省一が愛してくれた一美」という言葉が哀しい
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No.17:
(1pt)

久しぶりに買って後悔した本

ネットでおススメされていたので読んだけど、つまらなかった。
どこがおススメなんだか???
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No.16:
(5pt)

ストーリーでびっぅり

評判通り面白いストーリーでした。
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No.15:
(1pt)

昔の小学生が読めばトラウマ級、今は?

ぜんぜん引き込まれない。所々に古い時代背景。納得感もない!読後は????
もう還暦になったからかな?昭和の小中学生の時に読んだら、トラウマレベルだったかもね。
時間の無駄だった。
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No.14:
(5pt)

小学生の頃の衝撃

小学生の頃に読みました。
衝撃が強く、本のタイトルを覚えていて探した所、廃版。更に中古もなし。
数年後に再び検索すると、復刊とのことですぐに購入。
今の時代だからこそ、妙に現実味を感じてしまいました。
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4122074185
No.13:
(5pt)

小学生ぶりにやっと読めた!

30年ほど前にこの本を小学校の図書館で読みました。当時読んだ時に衝撃的で、題名をずっと覚えていました。数年前ふと思い出しまた読みたいと思い探しましたが廃盤でどこにもなく…。中古もなし。諦めていましたが、突然この本が売っていることを発見しすぐに購入。とても悲しい本ですが、やっぱりとても面白かったです。この内容は本がよく小学校図書館に置いていたな…と思います。現代ではあり得ないです。悲しい少年の物語です。
幸せな家族-そしてその頃はやった唄 (中公文庫 す 31-1)Amazon書評・レビュー:幸せな家族-そしてその頃はやった唄 (中公文庫 す 31-1)より
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