雪華ノ里
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本シリーズが51巻?まで続きそうなことを知り、旧作ではあるが図書館に借りに行くことにしました。 本作は、なにやら中里介山の大菩薩峠の展開に似てきて、終われるだろうかと心配になった。机竜乃助のように小説世界をさまよい歩いてはほしくないです。いったん江戸に帰ってよかった。さて、奈緒どのとの運命の再開はあるのかないのか、少しずつ読み進めていきたいと思います。 | ||||
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豊後からスタートした奈緒探しの旅は長崎→小倉→赤間→京→金沢→江戸とまるで双六のように「アガリ」 に近づく物語。ご当地探訪というか藩史の内容が何度も繰り返され、若干食傷気味。磐音のいつもの春風駘 蕩な雰囲気や修羅場の描写が平坦であった。個人的には江戸の町並みを舞台に活躍する磐音を見たい。 あっそうそう、おやっと思う伏線が回収されるシーンがあるが流石佐伯先生です。 | ||||
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この巻だけは図書館で借りて読んだ方がいいという感想に迷いつつ購入しました。 とんでもない!この巻こそ私のただ一つ磐音に対して持った不信を払拭してくれる重要な巻でした。どうして磐音は奈緒さんを置いて脱藩してしまったんだろうか、奈緒さんの気持ちを思うと磐音が薄情に思えて仕方がなかった。この巻は磐音が奈緒に対して後悔しても仕切れない辛い想いを抱いて奈緒を追いかけていく磐音の切ない気持ちと決死の覚悟が全巻を通して伝わる納得のいく内容です。磐音の人間らしい悩み、迷い、悲しみを一緒に共有して作品の中に入っていけます。 | ||||
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楽に読めて楽しい。 一冊ごとに一応一件落着するけどすぐに次の本に行きたくなります。 | ||||
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面白い本にぶつかり感謝です。それも安く本を手にできるからです。 | ||||
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