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カエルの楽園2020
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カエルの楽園2020の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全168件 141~160 8/9ページ
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今だからこそ読んで欲しい一冊。そして考えて欲しい。作者は三通りの結末を提示しているが、日本はどのエンディングを迎えるのか…。出来れば『カエルの楽園』から読んで欲しいと思う。 | ||||
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現実の時事ニュースに沿ったまさに「痛快」な寓話。 我が国で権力を握るツーステップの蛮行に怒りが込み上げてくる。 | ||||
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面白かった | ||||
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天才百田面目躍如!!! | ||||
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今までのことが生々しく描写されていますよね。現実と重なり合ってなんだか暗い気持ちになってしまいます。 この先、グッドエンディングのようであって欲しいと心から願います。 | ||||
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今、絶対読んで欲しい一冊です。 カエルの世界だから、より冷静に考えられると思います。 | ||||
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ネットで公表されたときにすぐ読みはじめ、ワクワクしながら週末を待ち、一気に読み終えようとしました。しかし、すぐに消去され、落胆しました。 著者の百田先生のTwitterに懇願したら、私と同じような方が多数おり、それが為か?再度ネット上にアップロードして下さいました。 しかし、終章が複数あることに気付けず、後悔。 すぐに、書籍化の提案をリツイートしました。 百田先生及び新潮社様のお陰でやっとすべてのストーリーを読むことができました!ありがとうございました。 最後のハッピーエンドが良いですね。あの流れで、三戒を廃止しよう、とか見直そうという演説になるのかなあと期待しましたが、あえて触れずに読者に考えさせるようにしているのかなあと、勝手に推察しました。 兎に角面白い!ぜひ、読んで下さい! あ、元祖カエルの楽園から読まないと、面白さは半減しますので、まずはそこから。 | ||||
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百田尚樹の大ファンの一人です。「永遠の0」以来の著作の殆どを読んでいます。作品が面白く、著者の熱い気持ちが直接伝わり、読んでいて何故か心地よくついつい最後まで読んでしまいます。虎の門ニュースも毎回視聴しています。今後とも楽しく、そして正しく日本国民の先導をお願いします。 | ||||
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おもしろくてさくさく読めました。 多くの人がこの本を手に取り、ナパージュの真実を知るきっかけになることを切に願います… | ||||
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今年に入ってからのことが面白いように浮かんできます。今回のコロナウイルスが落ち着いたら、本当に日本のことを考えるようにしないと大変なことになるでしょう。 | ||||
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これを手にとる人は改めて気づくことは少ないかもだけど布教用に持っててもいいかも。 | ||||
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アマゾンから配達されてすぐに読みました。登場カエル(人物)がそれぞれ独特のキャラをもち、その立場や背景に沿って少々濃く味付けされたセリフで舞台進行していくさまはとても面白いですね。これは寓話ですが、寓話であるからこそストレートに心に染みこみます。自分がこれからどう行動すべきかを考えさせられます。 | ||||
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北部九州九州が梅雨入りして最初の日曜日です。 我が家の花菖蒲も終い花となった日曜日に、日本郵便で届きました。 一気に読んでしまいましたが、活字の量といい、発刊のタイミングと言い、荒れるお天気の中、お籠り状態に近い日曜日の読書には最高の一冊でした。 3分の1の割合で希望が持てるなら、御の字です。 | ||||
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『永遠の0』で感動して以来、百田氏の本はよく読んできた。 本書はその百田氏が新型コロナにあわせて書いた最新作である。 結論から言うと、すごく面白かった。 コロナに関する最近の日本国内や中国、欧米の事情が、カエルの世界に例えられ、よく描写されている。 クオリティーも、短期間で書かれたとはとても思えないくらい高いと感じた。 あとネーミングも良い。 読んでて、各人のことを連想できる上手いネーミングだなと思った。 (特にデイブレイクという名前は、名前の通りデイをブレイクしようとしてる、しょうもないいつものあの連中だなとクスっとした笑) 個人的に特に印象に残り、気に入っているのは、170ページの「ほっといてももうすぐ死ぬ年寄りのカエルのために、若いカエルが皆、腹を減らしてどうするんだ」というハンドレッドのセリフである。 こういうことを率直に言ってくれるのは、本当に素晴らしいことだと思う。 著者は60代半ばであるが、自己利益を顧みずシルバー民主主義を憂いている。 未来の日本のことを真摯に考えてくれている姿勢が伝わってきて、とても気に入ったセリフである。 そもそも百田氏は、よく叩かれるような頑迷な極右なのだろうか? 著書を読むとそんな頑迷な極右ではなく、現実を見て冷静かつシビアに考えるタイプであることがわかる(ゆえに理想論ばかり唱え、社会全体で見たら合理的な政策にわけのわからない理由で反対する人たちは彼のことを支持しないのだろう。) 