(短編集)

赤と青とエスキース

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評判

赤と青とエスキースの評価:

4.33/5点 レビュー 101件。 A ランク

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平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全181件 41〜60 3/10ページ
No.141
(5pt)

赤と青とエスキース

PHP研究所 青山美智子先生 赤と青のエスキース 読了。
素晴らしい作品でした。
心に刺さる言葉が多かったです。
プロローグから始まり、一章から四章を経て、エピローグで全てが繋がる様は見事でした。
特に『四章 赤鬼と青鬼』のエピソードが好きでした。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.140
(5pt)

残像が綺麗

綺麗な絵画をみているようなお話でした。
どんどん引き込まれ、読んでいて
見えてくる景色も透き通っている感じで、
読後の心地いい一冊でした。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.139
(5pt)

さわやかな良作

各章ごとに、『エスキ-ス』と題された絵画に関わる様々な者たちの人生の機微が、パレットナイフで絵の具を繊細に重ねるように描かれる。そして、それらがエピローグで鮮やかに結合し、『赤と青とエスキース』というタイトルのこの長編小説を立ちあげるという、どこか入れ子細工めいたプロットになっている作品だ。平明で読みやすい文章に、ミステリ的な伏線や仕掛けを忍ばせながら、さわやかで清冽な感動を読後に残してくれる、心地いい良作に仕上がっている。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.138
(5pt)

さわやかな良作

各章ごとに、『エスキ-ス』と題された絵画に関わる様々な者たちの人生の機微が、パレットナイフで絵の具を繊細に重ねるように描かれる。そして、それらがエピローグで鮮やかに結合し、『赤と青とエスキース』というタイトルのこの長編小説を立ちあげるという、どこか入れ子細工めいたプロットになっている作品だ。平明で読みやすい文章に、ミステリ的な伏線や仕掛けを忍ばせながら、さわやかで清冽な感動を読後に残してくれる、心地いい良作に仕上がっている。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.137
(3pt)

安定の青山作品...ですが。

青山さんお得意の、短編同士を上手く繋げていく実質長編作品です。
今回の作品も「綺麗なオチ」が付いている。
今まで以上に綺麗なオチかも知れない。ただ、ちょっと綺麗すぎる。

個人的には、核となる最初の話の世界観になかなか入り込めずに苦労しました。
他の話はサクサク読めて入り込めたのですが、最初だけは個人的に合いませんでした。

さらにこの小説の前にミステリを読んでしまっていたのと、多くの青山作品を読んでしまっていたことで「これって・・・」と一番の楽しみのはずの「大オチ」の部分に最初から気付いてしまったのがもったいなかった。
もっとフラットに読めばもっと感動出来たはず。

青山作品を知らなければ知らない人ほど楽しめる作品だと思う。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.136
(5pt)

人の繋がりと時の流れ

青山美智子さんの作品らしく、全ての物語が繋がっており、時の流れとそれぞれの苦悩と成長が描かれつつ、最後はスッキリした気分にさせてもらえる素晴らしい作品でした。とりあえず手に取って読んでもらうことをオススメします。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.135
(5pt)

人の繋がりと時の流れ

青山美智子さんの作品らしく、全ての物語が繋がっており、時の流れとそれぞれの苦悩と成長が描かれつつ、最後はスッキリした気分にさせてもらえる素晴らしい作品でした。とりあえず手に取って読んでもらうことをオススメします。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.134
(4pt)

始まれば終わる、きっとみんなが経験者

恋をした、恋に振り回された。誰か理性的に恋をすることができるだろうか。
ちっぽけな不安や自信のなさから自分を守るため意地を張って別れてしまう。そんなことも有ったよなぁ。
なーんて思い出しても、もう心はザワザワしない。すっかり老いさらばえてしまったのかな。でも本を読んで記憶が呼び覚まされるのは悪くない。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.133
(4pt)

始まれば終わる、きっとみんなが経験者

恋をした、恋に振り回された。誰か理性的に恋をすることができるだろうか。
ちっぽけな不安や自信のなさから自分を守るため意地を張って別れてしまう。そんなことも有ったよなぁ。
なーんて思い出しても、もう心はザワザワしない。すっかり老いさらばえてしまったのかな。でも本を読んで記憶が呼び覚まされるのは悪くない。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.132
(5pt)

