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(短編集)

花ざかりの渡し場



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【この小説が収録されている参考書籍】
花ざかりの渡し場 (新潮文庫)

花ざかりの渡し場の評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

舞台は鬼怒川河川交通の要地、阿久津河岸

清く正しくつつましく生きている男女はそれまでの人生がどれだけ悲惨なものであっても、これからは幸せにならなくっちゃいけない。
9つの短編の登場人物にはそういう暖かいまなざしが注がれていて、それは著者である伊藤桂一のまなざしそのものであります。
読者がこうなって欲しいと思うように物語が紡がれていうので緊張感とか裏切られ感とかそういったものに欠けるという面は否めません。
花ざかりの渡し場 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:花ざかりの渡し場 (新潮文庫)より
4101486093

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