捨雛ノ川
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正月間近の江戸、改築工事中の佐々木道場の地中より二つの甕(かめ)が発掘。おこんは落ち着きが出て、人間 が一回り大きくなった。やがて春、出会いと別れの季節。磐音を取り巻く環境が少しずつ変化している。レギュラ ー出演者が少しづつ、ゆるやかに入れ替わって行く。51巻までどの様な変化があるのだろう。大河の行き着く先は 果たしてどこ? 捨て雛に何を願う? | ||||
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連載を読みだしたら 止められません 安くなると良いんですが 早く読みたいもので | ||||
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坂崎磐音の通っている佐々木道場の師範は本田鐘四郎。 この巻を読んで知ったのだが、けっこうな苦労人だったそうな。 単身、佐々木道場に乗り込み、弟子入りを志願し、稽古し、精進し、やがて師範にまで上り詰めた。 その代わり、結婚が遅れたと。 しかし居眠り磐音シリーズでは、苦労は吉をもたらす仕組みになっていて、無体な旗本を追い払ったのが縁で依田お市さんと縁談が決まるのだ。 よかったよかった。 で終わらないのが居眠り磐音シリーズでもある。 よせばいいのに、幼い頃好きだった人がどうなっているのか、それを確かめてから婿にいきたいと会いに行き、それが捨雛の川の書名にもつながる。 よせばいいのに。 | ||||
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シリーズ18作目。 佐々木道場にまつわるエピソードが中心の本作。道場下からの刀剣の出土、 師範本多の縁談等。話は当シリーズの典型的なパターンでひねりが乏しいのも 確かだが、ここもと込み入った話が多かったため、逆に王道的な展開は、一服 の清涼剤のような爽快感があった。 | ||||
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心待ちにしていた18巻です。 18巻目が出るまで同作家の他の作品を何冊か読んでみました。 そしたら登場人物の設定が殆ど同じなんですね。 西国出身、脱藩、凄腕、等々・・・。 これでは「飽きちゃうかな」って感じです。 どれも江戸時代の「サラリーマン金太郎」的なストーリー展開です。 小林奈緒と手を握って千住大橋を渡った16巻は泣けたんだけどね。 「亡国のイージス」の作家も自衛隊・諜報機関ものが多くすぐ飽きて しまいました。内容がほとんど同じでした。 18巻目は「居眠り磐音江戸双話」シリーズとしては正常進化している とは思います。個人的には小林奈緒と結ばれて欲しかったけど・・・、 良い人過ぎるんだよね磐音の設定が。 他のシリーズは読まないほうがいいと思います。 | ||||
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