(短編集)

花ざかりの渡し場



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    初公開日(参考)1996年03月
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    花ざかりの渡し場 (新潮文庫)

    1996年03月01日 花ざかりの渡し場 (新潮文庫)

    鬼怒川沿いの大きな宿場町、阿久津。行き交う多くの人々で賑わいを見せているが、何かと事件も多い。川船の仕事一切、宿場の管理も請け負う河岸問屋を舞台に、日々の出来事の中から拾い上げられたホロリとさせられるような人情話が花を咲かせる。若い船頭・喜作と薄幸の娘・ユリとの悲恋を語る「鬼怒の船唄」、その喜作が子持ちの後家と山雀師の縁を結ぶ「鬼怒で鳴く鳥」等連作9話。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    舞台は鬼怒川河川交通の要地、阿久津河岸

    清く正しくつつましく生きている男女はそれまでの人生がどれだけ悲惨なものであっても、これからは幸せにならなくっちゃいけない。
    9つの短編の登場人物にはそういう暖かいまなざしが注がれていて、それは著者である伊藤桂一のまなざしそのものであります。
    読者がこうなって欲しいと思うように物語が紡がれていうので緊張感とか裏切られ感とかそういったものに欠けるという面は否めません。
    花ざかりの渡し場 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:花ざかりの渡し場 (新潮文庫)より
    4101486093



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