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カエルの楽園2020



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園2020 (新潮文庫)

カエルの楽園2020の評価: 4.47/5点 レビュー 193件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全168件 41~60 3/9ページ
No.128:
(5pt)

面白い

親子で読み終わりました。
2冊続けて読んだ息子は、この人面白いねぇ~
天才やわ!って言うてます。
日本国紀から、ずーっと読ませてます。
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935
No.127:
(5pt)

とても分かりやすく引き込まれる

恥ずかしながら今まで平和ボケをしていたお花畑日本人でしたが、このコロナ禍で色々なことに危機感を感じていた時にネットで公開されていたカエルの楽園を目にしました。政治に疎い私でしたが、寓話として書かれたカエル達の物語はおどろくほどすっと頭に入ってきてぐんぐんとストーリーに引き込まれて行きました。キャラクターのネーミングもウィットに富んでいて思わずクスリ。現在の日本における危機的な状況がとても分かりやすく書かれていて、その時の政治情勢も重なりまさに予言の書?どうしても気になったのでこの「カエルの楽園2020」「カエルの楽園」を一緒に購入しました。主人公がカエルということでとても分かりやすいので、小中学生の甥っ子や姪っ子にも勧めたいなぁ。眠れる日本人に読んで欲しい1冊!嬉しいことに虎ノ門ニュースの時に百田さんにサインをいただいたので一生の家宝といたします。
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935
No.126:
(5pt)

「プロメテウス」への「挽歌」

コロナが収束したら時事ネタで
終わってしまうだろという百田氏の
ツイートに対し、いち時代の記録
として歴史に残るというコメントに
後押しされたそうだが、全くその通り
だと思う。

16 カエルの楽園から見ると
パラレルワールドの設定だが、
パラレルワールドへの移行の違和感も
世相の反映による違和感もない
のが、この小説の白眉だと思うし
ある意味、不気味な点である。

細かい点では、
ウシガエル、ヌマガエルに続いて
ツチガエルが水仙の葉を強奪する
場面は、遠回しに「転売屋」の
揶揄とみて、当意即妙の風刺力をみた。

しかしながら、
現実は「グッドエンド」と
一線を画す展開になってしまった。
「プロメテウス」辞任である。

ある意味、事実は小説よりも奇なり
だろう。

「偽善者たちへ」だったか、
国を守るのに観客ではいけない。
国民それぞれがプレイヤーだ。
という主旨の文言があったが、
「ウシガエル」「ヌマガエル」
からの攻防がまさに、
現実へのスピンオフとして
火を見るよりも明らかになった。

土下座像を屑鉄炉送りにしたい気分だ。

蛇足だが、
吉村知事(大阪)、鈴木知事(北海道)
の登場(独自のコロナ対策モデルの絡み)
中国軍艦の日本海域での動向
米中貿易戦争
を描いて欲しかったが・・
個人的な願望である。
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935
No.125:
(4pt)

ぐーです

わかりますい
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935
No.124:
(5pt)

近未来予測が現実に

何かニュース解説を読んでいるようなポエムでした。怖いのは、もう現実になってしまったことです。
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4101201935
No.123:
(5pt)

面白きこともなき世を面白く

今の情勢はまさに、面白きこともなき世になっているかと思います。
色々な陰謀、思惑、それに踊らされる国民は明日も見えない人もいるでしょう。
そして、国際関係の異常な変遷状況はやっとニュースでも語られるようになってきました。
そんな世の中を元の正常な世の中戻って欲しいという願望もこの作品から読み取れたように感じます。
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4101201935
No.122:
(4pt)

流石百田さんです。

今の新型コロナ対応の日本を百田さんらしく作品にされました、楽しく拝読出来ました。
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4101201935
No.121:
(5pt)

単なる寓話ではない、我が国の行く末が心配

前著『カエルの楽園』は、平和主義に徹したツチガエルの楽園が凶悪なウシガエルの国に侵略され虐殺されるという寓話である。この物語がならず者国家に囲まれた日本の現状を風刺したものであることは論を俟たない。今回の著書は前作の続編だがパラレルワールドとなっているので別の視点から楽しめる。新型コロナウィルスに晒されている日本の現状を風刺している寓話である。

