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龍天ノ門
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【この小説が収録されている参考書籍】
龍天ノ門の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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とても良好な状態で届いた。ありがとう。 | ||||
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本書の途中でとんでもない担保と記載されていたが、しばらくしてピンときた。そして、最後で種明かしがされる。それから、白鶴さんだ。奈緒さんが息災であることを祈るのみ。そして愛の証は誰とも一緒にならぬことと言う。なんとも切ない。 | ||||
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豊後関前藩お家騒動が決着し、藩政立て直しのはるかなる目標が定まる。あえて藩外に身を置くことで、磐音のアイデンティティーが落ち着き、いよいよ江戸に腰を据えた物語の開幕である。 懸案の奈緒(白鶴)については、しばらく静観せざるを得ないほど手に余る事態となっている。身近には次々とトラブルが持ち込まれ、事件屋めいた用心棒家業に拍車がかかる。 かくして長期目標・中期目標・直近目標がバランスよくとり揃えられ、連作長編物語の土台完成である。 ちなみにこの文庫本、字が大きくて読みやすい! | ||||
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本シリーズ前半の山は何と言っても第二章「名残雪衣紋坂」だと勝手に思っている。と言うのはこの居眠り磐音 シリーズを読むきっかけとなったのが、2019年5月中旬から上映された同名映画を観てからである。ラストシー ンで奈緒改め白鶴と磐音が見つめ合った数秒間のストップモーション。あの数秒間のまなざしに込められた万感 の想いが痛いほど胸を打ったから。あんなにも辛く悲しい視線に耐えることが出来なかったから。 本書の内容とは異なったが、あの場面の描写の仕方は監督の方に軍配をあげたい。 また、50~60刷のベストセラーにもかかわらずレビュー数が一桁というのは、読者層を反映していて興味深い。 | ||||
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癖になりました。一巻一巻読み切り様で繋がっている、何とも言えないわくわく感が出てくる作品です。 | ||||
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きれいな状態で、感じ良く読めました。この巻は、書店では 手に入らずに、居りました。 | ||||
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購入した数冊はあっと言う間に読んでしまいました。 表紙の絵も好きです。 | ||||
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時々は壮絶な戦いの場面が出てきますが、読者としてはそんなところが惹きつけられるのかもしれません。 | ||||
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居眠り磐音江戸双紙シリーズをもう何冊も読んでいるのだが、各巻のタイトルについては、その意味がわからなかったのだけれど。 この巻だけはわかる! 実際に書いてあるからだ。 磐音は龍が天に昇る如く、関前藩士としてとどめおかず、江戸で自由に動き回れるようにしておくのが、回り回って関前藩のためになるのだそうだ。 実際、磐音は、今津屋とも浪人だからここまで深く入り込めるのだろうから。 浪人、いまでいうところのフリーター、あるいは自営業者。 ぼくも一人会社なので、同じだ。何とも心強い、勇気がわいてくる小説だ。 といっても坂崎磐音は、江戸いや日本一強い剣士なのだけれどね! (ぼくと比べちゃいかんのだけれど、がんばろうという気になってくるから不思議だ。) | ||||
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