■スポンサードリンク
金庫破りときどきスパイ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
金庫破りときどきスパイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
舞台は第二次世界大戦中のロンドン。ヒロインは超有能な金庫破り一族のメンバー。美女で度胸もある。一方、ヒーローは貴族つながりの名門一族のメンバーで、眉目秀麗で常に冷静沈着な軍人。水と油のような二人が、今後どうなるのか、すごく気になって、さっそく続編『金庫破りとスパイの鍵』も購入し、第1作目よりもさらに面白くて大満足。3冊目が待ち遠しい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容はともかく文章が稚拙だし流れていない。 読み出して3行目でつっかかるも我慢して読み進めていくが25頁で断念! もしや…と訳者さんの経歴をみると、やはり文章のせいで途中断念した「サスペンス作家が人をうまく殺すには」と同じ訳者さんであった。 違う訳者さんで読んでみたかったです。残念。 ちなみに。本大好きで特にミステリは海外物が好きなのだけれど、途中で読むのをやめた本はこの2冊だけです… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こういう小説はハーレクインか原書房のコージーブックスに任せるべき。その方がちゃんと面白く世に出してくれる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ヒロインのうっとおしい性格とセリフのくどさにストーリーに入り込めず。 ビジュアル重視の堅苦しいハーレクインを読んだような感じです。 他のキャラクターもステレオタイプで、どこかで読んだことのあるような人物ばかりに思えました。 63ページの3行目は読んでいて引っ掛かってしまったのですが、はじき? ボーイズ→ボーイズは、でよくないですか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白かったです。褒めるのは他の人に任せます。 202頁で、主人公のエリー・マクドネルが偽名を使ってパーティーに潜入するが、新聞王が彼女を「ミス マクドネル」と呼ぶ場面がある。これは原作通りなのか?それとも翻訳者のミスなのか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第二次世界大戦真っ只中、渋々やる羽目になった秘密文書すり換えの任務にいつしか愛国心を持ちのめり込んでいくエリーが逞しく、お堅いラムゼイ少佐とのやりとりも微笑ましい。エリーの昔なじみな彼も魅力的ですね。 コージーですがロマンス要素多め。上流階級から裏稼業まで、様々な立場の人々がいつしか一丸となってナチスに立ち向かう展開が読ませるので、これはぜひ続編お待ちしております。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
勝気でキュートなのに自分の魅力には無自覚なヒロインと、堅物インテリ将校(いざという時は武闘派!)が、大戦下のロンドンで極秘ミッション。 最初は渋々コンビを組むのに、相手を知るにつれて互いに気になってきて、、、という男女バディものの王道です。 潜入パーティーのシーンだとか、ヒロインのなにげない日常シーンだとか、緩急つけた描写で楽しめます。 途中から第三の男があらわれて、二人の関係はどうなってしまうのか。。。続編が本国ではすでに出版されているとのこと。翻訳希望です! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!