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状箱騒動
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状箱騒動の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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水戸家の危機に立ち向かう小藤次も良かったのですが江戸城での水戸家当主が問題の相手方に接した態度が素敵だと心に残っております | ||||
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可もなく不可もなし。 | ||||
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酔いどれ子藤次決定版の最終巻(19巻目)。19巻目ともなれば、 水戸への旅も四度目。しかも今回の旅路は、妻のおりょう、息子駿太郎、 おりょうの侍女あい、同じ長屋に住むお夕、そして水戸藩士太田静太郎が 同行する賑やかな道中。水戸街道は117Km。3泊4日ののんびり旅である。 ところが水戸街道で状箱騒動にまきこまれる。状箱とはなにか。 水戸家は定府の家格だからお殿様は江戸にいる。だから、藩主は江戸から 国許に書状であれこれと指示をする必要がある。この書状の入った葵の 御紋の箱を「状箱」というのである。 状箱が3度も続けて強奪される。水戸藩の威信をゆるがす事件である。 事件の背景は何か。おりょうが事件解決に活躍する。 | ||||
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古本と思えぬ綺麗なものでした | ||||
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最後の章だったが、水戸に向かう道中の襲撃に対し、何時もながらの竹とんぼを使い敵に応戦する様、おりょう様との関わりが絶妙で面白かった。 | ||||
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佐伯さんの本なので面白いのは当たり前、期待を裏切らなかった。 | ||||
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この巻でいったん終了し、夏から文春文庫で「新・酔いどれ」シリーズが始まると知った。 この旅の途中から、どうやったら終了になるのかがよくわからないが、旅に出る→事件に巻き込まれる→竹細工は成功という 図式がすでに見えていて確かに何度も繰り返すのはいかがなものかと思われる。 一番好きなシリーズが継続されると知って嬉しいが、他社の新シリーズのように主人公は変わっても話の筋はどこかで 聞いた話…という展開にならないようお願いしたい。 | ||||
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シリーズのはじめから読んでおり、たまに中弛みかなと思うこともあるが、たいていは期待以上の作品です。この巻も楽しく読ませてもらいました。 | ||||
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佐伯作品は全て読んでいますが、TVドラマ化は大失敗、愚策です。原作を無視した脚色、ストーリー、殺陣等お粗末としか言いようが無い。こんなんであれば映像化しない方がまし。一回目を見た時に即、見るのをやめました。見るに耐えられなかったのです。代表的なのが殺陣。一拍の間が合って切られる、いや 切られるのを待っている殺陣なんて見たことも無い。時代劇が廃れるのは当然といえば当然な殺陣が至る所に見られた。流れるような殺陣が見たい。原作には無い、万八楼の女将との絡み、駿太郎が引き取られるストーリー。 全部 ダメ、ダメ。 NHKの制作陣は何を狙って、ここまで変ちくりんなドラマに仕立てたのか。安易な作り方には腹が立つばかり。原作を読んでいない人達向けに作ったとしか言いようが無い。こんなドラマなら作らない方がまし。 又、原作者の佐伯先生も、こんなドラマの制作を許したもんだと、呆れ返るばかり。 本を読む気力も失せてしまいました。 どうせ作るなら、原作に忠実なドラマを作って下さい。 NHK制作の時代劇は全部が変。原作があるものは、原作に忠実な制作をして欲しい。敢えて、原作とは違うストーリーにする意味が解かんない。「一路」もしかり。 御鑓拝借〈新装版〉―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎文庫) | ||||
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迅速な配送で安心してちゅうもんすることができました。商品も満足いくものでした。 | ||||
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日々、小藤次の生活にも、安らぎがあり、その中での騒乱あわてず、騒がず、小藤次の対応、しかし段々と剣者としての、勘の冴えが衰えているのか? | ||||
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漫画でもよくある状態がここにも・・・と思う一冊。 漫画でいうなら、ドラゴンボールやワンピースといった、長期連載にありがちな状態ですが・・・「マンネリ」と「パワーインフレ」 最初のうちは小藤次の年齢、容貌、職分にそぐわぬ快刀乱麻っぷりが面白かったの本シリーズですが、 それが定着して、まわりが「この人なら負けるはずない」という態度をとり、 主人公自体が「我は御鑓拝借の小藤次だぞ」というようになってしまっては面白さも半減といったところだ。 無双な主人公という設定自体は嫌いではないのですが、最近の小藤次シリーズは、展開がそれに胡坐をかいている状態。 当初は身分にそぐわぬ剣才という設定だったものも、今では長屋で貧乏生活していること自体が間違いなく「ただの趣味」となっている。 また、剣の腕に関しては「御鑓拝借の小藤次」と自ら名乗ることもあるほど、他者からの評価をしっかりと受けとめているのに、 竹細工や包丁研ぎの腕に関しては「私など」とず〜〜〜っと言い続けるのに非常に違和感がある。 なんとかそれでもだれずに読めているのは「おりょう」との恋の行方が気になる、の一念のみ。 その「おりょう」との交わりに関しても、おりょうが好きといっているのに、「こんな爺が・・・」と言い続けているのが、 不自然でもあり、直近の数巻では「鬱陶しい」と思うほどである。 佐伯さんのシリーズ、嫌いではないのですが、だいたいにしてどのシリーズも10巻ぐらいで私は購読欲が落ち始める。 できるものなら、1〜5巻ぐらいのシリーズをいくつも書いてくれるほうが良いのでは? | ||||
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佐伯さんの時代小説は実に面白い。今回は江戸を離れての騒動が目新しく面白かった。 | ||||
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私の愛読書の一つです。毎号一気に読んでしまいますので、次号の出版が心待ちです。 | ||||
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書店に行っても、なかなか手に入りにくいので何時も予約できるのは大変素晴らしいです。 | ||||
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今までと違って、あまり面白くない。あまりにも子籐次が居なければなにも成り立たない、みたいになっているようで面白くない。 そろそろこの辺りが完結のの潮時では・・・・・。 | ||||
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読みやすく一気に読めてしまうものの、スト-リイはあまり起伏が無く、どちらかと言えば平凡に過ぎた。 | ||||
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佐伯泰英さんの物は、全部読んでいますが、この「酔いどれ様」が一番好きです。他の物は、やたら無理して長編にしているようで、飽きます。 最近は、このシリーズも少しその傾向がありますが、「おりょう様」がすくってくれているようです。 | ||||
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「酔いどれ」は家族はもちろん隣近所が皆大好きで毎回発刊を首を長くして待っています。 ほんのりとした内容のなかに悪に敢然と挑む姿勢が何とも言えない痛快さがあります。 | ||||
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佐伯フアンです。発行された本は全部買い読んでいます。 再度の水戸訪問 行きにこの騒動では 帰りには 成田山周りでどんな騒動が起きるやら、女の子を連れての道中期待でいっぱいです。 | ||||
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