朝虹ノ島
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前巻は梅雨時、本書の季節は夏です。うだるような猛暑の江戸下町・深川が舞台です。相も変わらず磐音の周り には何故か厄介ごとが次々と降りかかります。暑さのせいか雨のせいか原因は○○○だが、磐音はシリーズ始まっ て以来の大失態をしでかします。一体それは・・・。 今回は、伊豆への出張です。武村殿いい加減に酒はやめなされ!本書での武村氏の我がままぶりはまるで子供の よう。仕事も満足にできないくせに・・・と思わずイラっとしてしまいます。でもこういうキャラクターもシリー ズものには必要なのかも知れませんね。著者の思惑に引っかかってしまいました。 | ||||
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表紙は頼んだ物で、中身は9巻でした。 購入してから少したって読もうとしたら・・・ 参ったよ!ホンと | ||||
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夏休み読むには、丁度良い小説です。 本も、奇麗で良かったです。 | ||||
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磐音は強いのだが、そしていい人なので、どうも女子どもに弱い。ワルには強いが、ワルに利用されている人々の反撃には弱い。 大力のおちかさんの投げた長火鉢の灰をかぶり、鉄瓶を叩いてしまうとは! それが縁で今津屋から長船をもらうことになるのだから、いい人がいい行いをするとそれなりのご褒美があるということか。 長編小説の面白いところに、エピソードがエピソードを産み、それが連綿とつながっていくところだ。 他にも、このあと、主要な登場人物になっていく、桜子様も登場する。 居眠り磐音シリーズ、この先を楽しむには欠かせない、巻だ。 | ||||
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江戸城壁補修を巡る汚職に完全と立ち向かう人々。 豆州を舞台にめまぐるしく物語は展開、後半の磐音の 活躍は隠密同心か水戸黄門かというほど。一介の浪人を 超えて磐音が大きく羽ばたいていく一作。 | ||||
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