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エミリの小さな包丁
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エミリの小さな包丁の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全99件 61~80 4/5ページ
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おじいちゃんとの優しい時間に一緒に癒されました。 きっとまた読み返したくなる、そんな作品です。 出てくる料理も美味しそう。 | ||||
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疲れ切ったとき、何度も読み返したくなる物語でした。 口数少なく、当たり前のように手間を掛けた美味しいご飯を作ってくれるおじいちゃん。手間をかける時間を持つこと、その事自体が食べること、生きることの大切さを教えてくれる。 毒吐きの同僚や噂話の広まりなど、自分の周りでも起こりうる日常の嫌な出来事。それに振り回される自分。 凛と響く音と晴れ上がった空、そして海。 テレビもなにもないからこその時間の濃密さ。憧れを感じつつ、自分の自分なりの日常で前を向いていこうと思いました。 | ||||
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落ち込んだ時に何度でも読み返したくなると思います。 神様は本当にいると思うかのエピソードも凄く好きです。 | ||||
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都会で色々あって、田舎に帰って、釣りしてご飯を食べる。誰にでもある日常だけど、特別な日常になる。久しぶりに包丁を研ぎたくなる。 | ||||
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海や景色にすっかり溶け込める心地良い本でした。いつまでも読んでいたい本でした。 | ||||
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一見ほのぼのした小説だと思ったのが運の尽き。 登場人物達が苦悩した姿を見たとき、私は私の考え方を改めされた。 私しか私を救えない。 小さい幸せを少しでも取りこぼしたら許さない。 | ||||
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イヤミのないじんわりとした感動と癒やし… ある意味地味な話を構成の上手さと清流のような読みやすい文章でグイグイ読ませる… 森沢明夫のいつもの良さ。 ある種テンプレ化してるといえばそうなんだけど、今回はそれに加えて、田舎の漁師町と、丁寧な漁師めしの描写がとにかくたまらなかった。 舞台と小道具が感動と癒やしを増幅させて、ラストは終盤は泣きそうになった。 そういえば森沢明夫って元々旅人で、ライターやるようになったんだっけ… | ||||
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言葉は少ないけど、あたたかいおじいちゃん。 小さな包丁の意味にもじんわり胸があたたかくなりました。 エミリの周りの優しい人々にも心癒されます。 自分も周りにいてくれる人を大切にしよう、今を大切に生きようと思わせてくれるお話しでした。 | ||||
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静かなものがたりで、心が癒やされました。主人公の思いとおじいちゃんの優しさが伝わってきて、読み終えた後もしばらく暖かいものに包まれているようでした。二人の作るごはんもおいしそうで、まねして作ってみたくなりました。 | ||||
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最初は美味しそうだなーしかなかったけど、後半は苦しくなってきて、でも最後は全部晴れ渡る。泣ける。おじいちゃん大好き。 | ||||
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森沢さんの小説、やっぱりホッコリとしました。今の時代報道番組を見ても目を覆いたくなるようなことばかりで、そんな時にこのエミリとお爺ちゃんを中心としたなんとも言えない、会話のやり取りと温かさに心が癒されます。是非読んでみて下さい。 | ||||
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電子版で読みましたが、書籍も購入しようと思います。 何度も見返したいフレーズがたくさん。 作ってみたい漁師飯もたくさん。 まだ小さい娘がいつか手を伸ばしてくれたらいいな。 | ||||
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読みやすくて、すてきで、おいしそうで、ゆったりしていて、すごく穏やかな気持ちで読めた作品でした。 エミリ、がんばれ!! | ||||
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読みやすいですし、とても心が綺麗になった気がします。お気に入りの一冊になりました。 | ||||
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レビューをみて、ハートウォーミングな話なんだろうと思って読むことにしましたが、想像していた以上で、最後の方は涙をこらえながらページをめくりました。登場人物で温かい人がいっぱいいて、こういう人たちに出会えることはきっと幸せなことだろうなと思いました。 | ||||
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森沢作品には毎回泣かされます。主人公とおじいちゃんのやりとりや、周りの人たちの温かさに、心がきれいになります。 | ||||
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高齢の両親の実家に通う電車の中で読もうとダウンロードしました。色々と諸事情重なって忙しく、この本ならホッとできそうな気がしたのですが、思った以上に楽しみとなり、ダイヤ改正で接続の悪い駅のホームも憩いのひと時となりました。 最近は女性作家の書くものしかピンとこなくなり、男性作家の作品は読もうと思わなくなっていましたが、気持ちが変わりました。 美味しい味の描写も、後味もとても良い作品でした。 | ||||
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読み終えて心があったかくなりました。 田舎が嫌いでしたが、田舎って良いかもと思えるほど あぁ、こんなおじいちゃん欲しいわ〜 | ||||
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孫、祖父、娘、家族の在り方が素敵で、人のとった行動はそれぞれの想いがあるんだなって改めて思いました。 心に響くメッセージがたくさんありました。 | ||||
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普段ビジネス本しか読まない僕に、おすすめとして出てきたこのタイトル。 豊かな情景描写と登場人物の心情がひしひしと伝わり、とても読みやすかったです。 | ||||
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