捨雛ノ川



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初公開日(参考)2006年06月
分類

長編小説

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捨雛ノ川 居眠り磐音(十八)決定版 (文春文庫 さ 63-118 居眠り磐音 決定版 18)

2019年11月07日 捨雛ノ川 居眠り磐音(十八)決定版 (文春文庫 さ 63-118 居眠り磐音 決定版 18)

改築中の佐々木道場の地中から古甕が見つかった。その中身に瑞兆を感じ、胸が高鳴る坂崎磐音だったが、身近な人々に心配は尽きない。縫箔職人に憧れ、悩むおそめ、忍耐の修業が続く幸吉、突然の縁談に戸惑い、思いを残す幼馴染みを訪ねんとする道場師範・本多鐘四郎…。彼らの幸せを願い奔走する磐音を、謎の武術家が襲う!(「BOOK」データベースより)




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捨雛ノ川の総合評価:6.67/10点レビュー 6件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(3pt)

春は別れの季節

正月間近の江戸、改築工事中の佐々木道場の地中より二つの甕(かめ)が発掘。おこんは落ち着きが出て、人間
が一回り大きくなった。やがて春、出会いと別れの季節。磐音を取り巻く環境が少しずつ変化している。レギュラ
ー出演者が少しづつ、ゆるやかに入れ替わって行く。51巻までどの様な変化があるのだろう。大河の行き着く先は
果たしてどこ? 捨て雛に何を願う?
捨雛ノ川 居眠り磐音(十八)決定版 (文春文庫 さ 63-118 居眠り磐音 決定版 18)Amazon書評・レビュー:捨雛ノ川 居眠り磐音(十八)決定版 (文春文庫 さ 63-118 居眠り磐音 決定版 18)より
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No.5:
(5pt)

シリーズを購入して

連載を読みだしたら 止められません 安くなると良いんですが 早く読みたいもので
捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-18 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-18 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.4:
(3pt)

よせばいいのに、鐘四郎はまた。。。

坂崎磐音の通っている佐々木道場の師範は本田鐘四郎。
この巻を読んで知ったのだが、けっこうな苦労人だったそうな。

単身、佐々木道場に乗り込み、弟子入りを志願し、稽古し、精進し、やがて師範にまで上り詰めた。
その代わり、結婚が遅れたと。
しかし居眠り磐音シリーズでは、苦労は吉をもたらす仕組みになっていて、無体な旗本を追い払ったのが縁で依田お市さんと縁談が決まるのだ。
よかったよかった。

で終わらないのが居眠り磐音シリーズでもある。
よせばいいのに、幼い頃好きだった人がどうなっているのか、それを確かめてから婿にいきたいと会いに行き、それが捨雛の川の書名にもつながる。
よせばいいのに。
捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-18 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-18 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.3:
(4pt)

一服の清涼剤

シリーズ18作目。
佐々木道場にまつわるエピソードが中心の本作。道場下からの刀剣の出土、
師範本多の縁談等。話は当シリーズの典型的なパターンでひねりが乏しいのも
確かだが、ここもと込み入った話が多かったため、逆に王道的な展開は、一服
の清涼剤のような爽快感があった。
捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-18 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-18 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.2:
(3pt)

なかなかですが・・・?

心待ちにしていた18巻です。

18巻目が出るまで同作家の他の作品を何冊か読んでみました。

そしたら登場人物の設定が殆ど同じなんですね。

西国出身、脱藩、凄腕、等々・・・。

これでは「飽きちゃうかな」って感じです。

どれも江戸時代の「サラリーマン金太郎」的なストーリー展開です。

小林奈緒と手を握って千住大橋を渡った16巻は泣けたんだけどね。

「亡国のイージス」の作家も自衛隊・諜報機関ものが多くすぐ飽きて

しまいました。内容がほとんど同じでした。

18巻目は「居眠り磐音江戸双話」シリーズとしては正常進化している

とは思います。個人的には小林奈緒と結ばれて欲しかったけど・・・、

良い人過ぎるんだよね磐音の設定が。

他のシリーズは読まないほうがいいと思います。
捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-18 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-18 居眠り磐音江戸双紙)より
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