「日本国は国家の一大事に対する備えが皆無に等しい」ということを著者はツチガエルの国で暗喩している。著者は終章をⅠ(バッドエンディング)、Ⅱ(リアルエンディング)、Ⅲ(グッドエンディング)と三つ用意しているが、規制を解除する終章Ⅲになることを期待している。評者は日本は既に集団免疫を獲得していると言う説を信じているが、それに基づいて考えればⅢが実現できるだろう。
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4101201935
No.120:
(5pt)

啓蒙の書

愚かな野党指導者必読の書
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4101201935
No.119:
(5pt)

おもろい

百田尚樹先生の作品は引き込まれる!
おもろいですよ
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4101201935
No.118:
(5pt)

読書をしましょう

カエルの楽園が事実になってしまったら困ります
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4101201935
No.117:
(5pt)

現在の日本を投影

カエルの楽園も以前読んでいたが今回の2020 は更に現実の様相を表している。日本転覆を謀り中韓の手先となって超限戦を繰り広げている国内の反日勢力をわかりやすく説明している。中共と韓国は最強のならず者且つチンピラ国家だが 協力している媚親中自民議員、立民社民共産等現野党議員と政党、企業、団体、マスコミ(特に朝日、毎日、東京系)、組合(特に日教組)など国内反日勢力も問題。本書を読み、これら国内反日勢を潰しながら中共韓国と戦っていかなければならないと感じた。
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4101201935
No.116:
(4pt)

人間は過ちを起こすものである。それを教訓に次に生かすことだ重要

新型コロナウイルス感染症をめぐる一連のやりとりがカエルの世界を通して、分かりやすくまとめられていて読みやすかった。

新しい病気が発生してもたいしたことにはならない、きっとすぐに収まるだろう、という思い込みが起こり、何もしないまま希望的観測を持ち続けるというのは、まさに今回の状況を表していると思った。

ではどうしていくべきか。人間は過ちを起こすものである。それを教訓に次に生かすしかないと思う。

本書では、ウシガエルの沼の東にある小さな池に住んでいるカエルたちは、すべてのウシガエルを入れないことで、病気の流行を防ぐことに成功している。最初はこの決断を責められたらしいが、今では英雄として尊敬を集めていると描かれている。

ある決断をすることで、短期的には様々な影響があり一時的には貧しくなることもあるが、長期的に考えてどうなるか、今回の教訓が生かされることを願ってやまない。
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4101201935
No.115:
(5pt)

面白い

擬人化されているので変換が大変でした。
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4101201935
No.114:
(5pt)

蛙の楽園2020は日本の喫緊の課題

楽に読み進められますが、現在の日本の状況と照らし合わせて非常に考えさせられます。
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4101201935
No.113:
(5pt)

3年後振り返って読みたい!

短時間で書き上げた作者に敬意を評します。よりリアルに状況を感じます。
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4101201935
No.112:
(5pt)

この痛烈な風刺

現代日本をカエルの国に置き換えて語られる、痛烈な風刺。私たちの当たり前、がカエルの国になって語られると、その異常さに気付かされます。外交とは、国防とは、国とは、マスコミとは、教育とは?
お花畑は、もう通用しない。無関心では済まされない。考え、行動するきっかけをくれる一冊。
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935
No.111:
(5pt)

日本はどうしてこうなって、これからどうなるのか?

終章が3種類あるのが面白い。つまり私たちは何をすべきなのか考え、決めなくてはならないのだ。
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4101201935
No.110:
(4pt)

あわてて書く必要ある?

いつもながら百田尚樹の作品は外れがない。この本に例にもれず面白い。結果オーライでよかったですが、コロナの対応の評価はいま現在でできるものではなくゆっくり検証は必要なので、無理に作品化しなくてもいいと思った。だから前作に比べると洗練されていない。
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4101201935
No.109:
(5pt)

中国の侵略阻止!

中国の神を信じない卑劣な行為に、日本人は武士道精神で民度の高さで、跳ね返して行きたいと思う。子や孫の為に戦い抜く覚悟で、政権に毎日メールや電話をします。
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935

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