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祝言日和
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祝言日和の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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穏やかで安堵と艶ある『安心の流れ』は他の巻と同様ながら、キレが少々撓んだように感じます。 | ||||
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期待通り面白かった | ||||
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きれい | ||||
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主人公の人の良さがわかる作品見習いたい人間性です | ||||
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「よいな、ゆっくりと慌てずに行うことじゃ。商いも夫婦のことも すべてそのようなものよ」 久慈屋のひとり娘おやえと番頭浩介のめでたい祝言。子藤次はなんと、 緊張する若い浩介に初夜のいとなみ指南。おりょうは若いおやえと 一緒に風呂に入り、これまた新妻のリラックスにつとめる。 子藤次もおりょうもそれほど経験があるとも思えないが、 やはり年の功というものか。 横田美佐緒の表紙絵がすばらしい。花嫁を乗せた船は紅葉に飾られて、 ほのぼのとした江戸情緒が感じられる。おりょうに結婚をせがまれる 小藤次の述懐。あまりのしあわせにちょっと弱気になっている。 ・・体が壮健なあとには病が忍び寄る、病のあとには元気が 戻ってくる。降りやまぬ雨はないように幸せが永久に続くことはない。 有頂天になって、爺侍がのぼせ上ってもつまらぬ。・・ | ||||
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シリーズ13までてもとにあり、内容もさる事ながら、漢字の勉強にもなり 色んな事を楽しんで読んでます。 | ||||
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まさしく講談本を読む楽しさがいっぱい。 このペースで進んでゆくことが期待される。あくまで小藤次は無敵であり、おりょうはマドンナであり続けていって欲しい。 | ||||
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佐伯泰英さんの作品はどれも面白く読んでおります。他作品、吉原裏同心、磐音シリーズも全部読んでいます。 | ||||
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登場人物の名前が変わったり、違う人が喋っている様な変な台詞回しになったり等々、やっつけ仕事のような小説ですが、 妙に面白く、必ずや全巻読んでしまうことでしょう。 | ||||
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佐伯氏はもう発表する作品を選別する時期に来ていると思う。 古着屋総兵衛の新シリーズまで始めたが、自分にとっては前作も敬遠した作品であり、新展開!と銘打たれても興味が湧かない。 「狩り」シリーズは開店休業、交代寄合も幕末の時代背景が自分の性に合わないのでこれまたパス。 鎌倉河岸と小籐次は何度となく読み返しているのだが、磐音もこの頃食傷気味。 吉原裏同心も「なんだかなぁ〜」てな展開もあり、もはやネタ切れ状態。 月刊佐伯とまで呼ばれていた頃の勢いも失せ、あとはどう有終の美を飾るかが焦点にしかならない作品群。 栗本薫のように「目指せ100巻」と謳わないだけマシだが、ずるずる駄作に堕ちた物を読まされるのは御免だ。 辻褄合わせ、ご都合主義の展開はもうたくさんなので、逆にあと少し読みたかったと思えるぐらいの展開でスッパリ終わらせてくれ。 | ||||
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いつも通りの面白さ。このところ佐伯さんらしくない作品が続いていたので、よほど病気が思わしくなく精神的にも負担になっているのだろうと勝手に推測しておりましたが、よかったよかった。 | ||||
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