隠し金の絵図 風車の浜吉・捕物綴



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    初公開日(参考)2005年06月
    分類

    長編小説

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    隠し金の絵図―風車の浜吉・捕物綴 (学研M文庫)

    2005年06月25日 隠し金の絵図―風車の浜吉・捕物綴 (学研M文庫)

    凄腕の御用聞・風車の浜吉が、懐かしい根津の地に戻った。故あって咎をうけ、江戸を追われた浜吉は、五年後、子連れ女房のお時と小石川の長屋で世を忍んでいたが、昔鳴らした捕物の腕を惜しまれ、お上御用を勤めることになったのだ。日本橋の悪徳商家を荒らした粋な盗賊“つばくろ”から謎めいた遺書が届けられ、埋蔵金の在処を探り出す表題作ほか、燻し銀の浜吉親分が大活躍。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    さわやかな読後感

    文章が、実にいい。母国語で書かれたものを読む醍醐味というのはこういうところにあるのか、とあらためて気づかされた。
    風景や人物描写、人の心の機微などが丁寧に書き込まれているのだが、流れるような心地良いリズムを持った文体が、人情味あふれる江戸の情感とあいまって”粋でいなせな”雰囲気がよく伝わってくる。貧しくとも懸命に生きる一般庶民に、常に温かなまなざしを注いでいる点も魅力の一つ。
    私はこの一冊で、すっかりこの作家のファンになってしまった。
    隠し金の絵図―風車の浜吉・捕物綴 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:隠し金の絵図―風車の浜吉・捕物綴 (学研M文庫)より
    4059003557



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