〈赤と青〉の仕掛けがよく効いていて、素晴らしい味わいの連作作品集でした。ブラヴォー‼️

この文庫本が、初めて著者の作品に触れた一冊。期待してたその線をはるかに超える素敵な作品で、読み終えて胸が震えました。

タイトルにもなってる〝赤〟と〝青〟が、この作品の仕掛けという点で、重要な鍵となっています。『エスキース』とタイトルがつけられた絵の〈赤と青〉、「金魚とカワセミ」「東京タワーとアーツ・センター」「トマトジュースとバタフライピー」「赤鬼と青鬼」の四つの章タイトルの〈赤と青〉、そして‥‥ラストで明らかになる
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.131
(5pt)

〈赤と青〉の仕掛けがよく効いていて、素晴らしい味わいの連作作品集でした。ブラヴォー‼️

この文庫本が、初めて著者の作品に触れた一冊。期待してたその線をはるかに超える素敵な作品で、読み終えて胸が震えました。

タイトルにもなってる〝赤〟と〝青〟が、この作品の仕掛けという点で、重要な鍵となっています。『エスキース』とタイトルがつけられた絵の〈赤と青〉、「金魚とカワセミ」「東京タワーとアーツ・センター」「トマトジュースとバタフライピー」「赤鬼と青鬼」の四つの章タイトルの〈赤と青〉、そして‥‥ラストで明らかになる
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.130
(5pt)

すべてがつながる物語

エスキースとは、絵を描くときの下絵である。

・金魚とカワセミ

メルボルンでエスキースのモデルになってほしいと言われたレイ。もともと、社交的な性格ではなく、英語が好きでオーストラリアには交換留学生として来たのだ。しかし、積極的に人に関わっていけないため、いつも一人で過ごし、ホームシックになっていた。一年経てば日本に戻れるということだけを希望にして生活していた。

そんなときに、ユリさんというバイト先の先輩に誘われて行ったバーベキューで、「ブー」に出会った。ブーは日本人だが、1歳のときからオーストラリアで暮らし、今はデザインスクールに通っている。両親は日本人なので、日本語は話せる。

レイは、日本に帰るまでの期間限定で付き合おうと言われ、OKした。

ブーと付き合うようになって、レイは変わった。クラスで仲の良い子ができ、寮でも言いたいことがはっきり言えるようになった。

しかし、別れるときが迫ってきて…。

・東京タワーとアーツ・センター

額職人の空知(そらち)。学生時代に、オーストラリアでジャック・ジャクソンという画家の絵に出会う。それは運命の出会いだった。そして額職人になってから、ジャックの絵と再会した空知は、その絵の額を自分に作らせてほしいとボスの村崎さんに頼む。その絵に描かれていた人物とこの話がつながっている。

・トマトジュースとバタフライピー

タカシマ剣(つるぎ)はマンガ家である。最近、弟子の砂川稜(すながわりょう)がウルトラ・マンガ大賞を取った。この2人がDAPという男性向け情報誌で対談した。その対談をした喫茶店に、ジャック・ジャクソンの絵が飾られていた。その喫茶店のマスターとウェイトレスはひょっとして…と思わせる展開である。

・赤鬼と青鬼

52歳の茜(あかね)と蒼(そう)。一度別れたのだが、とあることからまた会って話をすることになる。この2人の正体はご想像にお任せする。

エピローグになると、すべての話が見事につながっていく。伏線もちゃんと回収され、この話はこういう意味だったのかと納得がいく。心地よい感覚で読み終えられる作品である。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.129
(5pt)

すべてがつながる物語

エスキースとは、絵を描くときの下絵である。

・金魚とカワセミ

メルボルンでエスキースのモデルになってほしいと言われたレイ。もともと、社交的な性格ではなく、英語が好きでオーストラリアには交換留学生として来たのだ。しかし、積極的に人に関わっていけないため、いつも一人で過ごし、ホームシックになっていた。一年経てば日本に戻れるということだけを希望にして生活していた。

