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新春歌会
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新春歌会の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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このシリーズはどれもワクワク感があって面白い | ||||
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古本と思えぬ綺麗なものでした | ||||
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鬱々としている。テレビのニュースを見ながら食事しても、のどにつまる。 児童虐待、高齢者の自動車事故、無差別殺人、あおり運転、教師のイジメ、 「桜を見る会」での首相の逆走事件・・なんだか気の滅入る食欲のなくなる ものばかり。いつから日本はこんなになっちまったんだろうと憂鬱。 こんなときには精神安定剤としての「酔いどれ子藤次」。ほっとする。 今回は1819年(いまからちょうど200年前)の暮れから正月にかけての物語。 おりょうの開く新派おひろめの新春歌会の準備に奔走する子藤次が ほほえましい。そんな子藤次のうえに、師走らしく二つの事件がふりかかる。 まことにあわただしいが、師走ってそんなものだ。 〇 もと長崎奉行のにせ金づくり 〇 寺社奉行の部下の不正事件 えらい人たちはどうも一度おいしい目にあうと、その既得権益が忘れられず、 ついつい悪いことに手を染めるらしい。まわりの部下もよってたかって おいしい汁を吸う。関電を見てみろ。なんて思っていたらまた腹が立ってきた。 いかん。気を静めるためにこの本を読んでいるのに・・。 寺社奉行付き吟味物調役・九条保次郎(とぼけの九条)がいい味をだしている。 この人物とはまたどこかで会えそうだ。 | ||||
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酔いどれ小藤次が、おりょう様、駿太郎と長屋生活とそこに関わる様々な事や事件に巻き込まれていく話が面白い。 | ||||
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佐伯作品今年から読んでいます。居眠り磐音、鎌倉河岸、密命、そして 酔いどれシリーズ。楽しく読んでいます。まもなく79歳家内亡くして 3年経ち家事の合間の楽しみです。 | ||||
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メインで膨らみどころの ボリュームが足らない やっぱり ちょっと 肩すかしを食った印象が残ります | ||||
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佐伯の他の作品にも言えるのだが、どうにもラストが尻つぼみなんだよなあ。 鎌倉河岸のひとり祝言といい、磐音の鯖雲の城といい、メインテーマへ持って行くまでが長い。 で、肝心の本題はほんの数ページで片づける。という展開ばかりでなんとも肩すかしを食らった後味の悪さがあるんだよなあ。 この巻にしても二つも捕り物を盛り込む必要がある?と首をかしげたくなる展開。 読み手の想像過多もあろうが、なんとも消化不良な感じも否めないんだけどな。 まあ、好きなシリーズではあるので、最後まで一気に読み進められました。 | ||||
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