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マネーロンダリング
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マネーロンダリングの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全102件 61~80 4/6ページ
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金融の事は全く分かりませんが、興味深く面白く一気に読んでしまいました。 | ||||
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金融用語が多くて難しいにも関わらず、面白くて一気に読みました。 | ||||
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「残酷な・・」以来の「なんとなくファン」です。 いつもながら冷酷さと暖かさのちょうど良いバランスです。 救いのないストーリーの中に、ホッとする人間としての真っ当な感覚を入れておいてくれるので、暗さと希望の入り混じった後味です。 インターナショナル金融の詳細な解説は、私のような知識の少ないものには「お腹いっぱい」な感じはありますが、こののんきな日本の社会への辛口の教師のような口調のように思えます。 詳細な知識の上に、上質で残酷な物語が重ねられていて、私はとても面白かったと思います。 | ||||
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玲子からの謝礼金100万をインビジブル化するために、金の架空売買をするシーンの描写が、いかにも素人っぽい。数万円の中抜きするのを「金に目の眩んだ連中」とか痛すぎるw 香港のまともな貴金属商が数万円の小銭欲しさに、そんな面倒な事を喜んでするはずがない。現実も知らないで、何処かで聞きかじった知識を基に痛い話を書いてしまったのかw しかも、その100万円分の小切手をヘンリーへの手数料の支払いに当ててしまっている。ここで話は破綻しちゃったり。 もっとも、話の破綻は随所に見られるのだが。 他の方も書いておられたが、証券会社の営業マンの小ネタ話としては使えなくもないが、プロの金融マン、 投資家が読むに耐えうる話ではない。 金融リテラシーの低い日本ならではの「経済小説」なのでしょう。 | ||||
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なのは如何ともしがたいですが、苦笑ものの表現が多すぎて、当時の世相を描く本にもなっていないです。 元銀座のホステスが、シャネルのスーツや、ブルガリの時計をつけたりなんて、微笑ましいですが、主人公が日本人が香港に銀行口座を作るのを手伝って手数料3万円もらうとか、どうやって税務署の眼をくぐって海外に金を移すかとか、ちまちました話ばかりです。信用金庫の営業やちょっと危ない証券会社の営業(最近は都銀かな)の金融の与太話で暇をつぶしたいひとにはお勧めです。 ちなみに、本書では税務署がチェックする海外送金の基準は200万以上となっていますが、今では20万以下らしいですから、ご注意を。 | ||||
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橘先生凄すぎます。海外の投資の仕方や海外税制を身を以て体験してる方じゃないとこんなリアルな話は書けないです。 | ||||
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オフショアやマネーロンダリングをめぐる人間模様と彼らの駆け引きにどんどん引き込まれていきます。また、主人公がヤクザに問い詰めらるなど、難しい局面に陥ったとき、いま自分の持っているメリットとデメリットを瞬時に判断し、切り抜けていく様は、実際の仕事や生活でも応用できるのではないかと思いました。 | ||||
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集中して読めます。 金融畑の人間ではないので、手法のやり取りはついていけませんでしたが、 登場人物の設定上(?)、ポイントだけを説明してるように思えて面白かったです。 また、主人公のサバサバしてても越えてはいけない一線を自分の中に持っている所が気に入りました。 内容が濃かったので、何をどうコメントしていいか悩みますが、 現象を時と場合に応じて、筋道を立てて合理的に、冷静に、熱く展開させているので、とても読み応えがありました。 新書を読むなりして、基礎知識をつけてから改めて読みたいです。 | ||||
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タックスヘイブンを読んで気に入ったのでこちらも購入しました。 税制面についての内容は難しく感じる点もあるがストーリーとしては大変面白かった。 | ||||
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ダイナミックさがない。 普通の小説としてはおもしろいんだろうけど。 | ||||
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マネーロンダリングの知識を織り込んだ、よく練られたストーリーです。知的好奇心の刺激、途中からの緊迫感と展開、楽しめます。ただ、タイトルがある意味、ありきたりでこれらの魅力を伝えられていません。そこだけ残念。 | ||||
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購入の動機は「金融の裏側を少しでも知りたい」ということだったが、期待に反して(?)情景描写も悪くなく、スリルもあり小説として楽しめた。 この作家の作品は始めだったが、時間が有れば別の作品も読んでみたい気にさせてくれた。 | ||||
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久しぶりに引き込まれるように読みました。経済については素人ですが、いちいち「なるほど」と思わせられる説明と展開に感心しました。 | ||||
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自分の知らない金融の実態がよく書かれていて、大変おもしろかった。金融の難しい単語はKindle付属の辞書で引けばすぐ分かるので、金融のからくりもある程度は理解できました。日本の銀行の言うことだけを聞いていると、損をする(というか結果的に無駄遣いになっている)ことも理解できました。今まで経験しなかった世界への扉を開けてくれた、良い本だと思います。 | ||||
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マネーロンダリング。 このタイトルだけで十分読者を惹きつけることができる。 内容もその期待を裏切らないどころか、 かなり上回るほどの、スペクタクルな展開。 題材自体が若干専門的な部分で有るが、 かなりのリサーチ力で非常におもしろい。 やはりお金は人間を、人生を狂わせる そんなことを感じずにはいられない内容だった。 個人的に馴染みのある香港が舞台ということもあり、 より楽しむことができ、 橘玲さんの作品を更に読み進めたくなる 1冊であった。 | ||||
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結構、面白い 同じ作家さんの作品にハマってます。生活態度も真似しそう。 | ||||
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橘玲さんの本を4冊買ったうちの一冊ですが、10年前出版の文庫本にしては、綺麗過ぎ!古い本でも読みたい時に手に入るのに、感動!嬉しいです。これから、避暑しながらゆっくり読みます。楽しみです、有難うございました。 | ||||
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著者の他の作品は読んでいたが、小説はほとんど読まないので これはスルーしていた。 他の作品で金融の知識が凄いと思っていたので、レビューの高さと 暇潰しに読んで見たが、面白くて夢中になって一気に読み終えた。 ストーリーの展開も最後の幕引きもその辺の小説家より全然面白いと 思う。 著者の他の小説も読んで見ようと思う。 | ||||
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身の丈以上の金を手に入れてしまうと滅びてしまう。 そして関わった人間も不幸にする。 読み終わって直ぐの感想ですね。 | ||||
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「マネーロンダリング」(橘 玲)[Kindle版]を読んだ。資金を移動させる手法のあれこれが素人にはさっぱり「なんのこっちゃ!」なんだけれど、そうであるのだということでガシガシ読むととてつもなく面白い。50億円を前にしてリアリティなんてすっ飛んでなんだってあり得るだろう。と思う。 | ||||
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