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冬日淡々



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冬日淡々の評価: 4.13/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

新たに知り合った他人のために労をなし見返りをもとめない

深川の総名主の供で成田山詣、往路での船戦等見どころ満載、いつも他人の為に労をなし又みかえりを求めない姿勢は見習いたい
冬日淡々―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:冬日淡々―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎時代小説文庫)より
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No.5:
(5pt)

迅速に対応してもらいました

古本と思えぬ綺麗なものでした
冬日淡々 酔いどれ小籐次(十四)決定版 (文春文庫 さ 63-64 酔いどれ小籐次 決定版 14)Amazon書評・レビュー:冬日淡々 酔いどれ小籐次(十四)決定版 (文春文庫 さ 63-64 酔いどれ小籐次 決定版 14)より
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No.4:
(4pt)

豪商のおともで成田山詣で

深川惣名主のおともで急遽成田山新勝寺詣で。新勝寺と聞いただけで
昔門前町で食べた鰻のおいしそうな匂いがぷーんと鼻に蘇る。

 でも小藤次の旅は単なる物見遊山ではない。いつものように不穏な強敵が
姿を現す。それはさておき、小藤次一行は成田までどの道をたどったのか。
うずさんがわかりやすく説明してくれる。

 ・・江戸の人なら、日本橋を発って、千住宿から市川、八幡、船橋、大和田、
  臼井、佐倉、酒々井を経て成田山に向かうのが普通ね。だけど足弱な
  人には、小網町の海岸から江戸川の行徳海岸に船がでているの。・・

 老人の惣名主の足をおもんぱかって、一行は後者の船を選ぶ。即ち小名木川を
通って中川船番所を経由して船で行徳まで行くのである。
小名木川は徳川家康が行徳の塩を江戸に運ぶために開削させた川である。
この小名木川、明治・大正のころはしばしば決壊して周囲の民家(いまの
江東区)の1階まで水が来た。最近の集中豪雨では大丈夫なんだろうか。
地下鉄に水が流れ込むことはないのだろうか。読んでいて心配になった。
行徳海岸にはいまでも船運の名残の大きな常夜燈が残っている。
そのあたりをよく散歩したことを思いだした。
冬日淡々 酔いどれ小籐次(十四)決定版 (文春文庫 さ 63-64 酔いどれ小籐次 決定版 14)Amazon書評・レビュー:冬日淡々 酔いどれ小籐次(十四)決定版 (文春文庫 さ 63-64 酔いどれ小籐次 決定版 14)より
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No.3:
(5pt)

酔いどれ子藤次

NO.13まで、手元にあり、面白いのと、地図見ながら漢字、漢和辞典引きながら読んでます。
冬日淡々 酔いどれ小籐次(十四)決定版 (文春文庫 さ 63-64 酔いどれ小籐次 決定版 14)Amazon書評・レビュー:冬日淡々 酔いどれ小籐次(十四)決定版 (文春文庫 さ 63-64 酔いどれ小籐次 決定版 14)より
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No.2:
(5pt)

良いですね~

佐伯さんのシリーズの中で一番のお気に入りなので、必然ですね。
冬日淡々―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:冬日淡々―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎時代小説文庫)より
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No.1:
(4pt)

また 突然の 旅立ち

もうちょっと 大旦那さんの 話が膨らんでもいいかな ちょっと 強引に持って行った感じがあります
冬日淡々―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:冬日淡々―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎時代小説文庫)より
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