そんなときに、ユリさんというバイト先の先輩に誘われて行ったバーベキューで、「ブー」に出会った。ブーは日本人だが、1歳のときからオーストラリアで暮らし、今はデザインスクールに通っている。両親は日本人なので、日本語は話せる。

レイは、日本に帰るまでの期間限定で付き合おうと言われ、OKした。

ブーと付き合うようになって、レイは変わった。クラスで仲の良い子ができ、寮でも言いたいことがはっきり言えるようになった。

しかし、別れるときが迫ってきて…。

・東京タワーとアーツ・センター

額職人の空知(そらち)。学生時代に、オーストラリアでジャック・ジャクソンという画家の絵に出会う。それは運命の出会いだった。そして額職人になってから、ジャックの絵と再会した空知は、その絵の額を自分に作らせてほしいとボスの村崎さんに頼む。その絵に描かれていた人物とこの話がつながっている。

・トマトジュースとバタフライピー

タカシマ剣(つるぎ)はマンガ家である。最近、弟子の砂川稜(すながわりょう)がウルトラ・マンガ大賞を取った。この2人がDAPという男性向け情報誌で対談した。その対談をした喫茶店に、ジャック・ジャクソンの絵が飾られていた。その喫茶店のマスターとウェイトレスはひょっとして…と思わせる展開である。

・赤鬼と青鬼

52歳の茜(あかね)と蒼(そう)。一度別れたのだが、とあることからまた会って話をすることになる。この2人の正体はご想像にお任せする。

エピローグになると、すべての話が見事につながっていく。伏線もちゃんと回収され、この話はこういう意味だったのかと納得がいく。心地よい感覚で読み終えられる作品である。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.128
(5pt)

繋がる感動

短編のようでいて、ちゃんとひとつの物語になっていました。
一見未完成に見えるものがそうではない事がとても素敵でした。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.127
(5pt)

繋がる感動

短編のようでいて、ちゃんとひとつの物語になっていました。
一見未完成に見えるものがそうではない事がとても素敵でした。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.126
(4pt)

流れる絵と共に紡ぐ物語

一枚の絵とそれに関わる人々の心情が丁寧に紡がれている。何かが残る気もするし何も残らない気もするが読み手次第かなと。
私自身はそこまで面白いと思わなかったがそれは絵などに対する造詣不足かしら。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.125
(4pt)

流れる絵と共に紡ぐ物語

一枚の絵とそれに関わる人々の心情が丁寧に紡がれている。何かが残る気もするし何も残らない気もするが読み手次第かなと。
私自身はそこまで面白いと思わなかったがそれは絵などに対する造詣不足かしら。
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.124
(4pt)

絵と人生

「エスキース」と題された絵画と,絵画に関わる人々の人生が描かれる.

基本的に短編集であり,最初の物語の主人公は20代の男女.
その後も主人公が変わりつつも,人生に光を見つける物語が続く.

そして,エピローグですべてがつながった.
薄々感じていたが,きれいに物語が終了した.
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238
No.123
(4pt)

絵と人生

「エスキース」と題された絵画と,絵画に関わる人々の人生が描かれる.

基本的に短編集であり,最初の物語の主人公は20代の男女.
その後も主人公が変わりつつも,人生に光を見つける物語が続く.

そして,エピローグですべてがつながった.
薄々感じていたが,きれいに物語が終了した.
赤と青とエスキース Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキースより
4569850642
No.122
(5pt)

丁寧に紡がれ考えこまれた物語の連鎖

キレイな物語に
心奪われながら
読み進めた、
憧れメルボルン暮らしと
日本での生活。

繋がっていた
物語の流れは美しくも、
等身大のように
身近に感じられて
読む手が止まらなかった。

丁寧に紡がれ
考えこまれた
物語の連鎖に感動する。

時間も空間も超えた
壮大な物語の重なりあい。

私はいつ人生という
エスキースの本番を
完成できるだろう?

遥かなる時間の経過に
思いを馳せた。
赤と青とエスキース (PHP文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と青とエスキース (PHP文芸文庫)より
4569904238