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龍天ノ門



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龍天ノ門の評価: 4.33/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

やはり野におけ、坂崎磐音

居眠り磐音江戸双紙シリーズをもう何冊も読んでいるのだが、各巻のタイトルについては、その意味がわからなかったのだけれど。
この巻だけはわかる! 実際に書いてあるからだ。

磐音は龍が天に昇る如く、関前藩士としてとどめおかず、江戸で自由に動き回れるようにしておくのが、回り回って関前藩のためになるのだそうだ。

実際、磐音は、今津屋とも浪人だからここまで深く入り込めるのだろうから。

浪人、いまでいうところのフリーター、あるいは自営業者。
ぼくも一人会社なので、同じだ。何とも心強い、勇気がわいてくる小説だ。
といっても坂崎磐音は、江戸いや日本一強い剣士なのだけれどね!
(ぼくと比べちゃいかんのだけれど、がんばろうという気になってくるから不思議だ。)
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-5 居眠り磐音江戸双紙)より
4575661465

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