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一首千両



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一首千両の評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

どうも作品が混同してしまう。

この作品を佐伯氏のはじめてのものとして読むと痛快で軽快胸がすっとする時代物である。しかし、居眠り磐根江戸双紙シリーズ、密命シリーズを読破しているものにとっては、主人公の設定が酷似していていささか物足りない。うらぶれた貧困長屋に住みながらどこかから大金持ちが手を差し伸べ、剣は異常な使い手。事件解決には創設された剣の技が登場。ストリーは違っても設定は同じということである。このシリーズにしても酒好きで矮躯というところだけが異なるだけ。いまひとつ新鮮味にかけるような気がしている。
一首千両 (幻冬舎文庫 さ 11-4 酔いどれ小籐次留書)Amazon書評・レビュー:一首千両 (幻冬舎文庫 さ 11-4 酔いどれ小籐次留書)より
4344406818

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