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龍天ノ門



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龍天ノ門の評価: 4.33/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

良好、とてもいい

とても良好な状態で届いた。ありがとう。
龍天ノ門 居眠り磐音(五)決定版 (文春文庫 さ 63-105 居眠り磐音 決定版 5)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 居眠り磐音(五)決定版 (文春文庫 さ 63-105 居眠り磐音 決定版 5)より
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No.8:
(4pt)

今津屋の担保とは何か?

本書の途中でとんでもない担保と記載されていたが、しばらくしてピンときた。そして、最後で種明かしがされる。それから、白鶴さんだ。奈緒さんが息災であることを祈るのみ。そして愛の証は誰とも一緒にならぬことと言う。なんとも切ない。
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.7:
(5pt)

あえて藩外に身を置く

豊後関前藩お家騒動が決着し、藩政立て直しのはるかなる目標が定まる。あえて藩外に身を置くことで、磐音のアイデンティティーが落ち着き、いよいよ江戸に腰を据えた物語の開幕である。
 懸案の奈緒(白鶴)については、しばらく静観せざるを得ないほど手に余る事態となっている。身近には次々とトラブルが持ち込まれ、事件屋めいた用心棒家業に拍車がかかる。
 かくして長期目標・中期目標・直近目標がバランスよくとり揃えられ、連作長編物語の土台完成である。
 ちなみにこの文庫本、字が大きくて読みやすい!
龍天ノ門 居眠り磐音(五)決定版 (文春文庫 さ 63-105 居眠り磐音 決定版 5)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 居眠り磐音(五)決定版 (文春文庫 さ 63-105 居眠り磐音 決定版 5)より
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No.6:
(4pt)

「名残雪衣紋坂」は映画のラストに軍配

本シリーズ前半の山は何と言っても第二章「名残雪衣紋坂」だと勝手に思っている。と言うのはこの居眠り磐音
シリーズを読むきっかけとなったのが、2019年5月中旬から上映された同名映画を観てからである。ラストシー
ンで奈緒改め白鶴と磐音が見つめ合った数秒間のストップモーション。あの数秒間のまなざしに込められた万感
の想いが痛いほど胸を打ったから。あんなにも辛く悲しい視線に耐えることが出来なかったから。

本書の内容とは異なったが、あの場面の描写の仕方は監督の方に軍配をあげたい。

また、50~60刷のベストセラーにもかかわらずレビュー数が一桁というのは、読者層を反映していて興味深い。
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.5:
(4pt)

癖になりました

癖になりました。一巻一巻読み切り様で繋がっている、何とも言えないわくわく感が出てくる作品です。
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.4:
(5pt)

初めての購入に満足

きれいな状態で、感じ良く読めました。この巻は、書店では 手に入らずに、居りました。
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.3:
(5pt)

まだまだ続きが読みたくなります。

購入した数冊はあっと言う間に読んでしまいました。 表紙の絵も好きです。
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.2:
(4pt)

楽しく。

時々は壮絶な戦いの場面が出てきますが、読者としてはそんなところが惹きつけられるのかもしれません。
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.1:
(3pt)

やはり野におけ、坂崎磐音

居眠り磐音江戸双紙シリーズをもう何冊も読んでいるのだが、各巻のタイトルについては、その意味がわからなかったのだけれど。
この巻だけはわかる! 実際に書いてあるからだ。

磐音は龍が天に昇る如く、関前藩士としてとどめおかず、江戸で自由に動き回れるようにしておくのが、回り回って関前藩のためになるのだそうだ。

実際、磐音は、今津屋とも浪人だからここまで深く入り込めるのだろうから。

浪人、いまでいうところのフリーター、あるいは自営業者。
ぼくも一人会社なので、同じだ。何とも心強い、勇気がわいてくる小説だ。
といっても坂崎磐音は、江戸いや日本一強い剣士なのだけれどね!
(ぼくと比べちゃいかんのだけれど、がんばろうという気になってくるから不思議だ。)
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)より
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