龍天ノ門
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とても良好な状態で届いた。ありがとう。 | ||||
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本書の途中でとんでもない担保と記載されていたが、しばらくしてピンときた。そして、最後で種明かしがされる。それから、白鶴さんだ。奈緒さんが息災であることを祈るのみ。そして愛の証は誰とも一緒にならぬことと言う。なんとも切ない。 | ||||
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豊後関前藩お家騒動が決着し、藩政立て直しのはるかなる目標が定まる。あえて藩外に身を置くことで、磐音のアイデンティティーが落ち着き、いよいよ江戸に腰を据えた物語の開幕である。 懸案の奈緒(白鶴)については、しばらく静観せざるを得ないほど手に余る事態となっている。身近には次々とトラブルが持ち込まれ、事件屋めいた用心棒家業に拍車がかかる。 かくして長期目標・中期目標・直近目標がバランスよくとり揃えられ、連作長編物語の土台完成である。 ちなみにこの文庫本、字が大きくて読みやすい! | ||||
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本シリーズ前半の山は何と言っても第二章「名残雪衣紋坂」だと勝手に思っている。と言うのはこの居眠り磐音 シリーズを読むきっかけとなったのが、2019年5月中旬から上映された同名映画を観てからである。ラストシー ンで奈緒改め白鶴と磐音が見つめ合った数秒間のストップモーション。あの数秒間のまなざしに込められた万感 の想いが痛いほど胸を打ったから。あんなにも辛く悲しい視線に耐えることが出来なかったから。 本書の内容とは異なったが、あの場面の描写の仕方は監督の方に軍配をあげたい。 また、50~60刷のベストセラーにもかかわらずレビュー数が一桁というのは、読者層を反映していて興味深い。 | ||||
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癖になりました。一巻一巻読み切り様で繋がっている、何とも言えないわくわく感が出てくる作品です。 | ||||
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