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状箱騒動
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状箱騒動の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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毎回続編が出るのを待ちに待っている、今までにない時代小説で、毎回期待を裏切らない。 | ||||
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この作家は、いつからだらだらとたわいない話で執筆するようになったのでしょうか。 初期のわくわくする感覚はどこへ・・・ こう思うのは私だけでしょうか。 もう既に2作品の購読をやめましたが、また1つ増えてしまいました。 | ||||
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良くも悪くもこれまでと同じです。しいて言えばスケールが小さくなってきたというかこれまでの内容を足して割ったようなという感じです。まあ、既刊を買っていれば買いでしょう。 | ||||
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水戸家の公用文書を運ぶ飛脚の殺害と状箱の強奪?の理由がおやまあ、という展開であったが最後まで一気に読み進められたのは流石佐伯というところか。 ようようの太郎吉とうづの結婚からおりょう、駿太郎らを連れての水戸行に、成田山の出開帳やら国三の今後やら次回への伏線もあり、最近の他作品に少々不満が残る中、小籐次だけはハズレがない。とは持ち上げ過ぎかな? 本編は良い。しかし、NHKの新春時代劇はいただけない。 1月発行の磐音の時に書こうかとも思ったが、やはり本作のことであるのでここで文句の百万だら。 あれ一回こっきりのつもりならそれも良かろうが、土曜時代劇等への布石ならやめてくれと言いたい。 竹中直人の小籐次からしてミスキャスト。竹中は「秀吉」の時の演技しかできない木偶であると思っているのでね。 しかも殺陣が左利きってどうよ。本作の中に左で剣を振るった描写があったかどうか記憶が定かでないが、本来左手で剣を使うのは二刀流は別にして、「左剣」といって忌み嫌われる邪剣として武家の世界では決して使うことのない剣法ではなかったか。 時間の都合か主君通嘉を嘲った大名が三人というのは致し方ないにしても、古田寿三郎と黒崎小弥太が同藩の者だとか、おりょうの存在を無視して本作に名すら出たこともない万八楼の主を女将に仕立てて登場させるなど、この先の展開を無視した脚色を良く佐伯が許したものだと呆れ返るばかりだ。 磐音の時は或る程度のことは目をつむったが、脚本家の独りよがりのくだらない脚色で本作の魅力が半減どころか、視聴に値しない別の小籐次を見せられるのは本作のファンとしては耐え難いことであるので、帯を見たらBSプレミアムでドラマ化とあったが竹中小籐次ならまず見ることはあるまい。 | ||||
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