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東雲ノ空
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東雲ノ空の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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磐音一家がようやく江戸に戻りましたね。これからどうなるか楽しみにしていましたが・・。 | ||||
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いねむり磐音は一体全体何処へ向かおうとしているのでしょうか? 婚約者の下りやおこんとの出会いの頃が一番面白かったですね 脇役にも恵まれて、磐音さんの人柄がよく出ていて楽しい読み物でした(過去形) でも、史実と言えばそうなのでしょうが家基が死んだくだりから 田沼の適役の酷さと取り巻きに至っては、これしか書きようが無いのでしょうか? 池波正太郎さんは田沼を違う面で書いてらしたけれど この辺りから物語の展開がつまらなくなってきたね あと数年で?田沼時代も終焉を迎えるし だから、そのあたりでハッピーエンドを迎える展開にするのでしょうか まさか?磐音、おこんの子供の成長をも描ききるのでしょうかね。 それにしても磐音さんは、強いです。 すかっとする時代劇を書くと言っていた佐伯さんの有言実行だから仕方がないのでしょうか しかし強すぎるよね・・・ | ||||
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栗本薫のグインもただだらだらと、自分でぶち上げた「目指せ!100巻超え」だけを目標に伏線も伏線にならないような、それすらも忘れてしまったような話の展開に終始していたが(更に送り仮名の間違いやら違う使い方やらも含め)、密命の最終話といい交代寄合といい読む気の失せるような作品をだらだらと続けるよりは、作品を絞って多少発行に時間がかかっても推敲を重ねるべきだ。 「磐音」「鎌倉河岸」「小籐次」「吉原裏同心」この4作に集中してもらいたい。 落としどころを間違えれば、どれもこれもただ長いだけの駄作になりそうな今日この頃である。 | ||||
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今回は前作数品に比して面白い。 ただ、あまりに安易な形容詞・副詞の使い方などは、いまだに馴染めない。 池波正太郎とは、作品意図・購読層も違うのだろうが、もう少し勉強して欲しい。 コミックスのオノ・ナツメの「つらつらわらじ」等と比べると全く深みがない。 娯楽作品にも読者を魅了する深みは必要である。 因みに芥川賞受賞作品でも「ゴミ」は多数ある。 コミックス分野でなんとか賞をもらったゴミ「課長→社長」シリーズの弘兼の落書き(あれは漫画ではなく、落書きに過ぎない)も同様だが。 | ||||
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