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龍天ノ門
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【この小説が収録されている参考書籍】
龍天ノ門の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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居眠り磐音江戸双紙シリーズをもう何冊も読んでいるのだが、各巻のタイトルについては、その意味がわからなかったのだけれど。 この巻だけはわかる! 実際に書いてあるからだ。 磐音は龍が天に昇る如く、関前藩士としてとどめおかず、江戸で自由に動き回れるようにしておくのが、回り回って関前藩のためになるのだそうだ。 実際、磐音は、今津屋とも浪人だからここまで深く入り込めるのだろうから。 浪人、いまでいうところのフリーター、あるいは自営業者。 ぼくも一人会社なので、同じだ。何とも心強い、勇気がわいてくる小説だ。 といっても坂崎磐音は、江戸いや日本一強い剣士なのだけれどね! (ぼくと比べちゃいかんのだけれど、がんばろうという気になってくるから不思議だ。) | ||||
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