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ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人
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ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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作中作の『絵札の騎士』を模倣したとみられる連続殺人事件が起こり、作者や作品に責任があるとバッシングや炎上する風潮への問題提起は面白いテーマだと思います。ただそこから偏ったというか極めて視野の狭い正義を論じていて、殺人犯も一般人もどっちもどっちだなぁと冷めた目になってしまいます。 その結果、登場人物の痛みや辛さに共感できなくなり、人物像が浅いなと感じます。 こう表現するとネタバレになってしまいますが、ABCみたいなストーリーです。 ワトソン役の週刊誌記者が人をやたらと天才と評していて、天才が安値になっています。 ラノベとしては、全体に楽しめる作品だと思いました。 | ||||
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