個人的には、頭が柔らかく、日本という国家の存続と繁栄を願う、後輩思いの人物なのだろうという印象を持っている。 ちなみに、私自身は百田氏の意見に賛成する部分が多いのだが、唯一意見が違う点は、131ページの「ウシガエルを虐殺したのは父」という部分。 個人的には、「日本軍は中国人を虐殺してない」という趣旨の主張はしないほうが、日本にとってメリットが大きいと思う。 なぜなら、日本軍が、非戦闘員の中国人までを戦争で殺したのは事実だからである。 戦闘員たる中国兵を殺すのは戦時下ではやむを得ないが、非戦闘員への一方的な攻撃は(どの国も戦時下では行ってしまうとはいえ)言葉の定義上は虐殺行為と言われても仕方ない。 ゆえに「日本軍は中国で虐殺してない」という趣旨の主張は、「いや、日本軍は中国で非戦闘員を殺したわけで、それは虐殺をしたということでは?」と、わりと説得力の強い反論をされてしまいかねない。 なので個人的には、「日本軍は中国人を虐殺してない」という主張は、日本側の論理の弱点を突かれるので言わないほうがいいと思っている。中国側の「われわれは被害者だ」という主張を裏付け、彼らの主張に塩を送る形になってしまう。 なお、いうまでもなく、「日本軍は中国人を虐殺した」ということも、こちら側の非を認めるので戦略上言う必要は一切ない。 中国の全体主義的な国家体制は非常に危険なものであり、最大限に警戒し、対策する必要がある。 日本側にとっての最適解は、「日本軍は中国人を虐殺してない」とも「日本軍は中国人を虐殺した」とも、過去のことは日本サイドからは一切なにも言わず、スルーすることではないか。 現状で多くの人を虐げているのは中国共産党なのであり、現在に視点をフォーカスさせるのが日本の国家戦略上はベストだと思う。 中国側の主張に塩を送るようなことをするのは控えたほうがいい。 とはいえ、本書の内容で、私が百田氏の意見と違う点はこのくらいであり、ほかの部分は私自身の認識や考え方とかなり近く、読んでてとても共感することが多かった。 ふと思ったのだが、彼の作品がよく売れ、広く支持される本質的な理由は、彼が机上の理想論を無視し、現実に即したリアリズムに則った言動をしているからなのではないか。 それゆえに、大多数の現実的な人が彼のことを支持するのだろうし、それが数字になって表れているのだと思う。 少し長くなったが、本書は今の日本を鋭く描いた、とても良い本だと思った。おすすめです。 | ||||
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純粋に面白いです。 百田氏の著書を読むのは初めてでしたが、すっきり入ってきて一気読みしてしまいました。 また、ストーリーとは関係ないところでもハンドレッドやソクラテスの言葉が勉強になりました。 バードテイクの言葉に、何を言っているかわからないねと評したところは笑いました。 またカエル達のストーリーを見てみたいです。 | ||||
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現実を考える良い勉強になりました。小学生の子供も引き込まれるように読んでいました。物語としても一級品だと思います。登場人物のネーミングが秀逸です。 シリーズとして、次回作も是非書いていただきたいです。 | ||||
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祖父が震洋に乗って特攻するため、終戦まで長崎で訓練をしていたと、亡くなる少し前に聞きました。「今でも出撃する覚悟はある」と言った90代の祖父の笑顔は正に特攻隊のそれで、とても頼もしく見えました。 葬式が終わり、親族で遺品を整理していたら、大正生まれの祖父が10代から大学ノートに書き続けてきた日記の束を見つけました。亡くなる数年前のノートに作家の百田尚樹さんの事が書かれていました。 それがきっかけで手に取ったのが『カエルの楽園』でした。メルヘン好きなお花畑の私の脳でも読み易い寓話の形式で、三戒と謝りソングによってツチガエルたちが洗脳・侵略されていく展開はトラウマレベルの恐怖でした。 ローラの最期が自分に重なり、ツチガエルたちが迎えた結末を見て、グッドエンディングを読みたいと思った読者は私だけではないと思います。 疫病により先が見えない不安な中、ウシガエルの国に立ち向かう第一章をリアルに迎えたこの時に、希望の終章を読むことができて「日本は確かに危機だけど、まだ希望があるから頑張ろう」と思えました。 | ||||
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カエルに置き換えることで、 自分達が置かれた状況を客観視出来るという作者の主張に同意します。 自衛隊、アメリカと言った大切にするべき人達を大切にし、 中国という悪友は遠ざけるべきだと考えます | ||||
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政治家、マスコミ等を痛烈に風刺しているのが、とても面白い。特に最近、テレビやネットで話題になった迷台詞や珍行動をそのままカエルに言わせたり、やらせたりしているところ等は痛快で思わずニタリとしてしまう。作者のユーモアのセンスと愛国心を感じることができる秀作である。 但し、確かに作者が危惧したように、少し時間が経つとその皮肉が効いた面白さは減るかもしれない。 だが、後世から見たら滑稽でしかない、こんな愚かな言動をしていた政治家やマスコミ関係者がいた、という証にはなるだろう。 自分の希望としては、元老の雌カエルに「ありがとうジャック」を加えて欲しかった。 買って読んで絶対に損はない作品である。 | ||||
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決して自分の考えや思想を押し付けたいわけではなく、 子供の時から、自分が生まれ、住み、育っている国のことを考える良いきっかけになり得る一冊だと思う。 日本の投票率は約50%。 残念ながら有権者の半分は政治に興味すらない。 子供のころから政治や社会を知り、おかしいことを純粋におかしいと思い、 子供達どうしで政治談議をするようになったら、 その子供は将来選挙権を得たら、間違いなく選挙にいくと思う。 そうやって「超国民」が育っていき、日本は世界で唯一の天皇制を持った高度な民主主義国家として育っていく。 日本なら日本人ならきっとなれる。 自分も微力ながらその一助になりたい。 「自分が元老でいられるなら、ウンコだって食べるようなやつらだ。」 あまりにも痛快だで大爆笑してしまった! | ||||
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