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雪華ノ里



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【この小説が収録されている参考書籍】
雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫)

雪華ノ里の評価: 3.67/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ご当地探訪の色が濃い

豊後からスタートした奈緒探しの旅は長崎→小倉→赤間→京→金沢→江戸とまるで双六のように「アガリ」
に近づく物語。ご当地探訪というか藩史の内容が何度も繰り返され、若干食傷気味。磐音のいつもの春風駘
蕩な雰囲気や修羅場の描写が平坦であった。個人的には江戸の町並みを舞台に活躍する磐音を見たい。
 あっそうそう、おやっと思う伏線が回収されるシーンがあるが流石佐伯先生です。
雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫)より
4575661406
No.1:
(3pt)

おつな遊里紀行編

"図書館で借りて斜め読み"するのがよろしかろう、というレビューに少々緊張しながら読みました。
でも、今回は紀行的楽しみ方が出来て私には退屈せずに読めました。
各地のいろざとの事とかもおもしろかったし。
それにしても磐音様は健脚&タフです。
現代人はこんなに歩けるでしょうか?
雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫)より
4575661406

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