白桐ノ夢



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初公開日(参考)2008年04月
分類

長編小説

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白桐ノ夢 居眠り磐音(二十五)決定版 (文春文庫 さ 63-125 居眠り磐音 決定版 25)

2020年02月05日 白桐ノ夢 居眠り磐音(二十五)決定版 (文春文庫 さ 63-125 居眠り磐音 決定版 25)

尚武館佐々木道場で朝稽古に励む磐音を、元師範の依田鐘四郎が訪ねてくる。西の丸御近習衆となった鐘四郎から、徳川家基の言伝を聞いた磐音は、かねてよりの約定を果たすために、すぐに深川へと出かける。御典医の桂川甫周に伴って城中に向かうことになった磐音は、ある策を練る。しかし、西の丸には不穏な影が忍び寄り…。(「BOOK」データベースより)




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白桐ノ夢の総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(3pt)

特になし

ほしい書籍なので感想はない。本などはレビュー必要でしょうか
白桐ノ夢 居眠り磐音(二十五)決定版 (文春文庫 さ 63-125 居眠り磐音 決定版 25)Amazon書評・レビュー:白桐ノ夢 居眠り磐音(二十五)決定版 (文春文庫 さ 63-125 居眠り磐音 決定版 25)より
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No.4:
(5pt)

面白く、一息に読んでしまいました

磐音や周りの人々の事が気にかかり、止まらなくなてしまいます。
白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)より
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No.3:
(2pt)

次巻が楽しみ!

おこんさんもいよいよ、佐々木道場になれてきた頃、今度は次期将軍ともいわれる家基が「うなぎを食べたい」と磐音に所望するとか。

将軍になると、こんなことはできなくなるだろうから、やってみたかったのだろうけれど、なんと権力者の不自由なこと。
今でも、総理大臣などは窮屈な暮らしをしているのだろうか?

いや、天皇陛下や皇后様、皇太子殿下などこそ、窮屈な暮らしをしているんだろうか?
などと考えてしまうのだった。

話は本題に戻るが、この巻でのキーパーソンの一人、向田源兵衛。
どうも扱いが中途半端な気がする。

後半に現れる敵の忍者奸三郎丸かと思っていたら違っていたし。
次巻以降に大きく取り上げられるのだろうか? 気になる。
これもまた長編シリーズの楽しみか!

忍者、奸三郎丸も不思議な存在で、年齢が2歳だけど、母の体内で100年以上過ごしてきたとのこと、お母さんはいったい、いくつで出産したんだ???
これもまた痛快娯楽小説の楽しみか??
白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)より
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No.2:
(3pt)

不思議キャラが出てきますが...

あいかわらずの剣の冴えと人情を織り交ぜ、面白いですが
今回はちょっと、驚きのキャラが出てきます。
以前に出た女忍者の関係で、作者が山田風太郎なら不思議はないけど
ありえない設定の敵が....
産まれて2年ですでに成人。復讐のためにやってきます。
100年腹の中にいるという術?でこの世に出てくるとか。
でも磐音、そういう特殊なものもいるらしいと納得してるし。
このシリーズでそれはないと思いました。
次回にじつはこうだったというオチがほしいくらいです....
読者サービスなのでしょうか。
なので、今回は★3つ。
白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)より
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No.1:
(4pt)

磐音の変わらなさに満足

居眠り磐音江戸双紙シリーズの第25弾。最新作です。
 佐々木家の養子となって道場の若先生となった磐音。おこんとの婚儀も終わり、平安な日々が訪れるかと見えた彼でしたが、風雲の風は根この巻でも彼を放っておいてはくれません。日光参内で縁を結んだ次期将軍家基のもとに秘密の約束物(下町の鰻料理)を届けに赴いた彼は、そこで不思議な気配を感じます。家基を遠巻きに見ている不思議な忍びの気配は、政敵の田沼意次の再びの蠢動なのかそれともまた別の第三勢力なのか。休む間もなく彼は再び剣を振るう事になります。。。
 ということで、あいもかわらず事件に巻き込まれる佐々木磐音とその周囲の物語です。
 シリーズももう25巻となって、いい意味でマンネリになっているこのシリーズですが今回も磐音の強さが絶対に近いこともあって、いろいろな事があるわりにはハラハラドキドキなしで読み進んでいってしまい、興味はむしろ、シリーズの中での登場人物たちの成長物語的な部分のほうにいってしまいました。数巻前に今津屋に奉公にでたおそめのその後や、門弟達の剣の修行の進展具合。何より、佐々木磐音がまだ坂崎磐音として、用心棒稼業をしていた頃の友達の竹村武佐衛門のその後と人情話には長い物語だけがもつカタルシスがあって、ネタバレになるので避けますがその武佐衛門との事で磐音が自分を恥じるシーンなどは結構ぐっときました。それでこそ磐音だ、とファンは皆思ったことだと思います。どこまで立身出世したりお金に困ることがなくなっても、いつまでも下町のときの気持ちを忘れない彼であってこそ、この物語をずっと読んでいきたいとファンは皆思っていると思います。
 そういう意味で、きっちり裏切ることのない一冊でした。
白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)より
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