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東雲ノ空
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東雲ノ空の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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読んでいて情けなくて涙が出てきました。 30巻目位からは惰性で読んできましたが、もうこれ以上はないかな。 全てがワンパターン。 坂崎磐根は神か?人間的にも完全無欠で、剣術も無敵。 これだけ完璧に書かれると白けてしまいます。 出てくる他の人物も単なる顔見世興行。 なんの盛り上がりもなく1巻が終わってしまった。 NHKのラジオビタミンで児玉清が推奨していたらしいですが、彼もお墓の中で悲しんでいるでしょうね。 著者は読み捨ての本を書いているつもりでしょうが、あまり読者をバカにしないでほしい。 出版社も同罪です。 | ||||
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磐音は、どうにか 続きました。 あと 1,2 回は スト−リ−が出来るでしょう。 でも なるべく早く、 決着をつけて、このシリ−ズを 完了するべきです。 どぎつい表現は 避けたいところですが、”密命” の 二の舞にならぬよう、 また、 これまで の多くの読者に 敬意を表するためにも、”良かった” と言う 評価が まだ 残っている 内に、然るべく、決着をつける事を 求めます。 人の創造力は、 どの分野においても 年齢とともに 衰えます。嘗ての 夏目漱石に於いても、また 近年の 司馬遼太郎に 於いても、その晩年の作品は、なかなか 難しくなっています。 懸命に書いて頂いている ”気持ち” は、伝わります。 しかし、しかし ??? です。 佐伯氏の最近の作には、 もう 作家としての ”気持ち” も ありません。ただただ これまでの シリ−ズ ものに 胡坐をかいた 横着さが 目に付きます。たかが、600-700円の 文庫本だ 等と 思っているのでは ないか 等、 勘ぐりたくなります。 一年半ほど前までは、毎月 本当に 楽しませて頂きました。 感謝です。 でも、 晩節を汚さぬよう、 御自省のほどを。 あしか | ||||
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