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雪華ノ里
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雪華ノ里の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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本シリーズが51巻?まで続きそうなことを知り、旧作ではあるが図書館に借りに行くことにしました。 本作は、なにやら中里介山の大菩薩峠の展開に似てきて、終われるだろうかと心配になった。机竜乃助のように小説世界をさまよい歩いてはほしくないです。いったん江戸に帰ってよかった。さて、奈緒どのとの運命の再開はあるのかないのか、少しずつ読み進めていきたいと思います。 | ||||
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豊後からスタートした奈緒探しの旅は長崎→小倉→赤間→京→金沢→江戸とまるで双六のように「アガリ」 に近づく物語。ご当地探訪というか藩史の内容が何度も繰り返され、若干食傷気味。磐音のいつもの春風駘 蕩な雰囲気や修羅場の描写が平坦であった。個人的には江戸の町並みを舞台に活躍する磐音を見たい。 あっそうそう、おやっと思う伏線が回収されるシーンがあるが流石佐伯先生です。 | ||||
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この巻だけは図書館で借りて読んだ方がいいという感想に迷いつつ購入しました。 とんでもない!この巻こそ私のただ一つ磐音に対して持った不信を払拭してくれる重要な巻でした。どうして磐音は奈緒さんを置いて脱藩してしまったんだろうか、奈緒さんの気持ちを思うと磐音が薄情に思えて仕方がなかった。この巻は磐音が奈緒に対して後悔しても仕切れない辛い想いを抱いて奈緒を追いかけていく磐音の切ない気持ちと決死の覚悟が全巻を通して伝わる納得のいく内容です。磐音の人間らしい悩み、迷い、悲しみを一緒に共有して作品の中に入っていけます。 | ||||
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楽に読めて楽しい。 一冊ごとに一応一件落着するけどすぐに次の本に行きたくなります。 | ||||
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面白い本にぶつかり感謝です。それも安く本を手にできるからです。 | ||||
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きれいな本でよかった。どんどんこういう良書を販売してください | ||||
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だんだん強くなるかわりに、磐音が人間らしくなくなった感じがします。 無敵ロボットみたい。 もっと闘ってる時の描写を、ちゃんと書いて欲しいなと思う部分がありました。 それに、話しの流れが不自然だと感じました。 | ||||
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"図書館で借りて斜め読み"するのがよろしかろう、というレビューに少々緊張しながら読みました。 でも、今回は紀行的楽しみ方が出来て私には退屈せずに読めました。 各地のいろざとの事とかもおもしろかったし。 それにしても磐音様は健脚&タフです。 現代人はこんなに歩けるでしょうか? | ||||
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今後の展開の伏線だとは思いますがとにかく筋が読める しかも、しつこい位にこれでもかこれでもかと同じ展開 正直言って読む価値はないです。 居眠り磐音はおもしろいですがこの巻だけは図書館で借りてきて斜め読みするのがいいと思います。 | ||||
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