ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人



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    初公開日(参考)2023年09月
    分類

    長編小説

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    ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 (メディアワークス文庫)

    2023年09月25日 ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 (メディアワークス文庫)

    天才ミステリ作家と週刊誌記者が立ち向かう、おぞましき猟奇事件。 謎に包まれた天才ミステリ作家・拝島礼一の代表作「絵札の騎士」を模倣した連続猟奇殺人事件が発生。 新米週刊誌記者の織乃未希は、唯我独尊な拝島に半ば強引に協力を求められ、秘密裏に事件を調査することになる。 "原作者"としての強みと推理力で事件を紐解いていく二人だったが、模倣犯が仕掛けた狡猾な罠や、世間に渦巻く"正義"という呪いが容赦なく襲い掛かってくる――。 壮絶な頭脳戦の果てに、二人が辿り着く驚愕の真相とは?(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (1pt)

    主人公に好感を抱けないのが致命的。

    なんでこんなスカした嫌味しか言えない小説家に主人公の女が振り回されるのか、最後まで疑問でならない。
    犯人は「まぁコイツしか(他に登場人物)いないしね」で驚きは無い。取って付けたような「背後で第三者が糸を引いてた」のも、あーそうですか、、で特に何とも思わない。
    登場人物がどんなに嫌味な野郎でも惹かれる小説はごまんとあるのになぁ。これはダメでした。
    ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 (メディアワークス文庫)より
    4049151111
    No.2:
    (1pt)

    キャラクターが好きになれない。

    まず、ミステリなので致し方ない気もしますが、グロテスク描写があります。主に遺体の損傷具合を細かく書かれているシーンがあり、グロ耐性が並〜もしくはやや並以上の私は読んでいて吐きそうになるくらいの残酷さでした。ただ他のミステリにあるレベルなのかなとは思います。

    女性主人公、一人称視点小説ですが、とにかく主人公が好きになれず苦痛でした。この、正義感が強く、その癖立ち回りが下手なやや自己中な女が私は非常に苦手なので大変読みづらかったです。作家の拝島礼一のキャラクター性も好きにはなれませんでした。

    それと、とにかく話がだらだらと続きすぎてだるい。この程度の内容、掘り下げ具合であれば100ページもあれば語れる。

    メディアワークス文庫で出されている前作、愛に殺された僕たちは が面白かったので買いましたが期待外れ極まりなかったです。
    ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 (メディアワークス文庫)より
    4049151111
    No.1:
    (4pt)

    テーマは悪くないが掘り下げが浅い

    作中作の『絵札の騎士』を模倣したとみられる連続殺人事件が起こり、作者や作品に責任があるとバッシングや炎上する風潮への問題提起は面白いテーマだと思います。ただそこから偏ったというか極めて視野の狭い正義を論じていて、殺人犯も一般人もどっちもどっちだなぁと冷めた目になってしまいます。
     その結果、登場人物の痛みや辛さに共感できなくなり、人物像が浅いなと感じます。
     こう表現するとネタバレになってしまいますが、ABCみたいなストーリーです。
     ワトソン役の週刊誌記者が人をやたらと天才と評していて、天才が安値になっています。
     ラノベとしては、全体に楽しめる作品だと思いました。
    ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 (メディアワークス文庫)より
    4049151111



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